FOOD STYLE Tokyo
「FOOD STYLE 東京」は、外食・中食・小売のバイヤーと食品メーカー・生産者が直接商談する、首都圏最大級の食の商談会です。東京ビッグサイトで開催され、レストランや居酒屋のメニュー開発担当、惣菜・弁当・給食を手がける中食事業者、スーパーやコンビニのバイヤーが、新しい食材・メニュー素材・販促用商品を探しに来場します。この記事では、東京開催の会期・会場・出展対象・来場登録の方法に加え、商談を前に進めるための準備、そしてブースで配って記憶に残すためのノベルティの考え方までを整理します。沖縄・福岡など地方開催とは来場者の商圏が異なるため、ここでは首都圏の外食・中食・小売に絞って読み解きます。
We have materials available to help you understand vegetable-based novelties
Agriture OEM, flexibly handling everything from small lots to large lots

- SDGs-friendly products using non-standard vegetables
- Delivery possible in as short as two weeks
- Small-lot support from 50 pouches
FOOD STYLE 東京の基本情報
これから開催される直近回は、2026年秋の東京開催です。東京ビッグサイトの東1〜3ホールを使い、事前来場登録をすれば無料で入場できます。首都圏には外食・中食・小売の本部機能が集中しているため、一度の来場で複数の業態のバイヤーに同じ商品を当てられるのが、東京開催ならではの強みです。
| Item | FOOD STYLE 東京 2026 |
|---|---|
| Dates | 2026年9月30日(水)〜10月2日(金) |
| Venue | 東京ビッグサイト 東1〜3ホール |
| Admission | Free (advance visitor registration required) |
| Organizer | FOOD STYLE Japan 実行委員会(株式会社イノベント) |
2027年の東京開催については、本記事の時点で会期が発表されていません。会場や会期が確定した段階で公式サイトに掲載されるため、翌年分の出展・来場を検討する場合は公式サイトで最新情報を確認してください。過去の傾向から秋前後の開催が見込まれますが、確定情報が出るまでは決め打ちで日程を組まないほうが安全です。
どんな企業・製品が集まる展示会か
出展対象となる食品・製品ジャンル
青果・精肉・水産などの一次産品から、調味料・冷凍食品・レトルト・乾物・飲料・製菓製パン素材まで、外食・中食の現場で使う食材が幅広く出展されます。あわせて、厨房機器・調理器具・包装資材・店舗運営サービスといった、メニューを形にして提供するための周辺分野も並びます。首都圏の外食・中食は回転が速く、季節メニューや新業態の立ち上げに向けた「使える素材」を探す来場者が多いのが特徴です。
生鮮のままでは歩留まりや仕込み負担が課題になる素材でも、乾燥・カット・パウダー化などで扱いやすく整えた加工品は、人手の限られた厨房やセントラルキッチンで採用されやすくなります。産地単独では小ロットになりがちな品目も、加工事業者と組んで安定供給できる形にすることで、チェーン規模の数量にも応えやすくなります。
来場する外食・中食・小売のバイヤー
来場者は、レストラン・居酒屋・カフェなどの外食チェーンのメニュー開発担当、惣菜・弁当・給食を手がける中食事業者、スーパー・コンビニ・専門店の商品部バイヤーが中心です。首都圏の商圏を持つ本部担当が多く、その場で「この素材を自店の商圏でどう売るか」まで踏み込んだ話に入りやすいのが、東京開催の商談の特徴です。
業態によって刺さるポイントは変わります。外食は仕込みの手間を減らせるか、中食は日持ちと歩留まり、小売は棚での見え方とPB化の余地を見ています。事前に出展社検索や来場者データで狙う業態を把握し、外食向け・中食向け・小売向けで提案の切り口を分けて用意しておくと、限られた商談時間を無駄にしません。
同時開催される専門展
FOOD STYLE 東京は、複数の専門展と同じ会場で同時に開催されます。麺類の業態に特化した「ラーメン産業展」、食品の包装や充填を担う「食品包装資材&機械展」、輸送・保管を扱う「食品物流&3PL総合展」が併催され、食材の仕入れから、詰める・運ぶまでの工程を一度に回れる構成です。
外食・中食の商品化では、素材そのものの良さだけでなく、店頭や配送に耐えるパッケージ、鮮度を保つ物流までを整えて初めて採用に至ります。関連する専門展が地続きで並ぶこの展示会は、自社に足りない工程のパートナーをまとめて探せる場としても使えます。
来場者・出展者にとっての見どころ
首都圏バイヤーとの直接商談
最大の見どころは、外食・中食・小売のバイヤーと対面で商談できる機会です。試食を出すだけでなく、価格帯・最小ロット・納品可能時期・仕込みの手順まで、その場で答えられるように準備しておくと、後日の見積依頼や採用検討につながりやすくなります。名刺交換で終わらせず、相手の業態と関心を記録しておくと、会期後のフォローがしやすくなります。
メニュー開発・売場づくりのヒント収集
会場では、外食のメニュー化や中食の商品化、小売の売場づくりに使える素材の実物が並びます。競合ブースの見せ方や試食の出し方からも、自社商品の伝え方を見直すヒントが得られます。来場者として回る場合も、気になった素材はその場で仕込み条件やロットを聞いておくと、帰社後の検討が速く進みます。
同時開催展をまたいだ工程パートナー探し
併催の包装・物流の専門展を合わせて回れば、素材の採用だけでなく、店頭什器に合うパッケージや、冷凍・常温の温度帯に合った配送体制まで、一度の来場で相談先を見つけられます。商品化のどこで詰まりやすいかを想定して、複数の工程を横断してブースを回る計画を立てておくと収穫が増えます。
出展を検討する企業へ
出展の対象は、外食・中食・小売への販路を首都圏で開きたい食品メーカー・生産者・産地の共同出展体などです。出展形式や小間料金の詳細は、主催の株式会社イノベントまたは公式サイトの問い合わせ窓口から確認できます。限られた商談時間を活かすには、狙う業態を外食・中食・小売のどれかに絞り、その業態が知りたい仕込み手順・歩留まり・棚での見せ方に合わせたサンプルと資料を用意しておくと効果的です。
価格・ロット・納品条件をまとめた一枚と、実際に戻したり調理したりした状態を見せられる試食を準備しておくと、その場で条件のすり合わせに入れます。ブースで渡すサンプルは、持ち帰ってから厨房や商品部で試せる形にしておくと、後日の社内検討でも自社を思い出してもらえます。
Visitor registration and how to participate
公式サイトからの事前登録を済ませると、入場に必要なデータが送られてきます。事前登録をしておくと当日の受付混雑を避けられるほか、会期前に出展社リストを見て商談したいブースを選べます。会場までは、りんかい線なら国際展示場駅、ゆりかもめなら東京ビッグサイト駅が最寄りです。首都圏開催のため日帰りで回れる来場者が多い一方、会期中は周辺が混み合うため、複数日参加する場合は移動時間に余裕をもたせておくと安心です。
FOOD STYLE 東京での活用ポイント
首都圏の外食・中食・小売では、仕込みの手間を減らせて、通年で安定供給できる素材が採用されやすくなります。生鮮のままでは扱いにくい野菜も、乾燥やパウダーに加工すれば、軽く・日持ちし・計量しやすい状態で厨房に置けます。Agritureは規格外野菜を含む野菜の乾燥やパウダー加工を手がけており、外食のメニュー素材や中食の量産に向けた「使える形」への設計を、原料選びの段階から相談できます。
商談で得た業態ごとの反応は、次の試作の方向を決める判断材料になります。「もう少し戻りを早くしてほしい」「この味で小袋にしてほしい」といった要望を持ち帰り、小ロットで試作してから次の商談に臨めば、採用までのやり取りが速く進みます。首都圏は業態の入れ替わりが速いぶん、試作から採用検討までのスピードが商談の成否を分けることもあります。
本部のバイヤーに”翌週も試せる”サンプルを残す
首都圏開催のFOOD STYLE 東京では、外食チェーンや中食メーカーの本部担当が一日で何十ものブースを回ります。夕方には名刺の束だけが残って、どのブースが何を出していたかがぼやけがちです。手元に残って、後日オフィスや厨房でそのまま試せるものを渡せるかどうかが、翌週の試作に自社が呼ばれるかの分かれ目になります。
外食・中食のバイヤーに向けては、戻して使える乾燥野菜やドライ野菜スープを、業務用サンプルの小袋にして渡すのが向いています。会場では味と戻り方だけ確かめてもらい、細かな仕込み条件は持ち帰ったサンプルで各社のセントラルキッチンや厨房で試してもらう二段構えにすると、回転の速い首都圏の現場でも検討の俎上に載せてもらいやすくなります。
持ち帰った先で仕込みに回せる形に整える
本部の商品部やセントラルキッチンで試してもらうことを前提にすると、サンプルは移動と保管に耐えて、戻し方の目安がひと目でわかる形が向いています。乾燥野菜なら水戻しの時間と仕上がりの食感、ドライ野菜スープならお湯の量と一杯あたりの分量を小さく添えておくと、渡した相手が自分の厨房で再現しやすくなります。渡す業態を外食・中食で分け、それぞれの厨房で試しやすい分量に整えておくと、後日の連絡につながることもあります。
商談で拾った声を、業務用の定番やPBに育てる
会期後に届く「戻りをもう少し早く」「この配合で小袋にできないか」といった声は、次の一手を決める材料になります。要望を反映した試作を小ロット(50袋〜)で用意し、次の商談で持参すれば、業務用の定番食材や小売のPBへ向けた話に進むこともあります。首都圏では業態の入れ替わりが速いぶん、拾った声を素早く形にして戻せる加工パートナーがいることが、採用までの距離を縮める場面もあります。錠剤やカプセルのような加工はできませんが、野菜を乾燥・パウダー・スープの形に落とし込む相談には、原料選びの段階から入れます。
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よくある質問|FOOD STYLE 東京
- 入場料はかかりますか?
-
事前に公式サイトから来場登録をすれば、無料で入場できます。登録なしの当日受付は有料になる場合があるため、事前登録をおすすめします。
- 沖縄・福岡開催との違いは何ですか?
-
FOOD STYLEは複数の地域で開催されており、東京開催は首都圏に商圏を持つ外食・中食・小売のバイヤーが集まる点が特徴です。狙う商圏に合わせて、来場・出展する会場を選ぶとよいでしょう。
- 2027年の東京開催はいつですか?
-
本記事の時点で2027年東京開催の会期は未発表です。確定情報は公式サイトに掲載されるため、翌年分を検討する場合は公式サイトで最新の発表を確認してください。
- 来場者はどんな業種が多いですか?
-
レストランや居酒屋などの外食、惣菜・弁当・給食などの中食、スーパーやコンビニなど小売のバイヤーが中心です。首都圏の本部担当が多く、採用や商品化の相談に直接つなげやすい構成です。
- ブースで配るノベルティは小ロットで作れますか?
-
乾燥野菜・野菜パウダー・ドライ野菜スープなどは50袋〜の小ロットで用意できます。業務用サンプルと店頭配布用の小袋を分けて作り、採用検討とPB化の両方に使う進め方もできます。
まとめ|FOOD STYLE 東京で首都圏の販路を広げる
FOOD STYLE 東京は、2026年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイト東1〜3ホールで開かれる、首都圏の外食・中食・小売に向けた商談型の展示会です。本部のバイヤーが一日で多くのブースを回るため、その場の試食と、持ち帰って厨房や商品部で試せるサンプルをセットで渡せると、会期後の検討まで自社が残ります。戻して使える乾燥野菜やドライ野菜スープを業務用サンプルに整え、商談で拾った要望を小ロットの試作に反映していけば、業務用採用やPBの相談へ進みやすくなります。2027年の東京開催は会期が未発表のため、翌年分の計画は公式サイトの発表を待って組み立ててください。
Official information:FOOD STYLE 東京 公式サイト

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最終更新日:2026年8月12日
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