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ファベックス関西2026

「ファベックス関西」は、惣菜・デリカ・弁当・中食・外食に特化した西日本最大級の業務用食品専門展です。インテックス大阪で開かれ、関西・近畿圏の食品メーカー、業務用卸、スーパーやコンビニの惣菜バイヤー、外食チェーンの商品担当が集まります。東京・中部で開かれる同名の展示会とは商圏も来場者の顔ぶれも違い、関西の中食・外食の現場に近いのが特徴です。この記事では開催日程・会場・出展対象・来場登録の方法に加え、業務用の売り込みを商談につなげる準備、そして商談で定番採用の入口をつくるためのノベルティの考え方までを整理します。

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Agriture OEM, flexibly handling everything from small lots to large lots

  • SDGs-friendly products using non-standard vegetables
  • Delivery possible in as short as two weeks
  • Small-lot support from 50 pouches

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ファベックス関西の基本情報

直近の開催は、2026年10月の第14回です。会場はインテックス大阪で、事前来場登録をすれば無料で入場できます。惣菜・弁当・中食・外食という「調理して売る」現場に軸足を置いた専門展のため、素材や食材を扱う出展者にとっては、メニューへの採用を前提にした商談がしやすい場になります。

Item第14回 ファベックス関西2026
Dates2026年10月14日(水)〜16日(金)10:00〜17:00
Venueインテックス大阪
AdmissionFree (advance visitor registration required)
Organizer日本食糧新聞社
Co-hosted by全国和菓子協会/全日本パン協同組合連合会
最新の会期・会場・入場条件は公式サイトで最終確認してください。

翌年の第15回(2027年)の会期・会場は、本記事の時点では未発表です。ファベックス関西は例年秋に開催されているため、次回を見据えて来場するなら、今回の商談で得た反応を持ち帰り、次回までに試作や見積を仕上げておくと商談が続きます。関西で新しい取引先を開拓したい素材メーカーにとっては、年に一度、近畿圏の中食・外食バイヤーとまとめて会える貴重な機会になります。

どんな企業・製品が集まる展示会か

出展対象となる食品・関連ジャンル

出展対象は、惣菜・弁当・調理済食品といった中食の完成品から、それを支える素材・食材、食品機械・装置、容器・包装資材、厨房機器、情報システムまで多岐にわたります。関西版は中食・外食の現場に直結しているため、そのまま並べる完成品だけでなく、店舗やセントラルキッチンで一手間加えて使う「業務用の材料」も出展の主役です。乾燥野菜や野菜パウダー、スープの素といった、メニューの原価と手間を同時に下げられる素材は、この展示会の来場者と話が噛み合いやすいカテゴリーです。

関西は粉もん文化や出汁文化に代表されるように、味づくりへのこだわりが強い商圏です。素材の質や産地の背景を評価してもらいやすい一方で、価格と安定供給の両立も厳しく問われます。産地単独では小ロットになりがちな野菜も、加工して規格をそろえておくことで、業務用が求める数量と品質のばらつきの少なさに応えやすくなります。

来場する業務用バイヤー・現場担当

来場者は、関西・近畿圏の惣菜・デリカメーカー、弁当・給食の製造事業者、スーパーやコンビニの惣菜バイヤー、外食チェーンのメニュー開発担当、そして業務用食品を扱う卸・商社が中心です。いずれも「毎日つくって売る」現場を持っているため、味の良さだけでなく、仕込みの手間・歩留まり・保管のしやすさといった実務の条件で採用を判断します。

ブースでは、来場者が「どの業態で、どんなメニューに使いたいか」を聞き取りながら提案できる体制にしておくと、商談の質が上がります。同じ乾燥野菜でも、惣菜の彩りに使いたい店と、スープのベースに使いたい店では求める形状も戻し時間も違います。相手の現場を想像しながら、その場で使い道を一緒に描けると、後日の見積依頼につながりやすくなります。

同時開催される専門展

ファベックス関西は、いくつかの専門展と同じ会場で同時に開かれます。関西デザート・スイーツ&ベーカリー展、カフェ&ドリンクショー関西、地域食品ブランドフェア、大阪グローバルフードショー、食品工場スマート化総合展が並び、一度の来場で中食・外食からスイーツ・ドリンク、地域ブランド、工場の省人化までを回れます。

この構成は、素材を売る側にとっても間口が広がります。たとえば乾燥野菜やパウダーは、惣菜だけでなくベーカリーの生地やカフェのドリンク、地域ブランド商品にも展開できます。関連する専門展が地続きで並ぶことで、想定していなかった業態のバイヤーと出会い、新しい使い道が生まれることもあります。

来場者・出展者にとっての見どころ

関西の中食・外食バイヤーとの直接商談

最大の見どころは、関西・近畿圏の中食・外食バイヤーと現場目線で直接話せることです。試食や資料だけでなく、業務用の単位価格・最小ロット・年間の供給見込み・保管条件をその場で答えられるように準備しておくと、採用検討が一歩進みます。名刺交換で終わらせず、相手の業態と関心を記録しておけば、会期後のフォローで具体的な提案に踏み込めます。

メニュー化を前提にした試食提案

中食・外食の来場者は、素材そのものより「その素材でどんな一品ができるか」に反応します。乾燥野菜を戻して和え物や具材にした状態、パウダーをソースやポタージュに溶いた状態など、完成メニューに近い形で試食を用意しておくと、採用後のイメージが伝わります。原価と仕込み時間がどう変わるかまで添えられると、現場の担当者が社内で通しやすくなります。

省人化・原価対策の情報収集

人手不足と原材料高が続くなか、中食・外食の現場は仕込みの省力化と原価の見直しを迫られています。同時開催の食品工場スマート化総合展も含め、会場では省人化や歩留まり改善の打ち手をまとめて見られます。下処理済みの乾燥素材は、洗う・切る・廃棄するといった工程を減らせるため、こうした課題への具体的な答えとして提案できます。

業務用で扱いやすい素材・つまずきやすい点

中食・外食で採用されやすい素材

常温で長期保存でき、必要な分だけ戻して使える乾燥野菜や野菜パウダーは、在庫ロスと仕込みの手間を同時に抑えられるため、業務用で扱いやすい素材です。彩りの補完、スープや練り込み生地への活用、天候による生鮮の価格変動を受けにくい安定調達など、現場が抱える悩みにそのまま効きます。少量でも味と戻り方を体験してもらえる点も、初回の提案に向いています。

つまずきやすいポイント

業務用では、味が良くても供給が不安定だったり、ロットや規格が現場の運用に合わなかったりすると採用に至りません。戻し時間や食感が想定と違えば、既存のオペレーションに組み込みにくくなります。試供の段階で戻し方の手順や標準の使用量を一緒に渡し、現場のオペレーションに合わせて形状や規格を調整できる体制を示しておくと、こうしたつまずきを避けやすくなります。

出展を検討する企業へ

出展の対象は、関西・近畿圏に業務用の販路を広げたい食品メーカー・生産者・産地の共同出展体などです。出展区画や費用の詳細は、主催の日本食糧新聞社、もしくは公式サイトの問い合わせ先で確認できます。限られた商談時間を活かすには、狙う業態を惣菜・弁当・外食・ベーカリーのどこに置くかを決め、その業態のメニューに落とし込んだ試食と提案資料を用意しておくと効果的です。

業務用の単価・ロット・供給時期をまとめた一枚と、メニュー例を写真で見せる資料を準備しておくと、その場で条件のすり合わせに入れます。ブースで渡すサンプルは、持ち帰って現場で試せる小袋にしておくと、後日の社内試作でも自社を思い出してもらえます。

Visitor registration and how to participate

来場には公式サイトでの事前登録が必要で、登録後に入場バッジが送られてきます。当日受付の混雑を避けられるほか、会期前に出展社を調べて回りたいブースを選べます。会場のインテックス大阪へは、大阪メトロ中央線・コスモスクエア駅や、ニュートラム・中ふ頭駅からアクセスできます。会期中は周辺が混み合うため、遠方から複数日参加する場合は宿泊や移動を早めに手配しておくと安心です。

関西の中食・外食に売り込む事業者の活用ポイント

関西の中食・外食では、味づくりへのこだわりと、原価・省人化のシビアさが同居しています。生鮮のままでは扱いにくい野菜も、乾燥やパウダーに加工すれば、下処理の手間を省きながら彩りや旨みを足せる素材になります。Agritureは規格外野菜の乾燥品・野菜パウダー・ドライ野菜スープの加工を手がけており、業務用の現場に合わせた形状・戻し時間・規格の設計を、原料選びの段階から相談できます。

会場で受けた指摘は、関西の中食・外食に合わせて味や規格を調整する材料になります。「この野菜をもう少し細かくしてほしい」「スープの塩分を業態に合わせたい」といった要望を持ち帰り、小ロットで試作してから次の商談に臨めば、定番採用までのスピードが上がります。

惣菜にもパン・和菓子にも渡せる、用途を変えられる乾燥野菜サンプル

ファベックス関西は、全国和菓子協会や全日本パン協同組合連合会が共催に加わり、惣菜・外食のバイヤーだけでなく、ベーカリーや和菓子のつくり手も会場を歩きます。立ち寄る相手の業態がこれだけ幅広いと、同じ資料を配っても刺さる相手は限られます。そこで効くのが、相手の業態ごとに見せ方を変えられる乾燥野菜の小袋サンプルです。惣菜には具材や彩りとして、パンには生地の練り込みとして、と一言添えて渡せば、立ち寄ったバイヤーが自分の商品に置き換えて考えられます。

共催のパン・和菓子バイヤーにも届く一袋

同じ乾燥野菜やパウダーでも、惣菜の彩り、ベーカリーの練り込み、カフェのドリンク、地域ブランド商品と、渡す相手によって使いどころが変わります。小袋サンプルに「この業態ならこう使える」というメモを添えておけば、共催のパン・和菓子や同時開催のカフェから流れてきたバイヤーにも、その場で用途が伝わります。試食用に仕上げた完成品だけでなく、素材のまま渡せる小袋なら、相手が自社のラインで試す前提で持ち帰ってくれます。

一つの素材を複数の売り場に広げる試作へ

関西では、味づくりへのこだわりと原価のシビアさが同居します。渡したサンプルへの反応は業態ごとに分かれるため、惣菜向けには戻して使う形、ベーカリー向けにはそのまま練り込める粒度、と仕上げの方向が見えてきます。Agritureは乾燥野菜・野菜パウダー・ドライ野菜スープを小ロット(50袋〜)で用意でき、業態ごとに粒度や味の入り方を変えた試作へそのまま進められます。会場で得た手応えを手がかりに、惣菜・ベーカリー・和菓子のどの売り場に載せるかを見定めながら、仕様を詰めていけます。

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  • SDGs-friendly products using non-standard vegetables
  • Delivery possible in as short as two weeks
  • Small-lot support from 50 pouches

よくある質問|ファベックス関西

入場料はかかりますか?

事前に来場登録をすれば無料で入場できます。登録せずに当日入場すると料金が発生することがあるので、公式サイトからの事前登録をおすすめします。

東京や中部のファベックスと何が違いますか?

会場と商圏が異なり、関西版はインテックス大阪で開かれ、近畿圏の惣菜・中食・外食バイヤーが中心に来場します。関西で新しい取引先を開拓したい場合は、この関西版が商談の場になります。

取引実績がなくても出展・来場できますか?

できます。これから関西の販路を広げたい事業者の来場も多く、まずは来場して中食・外食バイヤーの反応を見る使い方も有効です。素材メーカーにとっては、現場の生の要望を集める場にもなります。

2027年の開催予定はありますか?

本記事の時点では、次回(第15回)の会期・会場は未発表です。ファベックス関西は例年秋に開催されているため、最新情報は公式サイトで確認してください。

業務用サンプルはどのくらいの数から用意できますか?

Agritureの乾燥野菜・野菜パウダー・ドライ野菜スープは、小ロット(50袋〜)で用意できます。渡す相手の業態に合わせて中身を組み替え、メニュー提案の資料と一緒に手渡せます。

まとめ|ファベックス関西で中食・外食の定番採用を狙う

ファベックス関西は、惣菜・デリカ・弁当・中食・外食に、共催の和菓子・パンのつくり手も加わる、西日本最大級の業務用専門展です。第14回は2026年10月14日(水)〜16日(金)にインテックス大阪で開かれます。近畿圏のバイヤーとの直接商談に加えて、共催のパン・和菓子や同時開催のカフェ・地域ブランドまで、一つの素材を複数の売り場に広げる出会いが生まれます。関西で取引先を増やすなら、業態ごとに使い道を変えられる乾燥野菜の小袋サンプルを、それぞれのメニュー提案とセットで渡すことで、惣菜だけでなくベーカリーや和菓子の棚にも入り口をつくれます。

Official information:ファベックス関西 公式サイト

Official information:ファベックス関西 公式サイト

商談で渡せる業務用乾燥野菜の小袋サンプル

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最終更新日:2026年8月12日

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    Author of this article

    小島 怜's avatar Rei Kojima Agriture CEO

    CEO of Agriture Inc. Runs a contract processing and OEM business centered on dried vegetables and dried fruit. In partnership with farmers within Kyoto Prefecture, he pursues “sustainable food distribution” through the use of non-standard vegetables and support for sixth-industrialization. Drawing on extensive hands-on experience at manufacturing sites, he provides support that walks alongside every business considering OEM—from product planning and prototyping to small-lot handling, packaging design, and sales-channel development.

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