Food Development Exhibition 2026
「食品開発展(HI JAPAN)」は、食品の研究開発・商品開発に使う素材や原料、機能性素材、受託製造、開発・製造・分析の技術が一か所に集まる専門展です。ヘルスイングリディエンツ(Hi)を中核に、食品素材や製造技術に特化しているのが特徴で、来場者の多くが食品メーカーの研究開発・商品開発の担当者です。この記事では、開催日程・会場・出展対象・来場登録の方法に加え、新商品の素材を探しに来る担当者にどう接点をつくるか、そして商談で試作サンプルを配るノベルティの考え方までを整理します。
We have materials available to help you understand vegetable-based novelties
Agriture OEM, flexibly handling everything from small lots to large lots

- SDGs-friendly products using non-standard vegetables
- Delivery possible in as short as two weeks
- Small-lot support from 50 pouches
食品開発展(HI JAPAN)の基本情報
直近の開催は2026年10月の第37回です。会場は東京ビッグサイトの西1・2・4ホール&アトリウムで、事前来場登録をすれば入場できます。翌2027年の会期は本記事の作成時点で未発表のため、最新の日程は公式サイトで確認してください。名称に「ヘルスイングリディエンツ(Hi)」を含むとおり、食品そのものの商談展というより、食品を「作る側」に向けた素材・技術の展示会という色合いが強い展示会です。
| Item | 第37回 | 次回 |
|---|---|---|
| Dates | 2026年10月14日(水)〜16日(金) | 未発表(公式サイトで確認) |
| Venue | 東京ビッグサイト 西1・2・4ホール&アトリウム | 未発表 |
| Admission | 事前来場登録制 | 未発表 |
| Organizer | インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 | 未発表 |
食品の展示会には、完成品を売り込む商談展と、原料や製造技術を扱う素材展があります。食品開発展は後者に位置づけられ、素材メーカーや受託製造企業が、食品メーカーの開発担当者に向けて自社の素材や技術を提案する場です。素材を探す側にとっては、新商品の候補になる原料を横断的に比較でき、素材を提供する側にとっては、開発の初期段階にいる担当者と直接話せるのが利点になります。
どんな企業・製品が集まる展示会か
出展対象となる製品・技術ジャンル
出展の中心は、食品素材・原料、機能性素材、受託製造(OEM)、開発・製造・分析機器です。加えて、安全・衛生関連技術、包装技術、粉体・液体食品の製造技術など、開発から量産までを支える技術が幅広く集まります。完成した食品ではなく、その手前の「素材」と「作り方」が主役になる点が、一般的な食品商談展との違いです。
野菜や果物を乾燥・粉末に加工した素材も、この素材ジャンルに含まれます。色づけや風味づけ、生地や飲料へのブレンド素材として、開発担当者が新商品の候補を探しに来るため、加工した野菜素材を提案する場としても使えます。単品の素材だけでなく、その素材を使ったレシピや試作の提案までセットで見せられると、来場者の検討が具体化しやすくなります。
来場する研究開発・商品開発の担当者
来場者の中心は、食品メーカーの研究開発・商品開発の担当者です。新商品や既存品の改良に使う素材を探し、味・色・扱いやすさ・供給の安定性といった観点で比較しながらブースを回ります。完成品のバイヤーとは関心が異なり、「この素材を自社の商品にどう組み込めるか」という視点で話が進むため、素材の特徴を用途に結びつけて説明できると商談が前に進みます。
担当者は複数のブースを比較して社内に持ち帰るため、その場で全てが決まることは多くありません。だからこそ、持ち帰って試せる素材サンプルと、用途や小ロットでの試作可否を書いた資料をセットで渡しておくと、社内検討の段階で思い出してもらいやすくなります。
同時開催・構成展
食品開発展は複数の専門展・特設パビリオンで構成されます。公式に案内されている主な構成は次のとおりで、素材から製造・保存・安全までを一度に回れるのが総合展として来場する利点です。
| 構成展・パビリオン | 扱うテーマ |
|---|---|
| Hi(ヘルスイングリディエンツ) | 健康関連の食品素材 |
| FiT(フードテイスト) | 味・風味に関わる素材 |
| S-tec(セーフティ&テクノロジー) | 安全・衛生関連技術 |
| LL(フードロングライフ) | 保存・日持ちに関わる技術 |
| 特設パビリオン | 発酵素材/アップサイクル素材/世界のお茶原料/ペット食品 |
特設パビリオンに「アップサイクル素材」や「世界のお茶原料」が並ぶことからも、規格外の農産物や未活用の原料を素材化する動きが、この展示会のテーマの一つになっていることが分かります。野菜を乾燥・粉末にして素材へ転用する取り組みは、この文脈と重なります。
来場者・出展者にとっての見どころ
新商品の素材候補をまとめて比較できる
開発担当者にとっての見どころは、新商品に使える素材候補を一度に比較できることです。味・色・形状・扱いやすさを実物で確かめられるため、資料だけでは分からない使い勝手をその場で判断できます。出展側にとっては、素材の特徴を用途に結びつけて見せられるかが、商談につながるかどうかの分かれ目になります。
受託製造・OEMのパートナー探し
素材だけでなく、受託製造やOEMを担う企業も出展します。素材を見つけても、それを自社で量産できるとは限らないため、加工や製造を任せられるパートナーを同じ会場で探せるのは大きな利点です。素材の提供から試作、小ロット製造までを一貫して相談できる相手を見つけておくと、開発のスピードが上がります。
開発・製造・分析の技術動向を学ぶ
会期中は、素材や製造・分析の技術に関する情報が集まります。安全・衛生や保存に関わる技術も同時に見られるため、商品づくりの上流から下流までを短時間で見渡せます。関心のあるテーマは会期前に出展社を調べ、回るブースを決めておくと限られた時間を無駄にしません。
出展を検討する企業へ
出展の対象は、食品素材・原料を提供する企業、受託製造・OEM企業、開発や製造に関わる機器・技術を扱う企業などです。出展形式や小間料金の詳細は、主催のインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社または公式サイトの問い合わせ窓口から確認できます。来場者が開発担当者である以上、完成品のPRよりも「自社の素材が、どんな商品のどの工程で使えるか」を具体的に示すブースづくりが向いています。
素材そのものの試供品と、用途例・小ロットでの試作可否・供給体制をまとめた一枚を用意しておくと、その場で検討に入れます。ブースで渡すサンプルは、持ち帰って社内で試せる形にしておくと、商談後の検討段階でも自社を思い出してもらえます。
Visitor registration and how to participate
来場は公式サイトからの事前登録制です。登録すると入場に必要な情報が届き、会期前に出展社を調べて回りたいブースを選べます。東京ビッグサイトへは、ゆりかもめ・東京ビッグサイト駅、またはりんかい線・国際展示場駅を利用すると迷わず着けます。来場登録の開始時期や当日の受付方法は年によって変わるため、最新の案内は公式サイトで確認してください。会期中は周辺の宿泊が混み合うため、遠方から複数日参加する場合は早めの手配が安心です。
【食品開発展向け】素材メーカー・開発担当者との接点づくり
食品開発展の来場者は、新商品に使える素材を探している担当者です。ここでの接点づくりは、完成品を売り込むのではなく、「自社の素材が候補に入る」状態をつくることに尽きます。野菜を乾燥・粉末に加工した素材は、色づけや風味づけ、生地や飲料へのブレンドといった用途で開発の候補になり得るため、用途とセットで見せておくと担当者の記憶に残ります。
Agritureは規格外の野菜を乾燥・粉末に加工しており、素材そのものを試供品として渡し、そこから採用や共同開発の相談につなげる使い方ができます。展示会で得た「この色みが欲しい」「この野菜で試したい」という声を持ち帰り、小ロットで試作してから次の商談に臨めば、開発の検討が具体化しやすくなります。
開発担当が「自社の試作に混ぜられる」野菜パウダーを配る
食品開発展に来るのは、新商品や改良のために素材を自分の手で試したい開発担当です。会場で色や味を確かめても、自社の生地や飲料に入れたときの相性は、その場では判断しきれません。だからこそ、混ぜやすい単位の野菜パウダーを小袋で渡しておくと、担当者が帰社してすぐ、手元の試作に加えて相性を試せます。
用途例を書き添えて試作の一歩を渡す
野菜パウダーは色づけ・風味づけ・生地や飲料へのブレンドに使える素材です。小袋に「焼き菓子の生地に混ぜる」「スープやソースのベースに」といった用途例を書き添えて渡すと、開発担当が使う場面をすぐに思い浮かべられます。Agritureは規格外野菜をアップサイクルした乾燥野菜・パウダーを小ロットで用意でき、食品ロス削減という切り口もあわせて示せます。
試作の反応を持ち帰って共同開発の相談へ
会場で「この野菜をうちの生地に合わせたい」といった声が出たら、その用途と、渡した素材のどれに反応したかを控えておきます。手元の記録があれば、後日の提案は具体的な試作の話から始められます。色味や粒度を調整して試作を重ねながら、素材採用や、原料選びからの共同開発へと相談を育てられます。
We have materials available to help you understand vegetable-based novelties
Agriture OEM, flexibly handling everything from small lots to large lots

- SDGs-friendly products using non-standard vegetables
- Delivery possible in as short as two weeks
- Small-lot support from 50 pouches
よくある質問|食品開発展(HI JAPAN)
- 食品開発展はどんな展示会ですか?
-
食品の研究開発・商品開発に使う素材や原料、機能性素材、受託製造、開発・製造・分析の技術が集まる専門展です。完成品を売る商談展ではなく、食品を作る側に向けた素材・技術の展示会という色合いが強いのが特徴です。
- 2026年と2027年の会期はいつですか?
-
2026年の第37回は10月14日〜16日に東京ビッグサイトで開催されます。2027年の会期は本記事の作成時点で未発表のため、公式サイトで最新の日程を確認してください。
- ifiaやHFEとは違う展示会ですか?
-
食品開発展はインフォーマ マーケッツ ジャパンが主催する展示会で、他の食品素材展とは主催者が異なります。似た分野を扱う展示会は複数あるため、出展・来場の際は名称と主催者を公式サイトで確認してください。
- 来場するのはどんな人ですか?
-
食品メーカーの研究開発・商品開発の担当者が中心です。新商品や改良に使う素材を探しに来るため、素材の特徴を用途に結びつけて提案できると商談が進みやすくなります。
- ブースで配る素材サンプルは小ロットで作れますか?
-
作れます。Agritureでは野菜パウダーやドライ野菜を小ロット(50袋〜)で用意でき、展示会で配る試供品としても、その先の素材採用に向けた試作としても使えます。
まとめ|食品開発展で新商品の素材接点をつくる
食品開発展は2026年10月14日〜16日に東京ビッグサイトで開催される、素材・原料と製造技術に特化した専門展です。来場者の中心は開発担当者で、新商品に使う素材を探しに来ます。
素材を提案する側にとっては、用途例を添えた野菜パウダーを、開発担当が自社の試作に混ぜられる小袋にして渡すのが近道です。手元で相性を試してもらい、会場で聞いた用途の声を持ち帰れば、素材採用や共同開発の相談へつなげられます。規格外野菜をアップサイクルしたパウダーは、色づけや風味づけの素材候補として、この展示会と相性のよい配布物です。
Official information:食品開発展(HI JAPAN)公式サイト
Official information:食品開発展(HI JAPAN)公式サイト

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最終更新日:2026年8月12日
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