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乾燥アスパラガス

アスパラガスはアスパラギン酸やビタミン群を豊富に含む春〜初夏が旬の野菜で、シャキッとした食感と甘みが特徴です。乾燥アスパラガスは国産の旬のアスパラガスを低温で丁寧に乾燥し、スライス・チップ形状で仕上げています。スープ、煮込み料理、炊き込みご飯、サラダトッピングなど、業務用原料として多彩な用途に活用でき、粉砕してパウダー化することも可能です。

目次

Agritureの乾燥アスパラガス、3つのこだわり

01 旬の国産アスパラガスを低温乾燥で仕上げ

アスパラガスの旬は春から初夏にかけてで、この時期に収穫された国産アスパラガスを使用しています。鮮度が高いうちに低温熱風方式で乾燥することで、生鮮品の甘みと緑色を乾燥チップに閉じ込めています。輸入冷凍品とは違い、収穫から加工までの鮮度管理が品質の土台になっています。

02 アスパラギン酸やビタミン群を活かした素材訴求

アスパラガスの名前の由来でもあるアスパラギン酸をはじめ、ビタミンB群・葉酸・ルチンなどの栄養素を含む野菜です。乾燥によって水分が抜けた分、重量あたりの栄養価が凝縮されるため、健康食品やスープの原料として「アスパラガス配合」の訴求がしやすい素材です。

03 スライス・チップ・パウダーと多段階の形状展開

用途に合わせてスライス(輪切り)・チップ(斜め切り)・パウダー(微粉末)から形状を選べます。スープの具材にはスライス、炊き込みご飯にはチップ、シーズニングやスムージーにはパウダーと、商品設計ごとに最適な粒度で納品できる体制を整えています。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

乾燥アスパラガスの特徴

国産旬取りの品質

春〜初夏に収穫された国産アスパラガスを使用。旬の時期に集中して仕入れ・加工することで、甘みが乗った状態の原料を乾燥品に仕上げています。通年安定供給が求められる業務用途にも在庫対応が可能です。

栄養訴求がしやすい

アスパラギン酸・ビタミンB群・葉酸・ルチンを含み、乾燥によって重量あたりの栄養価が凝縮されています。健康食品やスープの原料として「アスパラガス配合」の表示は、消費者の認知度が高いため訴求力があります。

緑色の色味保持

低温乾燥でクロロフィルの酸化を抑え、鮮やかな緑色を維持しています。スープやサラダにトッピングした際に視覚的なアクセントになり、商品の彩り要素としても機能します。

常温6ヶ月保存

水分活性を抑えて仕上げているため、常温で約6ヶ月の保存が可能です。旬が限られるアスパラガスを通年で在庫・使用できるのは、乾燥品ならではのメリットです。食品ロスの削減にもつながります。

多段階の形状展開

スライス(輪切り)・チップ(斜め切り)・パウダー(微粉末)の3形状から選択可能。スープ用、炊き込みご飯用、シーズニング用と、用途ごとに最適な粒度で納品します。

ブレンド・配合対応

他の乾燥野菜(玉ねぎ・にんじん・ほうれん草等)との事前配合にも対応しています。野菜ミックススープの具材セットや、ドライ野菜のサラダトッピングミックスとしての納品も承っています。

製品仕様(業務用)

項目

内容

原材料

アスパラガス(国産)

形状

スライス(輪切り)/チップ(斜め切り)/パウダー(微粉末)

製造方法

低温熱風乾燥

賞味期限

製造より約6ヶ月

加工所

京都府内の自社加工所

出荷単位

100g〜

最小ロットOEM

試作1kg〜/本製造10kg〜

カスタマイズ対応

項目

対応

詳細

カット形状変更

スライス・チップ・ダイスから選択可能

粉末化

アスパラガスパウダーとしての微粉末加工に対応

小ロットOEM試作

1kgから試作対応可能

混合素材・ブレンド

他乾燥野菜との配合対応可

包装仕様変更

業務用・小分け個包装いずれも対応可

POWDER

パウダータイプもございます

乾燥アスパラガスをさらに微粉末化した「アスパラガスパウダー」も製造可能です。スムージーやポタージュ、シーズニングへの配合にも対応できます。パウダー版の詳細ページは準備中です。

アスパラガスパウダーの詳細を見る →

品種・生産者・産地のこだわり

乾燥アスパラガスに使用しているのは、国内の露地栽培・ハウス栽培で育てられたグリーンアスパラガスです。春〜初夏の旬に収穫された穂先から根元まで甘みの乗った原料を厳選して仕入れ、鮮度が落ちる前に加工に入ることで、生鮮品に近い風味と色味を乾燥品に反映しています。

BRAND

品種: グリーンアスパラガス。太陽光を浴びて育つグリーン種は、ホワイトアスパラガスより色味が濃く、乾燥後も緑色が映えます。穂先が締まり、茎にしっかり甘みが乗った状態で収穫された原料を使用しています。

PRODUCER

生産者: 国内のアスパラガス栽培農家と提携し、旬の時期に集中して原料を調達しています。収穫から加工所への搬入までのリードタイムを最短に保つことで、鮮度劣化による風味の低下を防いでいます。

REGION

産地: 北海道・長野県・佐賀県など、国内有数のアスパラガス産地から原料を仕入れています。昼夜の寒暖差が大きい地域で育ったアスパラガスは糖度が高く、乾燥後も甘みが際立ちます。

CULTIVATION

栽培方法: 露地栽培・ハウス栽培のいずれにも対応。農薬使用を抑えた栽培管理を推奨しており、規格外サイズの原料も積極的に受け入れることで、フードロス削減と原料コストの最適化を両立しています。

低温乾燥の技術と品質管理

アスパラガスの乾燥加工では、茎の繊維質と穂先のやわらかい部分で水分の抜け方が異なるため、乾燥ムラが生じやすいのが技術的な課題です。Agritureではスライス厚を均一にしたうえで、温度と風量を段階的に制御する低温熱風方式を採用し、全体が均等に仕上がるよう管理しています。

加工は京都府内の自社加工所で一貫管理し、原料の受入検査から出荷までのトレーサビリティを確保しています。・異物除去・微生物検査を標準工程として組み込んでおり、OEM案件で求められる分析表・原料原産地証明書の発行にも対応しています。

TIPS|アスパラガス乾燥の豆知識

アスパラガスは収穫後も呼吸を続ける野菜で、時間が経つと糖分が消費されて甘みが落ちます。乾燥加工の品質は「収穫からどれだけ早く加工に入れるか」で大きく変わるため、Agritureでは産地からの搬入スケジュールを厳密に管理し、入荷当日の前処理→翌日から乾燥開始の流れを標準化しています。

NEW|アスパラガスの茎パウダー

Agritureではアスパラガスの茎(硬い部分)だけを使ったパウダーの試作にも成功しています。茎の部分は穂先より香りが強く、パウダー化すると非常に良い香りが出る素材です。通常は廃棄されがちな部位を活用することで、フードロス削減にも繋がります。茎パウダーにご関心がある方はアスパラ茎パウダーの試作レポートもあわせてご覧ください。

活用シーン・採用事例

スープ・ポタージュの具材として

乾燥アスパラガスのスライスは、コンソメスープやミネストローネの具材として活用できます。お湯を注ぐだけのインスタントスープに入れると、アスパラガスの緑色と食感がアクセントになります。フリーズドライスープやカップスープの原料としての引き合いも増えています。

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煮込み料理・シチューの原料として

シチューやグラタン、クリーム煮にアスパラガスチップを加えると、加熱とともに戻って食感が出ます。冷凍アスパラガスと違い、計量が容易で在庫管理の負荷が軽いため、業務用の煮込みベース原料として飲食チェーンからの需要があります。

炊き込みご飯・ピラフの具材として

乾燥アスパラガスチップを米と一緒に炊き込むと、炊飯中の水分で自然に戻り、アスパラガスの甘みが米に移ります。春の季節メニューとして「アスパラ炊き込みご飯の素」を企画する食品メーカーから試作の相談を受けるケースが出ています。

乾燥野菜・ハーブ商品一覧はこちら

サラダ・パスタのトッピングとして

薄くスライスした乾燥アスパラガスは、そのままサラダやパスタのトッピングとして使うと、カリッとした食感と緑色の彩りをプラスできます。オリーブオイルで軽く和えるだけで、業務用サラダバーの差別化素材として機能します。

スムージー・健康ドリンクの原料として

アスパラガスパウダーは、グリーンスムージーや健康ドリンクのベース原料として配合できます。アスパラギン酸やビタミンB群を含む栄養訴求がしやすく、原材料表示に「アスパラガス」と記載できることで消費者の認知を得やすい素材です。

スムージーOEMの詳細はこちら

ベビーフード・離乳食の原料として

無添加で仕上げた乾燥アスパラガスパウダーは、ベビーフードや離乳食の野菜原料としても活用できます。水で戻すだけでペースト状になるため、裏ごしの手間を省きたいベビーフードメーカーからの問い合わせに対応しています。

ベビーフードOEMの詳細はこちら

ペットフード・機能性食品の原料として

アスパラガスに含まれるアスパラギン酸やルチンに着目し、ペット用機能性おやつやサプリメントの原料としての検討も進んでいます。無添加・国産原料の訴求は、ペットフード市場でも差別化要素として注目されています。

ペットフードOEMの詳細はこちら

業務用の使い方・戻し方

乾燥アスパラガスは、スープや煮込み料理にはそのまま投入して加熱中に戻すのが手軽です。10〜15分の加熱で水分を吸って食感が戻り、アスパラガス特有のシャキッとした噛み応えが出ます。炊き込みご飯の場合は、洗米後の米に乾燥チップを加え、通常の水加減で炊飯するだけで仕上がります。

トッピング用途では、乾燥スライスをそのままカリカリの状態で使うか、水に3〜5分浸して半戻しにしてから使うかで食感が変わります。サラダにはカリカリのまま、パスタやリゾットに和える場合は半戻しがおすすめです。パウダータイプはスムージーやポタージュに直接混ぜるほか、天ぷら衣や焼き菓子生地に混ぜて緑色と風味を付加する使い方もあります。

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取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問

Q. 最小ロットと試作対応は?

A. 試作は1kg〜、本製造は10kg〜で承っています。スライス・チップ・パウダーなど複数形状の同時試作にも対応しています。商品コンセプトに合わせて最適な形状と粒度をご提案しますので、開発段階からお気軽にご相談ください。

Q. 旬の時期以外でも供給できますか?

A. アスパラガスの収穫は春〜初夏に集中しますが、旬の時期にまとめて加工・在庫した乾燥品を通年で供給しています。大量発注の場合は事前に数量をご相談いただければ、旬の加工時期に合わせて原料を確保します。

Q. パウダー化は可能ですか?

A. 乾燥アスパラガスを粉砕してパウダー化することが可能です。スムージーやポタージュ、シーズニング、ベビーフードの原料として微粉末での納品に対応しています。粒度の指定もご相談いただけます。

Q. リードタイムはどのくらいですか?

A. 在庫品は受注後1〜2週間で出荷可能です。カスタマイズ仕様の新規加工は試作1〜2週間、本製造で3〜4週間が目安です。旬の加工時期(4〜6月)にご相談いただくと、原料の鮮度が最も高い状態で加工を開始できます。

Q. 原料原産地証明は発行できますか?

A. 国産アスパラガスであることを証明する原料原産地証明書は発行可能です。産地(北海道・長野県等)の指定がある場合もご相談いただけますので、商品パッケージでの産地訴求にご活用ください。

Q. 規格外品の活用はできますか?

A. 曲がりや太さの不揃いで青果としては出荷しにくいアスパラガスも、乾燥加工ではスライスやパウダーにするため問題なく活用できます。規格外品の受け入れによるフードロス削減と原料コスト最適化を両立する提案も行っています。

Q. OEM相談フローを教えてください

A. お問い合わせフォームからご相談 → コンセプトヒアリング → 無償サンプル送付 → 有償試作 → 仕様確定 → 本製造、の流れです。アスパラガスは旬が限られるため、試作スケジュールを収穫期に合わせてご提案しています。通年の供給量を見据えた計画的な開発をサポートします。

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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