FOOMA JAPAN
「FOOMA JAPAN(国際食品工業展)」は、食品をつくる・詰める・運ぶための機械やプラント、加工技術が集結する、世界最大級の食品製造総合展です。来場するのは食品メーカーの製造・開発・生産技術の担当者が中心で、原料処理から充填・包装、検査、衛生管理までのラインを実機で見比べ、自社の課題を解決する設備やパートナーを探す場になっています。この記事では、開催日程・会場・来場登録の方法、出展を検討する企業の準備に加えて、製造委託(OEM)の相談につながる食品ノベルティの考え方まで整理します。
We have materials available to help you understand vegetable-based novelties
Agriture OEM, flexibly handling everything from small lots to large lots

- SDGs-friendly products using non-standard vegetables
- Delivery possible in as short as two weeks
- Small-lot support from 50 pouches
FOOMA JAPAN(国際食品工業展)の基本情報
直近の開催は2026年6月に東京ビッグサイトで行われ、多くの企業が出展しました。翌年のFOOMA JAPAN 2027は毎年開催の流れを引き継ぐ見込みですが、本記事の時点では会期が未発表のため、確定日程は公式サイトで確認してください。会期・会場・入場方法をまとめると次のとおりです。
| Item | FOOMA JAPAN 2026 | FOOMA JAPAN 2027 |
|---|---|---|
| Dates | 2026年6月2日(火)〜6月5日(金) | 未発表(公式サイトで確認) |
| Venue | 東京ビッグサイト 西展示棟1〜4ホール/東展示棟1〜3・7・8ホール | 未発表 |
| 開催時間 | 10:00〜17:00 | 未発表 |
| Admission | 事前来場登録制 | 未発表 |
| Organizer | 一般社団法人 日本食品機械工業会 | 一般社団法人 日本食品機械工業会 |
FOOMA JAPANは主催の日本食品機械工業会が毎年6月ごろに開いてきた展示会で、東京ビッグサイトの西・東の両展示棟をまたぐ大規模な会場構成が定着しています。2026年のテーマは「The Shift is On.」で、省人化・自動化・データ活用といった製造現場の転換をどう進めるかが、出展・企画の軸になりました。翌年に来場・出展を計画するなら、会期が発表され次第、宿泊や出張の手配を早めに動かしておくと動きやすくなります。
どんな企業・製品が集まる展示会か
出展対象となる機械・技術ジャンル
出展の中心は、原料の洗浄・切断・粉砕、加熱・乾燥・冷凍、成形、充填・包装、計量・検査、そして工場全体を制御するプラント設備やソフトウェアです。近ごろは省人化ロボットや画像検査、生産データを可視化する仕組みも幅を利かせており、単体の機械だけでなく「ラインとして課題をどう解決するか」を提案するブースが増えています。食品そのものを売る商談展ではなく、食品を安全に安定してつくるための設備・技術が主役の展示会です。
乾燥・粉末加工の分野でも、原料の水分を飛ばす乾燥機や、粉砕・造粒の設備、粉体を扱う充填機などが出展します。自社のラインに新しい工程を足したい担当者にとっては、実機の処理速度や仕上がりを目で確かめられる貴重な機会です。設備導入の前段として、まずは委託で少量から試作し、量産の見通しを立ててから機械投資を判断する企業も少なくありません。
来場する担当者層
来場者は食品メーカーの製造・生産技術・品質管理・商品開発の担当者が中心で、工場の設備更新や新商品の量産化に向けて情報を集めに来ます。海外からの来場も年々増えています。同じ会場に発注側と供給側が集まるため、設備の比較だけでなく、加工の受託先や試作のパートナーを探す目的で歩く担当者も目立ちます。
開発担当者は「この原料をこう加工したい」という具体的な課題を持って来ることが多く、機械メーカーのブースだけでなく、少量から試作を請け負える加工事業者にも足を止めます。設備を丸ごと買う前に、まず委託で商品の形を確かめたいという相談が生まれやすいのが、この展示会の来場者の特徴です。
会場構成と見どころゾーン
FOOMA JAPANは西・東の両展示棟を使い、加工・包装・計測・衛生といったテーマごとにゾーンが分かれています。2026年には西展示棟のアトリウムに「Innovation Hub」が設けられ、新しい技術やスタートアップの取り組みをまとめて見られる場になりました。スタートアップゾーンには過去最多の企業が参加し、既存の大型設備とは違う切り口の解決策が並びました。
会期中はアカデミックプラザや各種セミナー、実演デモも組まれ、機械の動きを目の前で確かめられます。目当ての設備が両展示棟に分かれていることも多いため、事前に出展社検索でブースの位置を押さえ、動線を決めてから回ると、限られた時間を無駄にしません。
来場者・出展者にとっての見どころ
実機のデモで加工の仕上がりを確かめる
最大の見どころは、機械が実際に動くところを見て、処理速度や仕上がり、切り替えの手間まで確認できる点です。カタログの数字だけでは分からない使い勝手を、担当者が自分の目で判断できます。乾燥・粉砕・充填のように仕上がりの差が出やすい工程は、実演の前で相談すると、自社の原料でどこまで再現できるかのイメージがつかめます。
省人化・自動化のヒントを集める
人手不足が続く製造現場では、どの工程を機械やロボットに任せるかが共通の悩みです。会場には計量・検査・箱詰めを自動化する設備や、生産データを可視化する仕組みが並び、自社の現場に置き換えたときの費用対効果を検討する材料が集まります。全工程を自前で組む前に、一部の工程を外部委託でまかなう選択肢も、会場を歩くと見えてきます。
試作・受託のパートナーを探す
新商品の企画段階では、いきなり量産設備を導入するより、まず少量で試作して味や形を固めるほうが手戻りが少なくなります。会場では、乾燥や粉末化などの加工を小ロットから請け負う事業者にも相談でき、設備投資の前に商品の完成度を高められます。設備を選ぶ来場と、委託先を探す来場の両方に応えられるのが、この展示会の懐の深さです。
出展を検討する企業へ
出展の対象は、食品機械・プラント・包装資材・検査機器のメーカーや、加工・受託を手がける事業者などです。出展形式や小間料金の詳細は、主催の一般社団法人 日本食品機械工業会または公式サイトの出展案内から確認できます。来場者は具体的な課題を持って歩いているため、自社の設備や加工で「どの工程の、どんな困りごとを解決できるか」を一言で伝えられる見せ方にしておくと、立ち止まってもらいやすくなります。
ブースでは、実演やサンプルで仕上がりを体感してもらう準備が効きます。加工の受託を打ち出すなら、実際に自社で処理した加工品のサンプルを手渡せるようにしておくと、商談が具体化しやすくなります。名刺交換だけで終わらせず、相手の原料や課題を聞き取って記録し、後日の試作提案につなげる流れをつくっておくと、会期後の商談が続きます。
Visitor registration and how to participate
来場は公式サイトからの事前登録制です。登録しておくと当日の受付混雑を避けられるうえ、会期前に出展社リストを見て、回りたいブースを選んでおけます。会場の東京ビッグサイトは、りんかい線・国際展示場駅またはゆりかもめ・東京ビッグサイト駅から歩いてアクセスできます。西・東の両展示棟を移動する時間も見込んで、余裕を持ったスケジュールを組んでおくと回りきれます。会期は6月開催が続いており、周辺の宿泊施設は混み合うため、遠方から複数日参加する場合は早めの手配が安心です。
【この展示会向け】食品メーカーの活用ポイント
FOOMA JAPANは設備を選ぶ場であると同時に、「その設備を入れる前に、まず商品の形を試作で固める」ための情報も集まる場です。乾燥や粉末化の工程を自社に足すかどうか迷っているなら、機械の実演を見て量産のイメージをつかみつつ、少量の委託試作で仕上がりを先に確かめる進め方が手戻りを減らします。Agritureは規格外野菜の乾燥・粉末加工を手がけており、原料の選び方から乾燥品・パウダーへの設計までを、小ロットで相談できます。
展示会で得た「この原料を粉末にしたい」「この野菜を乾燥スープにしたい」という着想は、量産設備を検討する前に試作で形にしておくと、社内の意思決定が早まります。まず委託で試作し、手応えがあれば量産、さらに数が伸びれば設備導入、という順で進めれば、投資の無駄を抑えながら商品を育てられます。
製造委託の相談につながる「乾燥・粉末加工の現物サンプル」
FOOMA JAPANは機械を選ぶ場ですが、担当者の多くは設備を買う前に、その工程を外注で試せないかを考えています。ここで効くのが、説明書きよりも雄弁な、実際に加工した現物です。乾燥野菜・野菜パウダー・ドライ野菜スープの小袋なら、乾燥や粉末化の仕上がりをその場で手に取って確かめてもらえます。製造・開発の担当者が集まるこの展示会では、こうした加工品が、そのまま製造委託(OEM)の相談の入口になります。
仕上がりで技術力を判断してもらう
来場者はこの工程を任せられる相手かを、仕上がりで判断します。乾燥野菜の色や香り、パウダーの粒の細かさ、ドライ野菜スープの戻り方は、カタログよりも現物を渡したほうが早く伝わります。Agritureは小袋充填に対応し、50袋〜の小ロットからサンプルを用意できるため、ブースで少量ずつ配りながら、乾燥・粉末加工の技術を実物で示せます。かさばらず常温で持ち帰れるので、帰社後の社内検討でも自社を思い出してもらう入口になります。
現物から乾燥・粉末OEMの相談へ
ブースでこの野菜を粉末にできるか、この配合でスープにできるかと聞かれたら、小ロット(50袋〜)で試作して次の商談に持ち込めます。渡す現物を乾燥野菜・パウダー・ドライ野菜スープと変えながら、担当者ごとにどの工程を外注したいのかを聞き取っておけば、受託の相談を進める方向を見きわめられます。ノベルティで技術を体験してもらい、そこから試作・受託へと段階を踏めば、設備投資に踏み切る前に商品を育てられます。
We have materials available to help you understand vegetable-based novelties
Agriture OEM, flexibly handling everything from small lots to large lots

- SDGs-friendly products using non-standard vegetables
- Delivery possible in as short as two weeks
- Small-lot support from 50 pouches
よくある質問|FOOMA JAPAN(国際食品工業展)
- FOOMA JAPAN 2027の会期はいつですか?
-
本記事の時点では2027年の会期は未発表です。毎年6月ごろに東京ビッグサイトで開催される流れが続いていますが、確定日程は公式サイトで確認してください。
- 食品そのものを売る商談はできますか?
-
FOOMA JAPANは食品を安全に安定してつくるための機械・技術が主役の展示会です。食品自体を販売する商談展とは趣旨が異なり、設備の比較や加工・受託のパートナー探しが中心になります。
- 来場に事前登録は必要ですか?
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公式サイトからの事前来場登録制です。登録しておくと当日の受付混雑を避けられ、会期前に出展社リストから回りたいブースを選んでおけます。
- 設備を導入する前に少量から試せますか?
-
試せます。乾燥や粉末化などの加工を小ロットから請け負う事業者に委託すれば、量産設備を入れる前に試作で仕上がりを固められます。Agritureは50袋〜の小ロットで乾燥・粉末の試作に対応しています。
- ブースで配るサンプルはどんな形が向いていますか?
-
常温で持ち帰りやすく、加工の仕上がりが伝わる小袋の乾燥野菜・野菜パウダー・ドライ野菜スープが向いています。かさばらず、帰社後の社内検討で思い出してもらう入口になります。
まとめ|FOOMA JAPANを乾燥・粉末OEMの入口に活かす
FOOMA JAPAN(国際食品工業展)は、食品をつくる・詰める・運ぶための機械と技術が集まる、世界最大級の食品製造総合展です。直近は2026年6月2日〜5日に東京ビッグサイトで開催され、翌2027年の会期は未発表のため公式サイトで確認してください。来場するのは製造・開発の担当者が中心で、設備の比較と同時に、試作・受託のパートナーを探す場としても使えます。乾燥・粉末加工を検討するなら、実物の乾燥野菜・野菜パウダー・ドライ野菜スープのサンプルを起点に、小ロットの試作から商品を育てていくと、設備投資の前に手応えを確かめられます。
Official information:FOOMA JAPAN(国際食品工業展)公式サイト
Official information:FOOMA JAPAN(国際食品工業展)公式サイト

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最終更新日:2026年8月12日
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