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乾燥パパイヤ

パパイヤは淡い甘みと香りが特徴の南国フルーツで、ドライ化によって風味が凝縮され、自然な甘さが引き立ちます。乾燥パパイヤは国産の青果を低温で丁寧に乾燥し、果肉の繊維感とトロピカルな香りをそのまま閉じ込めています。製菓、グラノーラ、ドリンクトッピング、健康食品などに幅広く利用できます。

目次

Agritureの乾燥パパイヤ、3つのこだわり

01 国産青果を低温熱風乾燥で香りそのまま

完熟前〜熟成期の国産パパイヤを仕入れ、低温熱風方式でじっくり乾燥することで、揮発しやすいトロピカルアロマと果肉の繊維感を閉じ込めています。高温殺菌や熱風トンネル方式とは違い、色味と香りの劣化を最小限に抑えられるのが特長です。

02 ブドウ糖・添加物不使用の素材本位

市販のドライトロピカルフルーツに多いブドウ糖コーティングや漂白処理を行わず、パパイヤ本来の自然な甘さだけで仕上げています。健康志向のグラノーラや無添加スイーツ、プロテインバーなど、原材料表記をシンプルに保ちたい商品設計と相性のよい原料です。

03 小ロット試作2kgから対応できる柔軟性

国産パパイヤは流通量自体が限られる希少原料のため、Agritureでは2kg〜の小ロット試作にも対応しています。商品コンセプトに合わせてチップ・スライス・ダイスカットを切替可能で、量産前のテストマーケや限定商品の試験販売にもご利用いただけます。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

乾燥パパイヤの特徴

国産希少原料

国内流通量の少ない国産パパイヤを、提携農家ルートで安定的に確保。輸入物が主流のカテゴリーで国産原料を打ち出せる差別化ポイントになります。

トロピカルアロマ保持

低温熱風乾燥によって果肉表面に軽くとろみを残し、南国フルーツ特有の甘く華やかな香りをそのまま封じ込めています。製菓用フレーバー素材としても活用可能。

噛むほど広がる自然な甘さ

糖類無添加ながら、乾燥による水分凝縮で自然な甘さが引き出されます。グラノーラやプロテインバーに混ぜても砂糖感が強すぎず、商品の訴求ポイントと両立しやすい素材です。

常温6ヶ月の長期保管

水分活性を抑えて仕上げているため、常温で約6ヶ月の保存が可能。生鮮流通では実現できない在庫設計で、季節変動の影響を受けにくいのが業務用として大きなメリットです。

多用途な形状展開

果肉チップ・スライス・ダイスなど、商品用途に合わせたカット形状を指定可能。スイーツのトッピングやグラノーラのゴロっと感演出など、仕上がりイメージに合わせた原料設計ができます。

配合・ブレンド対応

他の乾燥フルーツや乾燥野菜との事前配合にも対応。トロピカルミックスや和洋フュージョン素材として、既存商品と差別化できるブレンド設計のご相談が可能です。

製品仕様(業務用)

項目

内容

原材料

パパイヤ(国産)

内容量

100g(業務用単位)

製造方法

低温熱風乾燥

賞味期限

製造より約6ヶ月

年間供給量

約100kg(時期により変動あり)

加工所

京都府内工場

出荷単位

100g〜

最小ロットOEM

試作1kg〜/本製造10kg〜

カスタマイズ対応

項目

対応

詳細

サイズ変更

スライス対応可能

粉末化

×

不可

小ロットOEM試作

2kgから対応可能

混合素材・ブレンド

他原料との配合対応可

包装仕様変更

業務用・個包装いずれも対応可

POWDER

パウダータイプや他の乾燥野菜パウダーをお探しの方へ

乾燥パパイヤ自体はチップ・スライス展開が中心ですが、ブレンド設計に使える野菜パウダーも多数取り揃えています。グラノーラやスムージーミックス、プロテインドリンクのベース設計にお役立てください。

野菜パウダー一覧を見る →

品種・生産者・産地のこだわり

乾燥パパイヤに使用している原料は、国内のパパイヤ栽培に取り組む農家から直接仕入れています。沖縄など南西諸島を中心とする国産パパイヤは、流通量そのものが限られるため、市場では依然として輸入品が主流。Agritureは国内希少原料を扱う立場から、農家と継続的な提携農家による栽培で安定供給を実現しています。

BRAND

品種: 国産パパイヤ。南西諸島や温暖地で栽培される品種を中心に使用しています。熟度を乾燥加工に最適なタイミングで収穫することで、甘さと繊維感を両立した業務用原料に仕上げます。

PRODUCER

生産者: 国内の提携農家と連携し、パパイヤ栽培のノウハウを持つ生産者から原料調達を行っています。試作段階から生産者と情報共有することで、OEM商品に最適な熟度・サイズでの供給が可能です。

REGION

産地: 日照量が豊富な温暖地域で育ったパパイヤを中心に使用。土壌条件と気候の良さが糖度と色味に直結しており、乾燥後も華やかな仕上がりになる点が国産ならではの強みです。

CULTIVATION

栽培方法: 農薬使用量を抑えた露地・ハウス栽培で、食品メーカーが求める原料原産地証明にも対応できる管理体制を整えています。収穫後は鮮度を落とさず自社工場へ搬入し、加工までのリードタイムを最短化しています。

低温乾燥の技術と品質管理

乾燥パパイヤの加工には、低温熱風方式を採用しています。果肉の香り成分や甘みは熱に弱く、高温短時間で仕上げると褐変やカラメル臭の原因になりますが、温度と風量を細かく制御することで、南国フルーツならではの華やかな風味を残したまま水分活性を下げることができます。

製造は京都府内の自社加工所で行い、原料の受入検査から出荷までを一貫管理。食品製造現場として必要な衛生管理基準を満たし、金属探知・異物除去を経てから梱包しています。OEM案件では分析表・原料原産地証明書の発行にも対応できるため、食品メーカー・通販メーカーの品質要求にもお応えしやすい体制です。

💡 TIPS|乾燥加工の豆知識

パパイヤのような果肉系フルーツは、糖度が高いため通常のヒートポンプ乾燥では表面がベタつきやすいのが難点です。Agritureでは風量と温度カーブをフルーツ専用に調整し、べたつきを抑えながら自然な甘さを残す乾燥プログラムを使い分けています。

活用シーン・採用事例

グラノーラ・シリアルの具材として

乾燥パパイヤはグラノーラやミューズリーの具材として、ドライマンゴーやレーズンに代わる差別化素材として使われます。国産原料を打ち出したプレミアムグラノーラの開発で引き合いが多く、ゴロっと感のあるカットで存在感を演出できます。

プロテインバー・健康食品の原料として

糖類無添加ながら自然な甘さがあるため、プロテインバーやエナジーバーの副原料として使えます。商品ラベルの原材料名をシンプルに保ちたい無添加志向のブランドで、フレーバー付けと食感付けを同時に担える点が評価されています。

ベーカリー・焼き菓子素材として

マフィンやパウンドケーキ、スコーンなどの焼き込み素材として活用すると、加熱後も果肉感が残るため、ドライフルーツブレッド系の商品に向いています。洋菓子店や工場生産ベーカリーからのOEM相談が増えているカテゴリです。

ドリンク・スムージートッピング

タピオカドリンクやスムージーのトッピング素材として、果肉チップが採用されるケースがあります。飲食店での試作から始めて、商品パッケージ化へと広がるケースが多く、小ロット試作からのスタートが可能です。

OEM商品原料・ミックス展開

他の乾燥フルーツ・乾燥野菜とのブレンドで、独自の和洋フュージョン素材としてご提案しています。パッケージデザインと合わせてストーリー性のある商品づくりをしたい小売ブランドからも相談を受けています。

野菜茶・ブレンドティー原料として

乾燥パパイヤはブレンドティーのフルーツアクセントとして、トロピカルブレンドや夏季限定茶に組み込むと、華やかなアロマが抽出液に移ります。薬膳茶・フレーバー茶の商品設計にも活用できる素材です。

お茶OEMサービスの詳細はこちら

フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として

粉砕したパパイヤチップをドリップバッグコーヒーに入れることで、トロピカルフレーバーを演出できます。フルーツを活かしたフレーバーコーヒーを企画する際の副原料として、少量ブレンド対応が可能です。

コーヒーOEMサービスの詳細はこちら

業務用の使い方・戻し方

乾燥パパイヤは基本的に戻しを必要とせず、チップのまま菓子・グラノーラに練り込んでいただけます。やわらかくしたい場合は、常温水に10〜15分ほど浸して半戻し状態にしてから、シロップ漬けやコンフィチュール副素材として使うのがおすすめです。加熱調理する場合も、他の原料と同時投入で風味ロスを抑えられます。

水分戻し後はべたつきを抑えるため、粉糖や小麦粉と軽くまぶしてから生地に練り込むと、焼き上がりに果肉感がきれいに残ります。業務用途ではサイズを揃えるために、規定のカットサイズでの納品をおすすめしています。

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取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問

Q. 最小ロットと試作対応は?

A. 試作は2kg〜、本製造は10kg〜でのご注文が目安です。カット形状や配合の異なる複数バージョンを同時に試作することも可能で、商品開発段階から並走できる体制を整えています。ご相談の段階でコンセプトシートをお送りいただければ、最短ルートでのサンプル出荷をご提案します。

Q. 価格相場はどのくらいですか?

A. 国産パパイヤは流通量が限られる希少原料のため、輸入ドライパパイヤと比較すると単価は高めです。カット仕様・包装形態・ロット数によって変動しますので、正確な見積もりについてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。数量と仕様に応じた単価をご案内します。

Q. リードタイムはどのくらいですか?

A. 在庫品の場合は受注後1〜2週間で出荷可能です。新規カスタマイズ仕様の場合は試作1〜2週間、本製造で3〜4週間を目安にご計画ください。収穫時期と重なる場合は前倒しでの対応も可能ですので、納期のご相談はお気軽にどうぞ。

Q. 原料原産地証明は発行できますか?

A. 国産パパイヤであることを証明する原料原産地証明書は発行可能です。食品表示法に基づく原料原産地表示にも対応できるため、商品パッケージで「国産原料使用」と表示するケースにもご利用いただけます。必要書類は契約時にお申し付けください。

Q. 農薬残留や分析表は提出可能ですか?

A. 取引先からのご要望に応じて、残留農薬分析表・微生物検査結果などの品質成績書を提出できます。定期的にロット単位で検査を実施しており、量産段階ではロット毎の成績書発行にも対応しています。細かい項目のご要望があれば事前にご相談ください。

Q. HACCP・輸出対応は可能ですか?

A. 自社加工所は食品衛生管理の基準に準拠した運用を行っており、OEM案件ではHACCP対応の書類提出にも対応しています。輸出案件はケースによりご相談となりますが、日本産パパイヤを海外の和食・アジアンマーケット向けに展開した事例もあります。

Q. OEM相談フローを教えてください

A. お問い合わせフォームからご相談 → コンセプトヒアリング → 無償サンプル送付 → 有償試作 → 仕様確定 → 本製造、の流れで進めます。開発段階ではカット・配合・パッケージの組み合わせを複数パターン試せるよう、伴走型でのサポートを行っています。

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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