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乾燥よもぎ

よもぎは古くから日本の食文化に根づく香草で、和菓子や薬膳、健康茶など幅広く使われています。乾燥よもぎは国産のよもぎを低温乾燥し、深い緑色と香りをそのまま閉じ込めた原料です。草餅や団子、入浴剤やハーブティーなど、香りや彩りを活かした製品づくりに最適です。粉末化すれば、焼菓子やスムージー原料としてもご利用いただけます。

目次

乾燥よもぎの3つのこだわり

Agritureの乾燥よもぎは、業務用原料として採用いただくための品質設計を徹底しています。ここでは特に強みとしている3つの視点をご紹介します。

01 国産・三重県産のよもぎを使用

野草の中でも香りと色が強い国産よもぎを選別して加工。三重県を中心とした契約産地から収穫後すぐに一次加工することで、若草の香気と鮮やかなグリーンをしっかりキープしています。

02 色・香りを守る低温熱風乾燥

高温で乾燥させるとよもぎ特有のクロロフィルが壊れて退色しやすいため、温度と風量を絞った低温乾燥を採用。深い緑色と若草らしい香りを両立した仕上がりです。

03 和菓子・薬膳・ボディケアまで網羅する汎用性

添加物・ブドウ糖不使用のクリーンラベル原料として加工しているため、和菓子原料・健康茶・薬膳製品・バスアメニティまで幅広いOEM現場で使いやすい仕様です。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

業務用原料としての特徴

乾燥よもぎをOEM原料として選ぶ際、どんなメリットがあるのかを6つの観点でまとめています。既存原料の置き換え・新商品開発の両方で参考にしてください。

深い緑色で見栄えの良い原料

草餅・団子・生地への練り込みで、他社品との差別化につながる鮮やかな色調を演出できます。

若草の自然な香りと苦味

合成フレーバーでは出しにくい「野草らしい香り」を製品に落とし込めるため、ナチュラル訴求のある商品に最適です。

粉末化で応用範囲が広い

スムージー、青汁、焼き菓子、ラテなど、粉末化することで多様な商品フォーマットへ展開可能です。

長期保存で計画的に運用できる

常温保管で賞味期限6ヶ月。旬の短いよもぎを周年供給できるため、在庫計画が立てやすくなります。

添加物・ブドウ糖不使用

原材料表記がシンプルで済むため、ナチュラル・オーガニック系のブランドでも採用しやすい原料です。

試作〜量産までワンストップ

小ロット試作(500g〜)から10kg以上の本製造まで対応可能。レシピ調整も京都の自社ラインで一気通貫で進められます。

商品仕様(業務用)

製品の基本スペックは下記の通りです。カット規格や包装仕様は契約ベースで個別に調整可能ですので、OEMの要件に合わせてご相談ください。原料産地・賞味期限・製造方法・最小ロットを一覧で確認できるよう整理しています。

項目

内容

原材料

よもぎ(国産・三重県産)

内容量

2kg袋/5kg箱(業務用単位)

製造方法

低温熱風乾燥

賞味期限

製造より約6ヶ月

年間供給量

約10kg(時期により変動あり)

加工所

京都府内工場

出荷単位

100g~

最小ロットOEM

試作1kg〜/本製造10kg〜

カスタマイズ対応

OEM案件ごとに、カット形状・粉末化・小ロット試作・ブレンド・包装仕様の変更などに柔軟に対応します。下記の対応表に加えて、お客様の要件に合わせた個別調整もご相談ください。

項目

対応

詳細

サイズ変更

粉砕加工可能

粉末化

微粉末加工対応可能

小ロットOEM試作

500gから対応可能

混合素材・ブレンド

他原料との配合対応可

包装仕様変更

業務用・個包装いずれも対応可

POWDER

パウダー製品もご用意しています

Agritureでは、乾燥よもぎの粉末加工にも対応しています。野菜パウダー一覧から他の素材との組み合わせや加工事例もご確認いただけます。

野菜パウダー 一覧 →

品種・生産者・産地の情報

Agritureの乾燥よもぎは、提携農家・契約産地からの調達で品質を安定させています。製品企画の段階で産地情報を活用したい場合にもご参照ください。

BRAND

品種: 国産よもぎ、特に三重県産を中心に、香りと色の濃さを基準に選別しています。

PRODUCER

生産者: 三重県を中心とした契約産地の生産者と連携。収穫適期を見極めながら一次加工へ送ります。

REGION

産地: 三重県を中心とした国内産地。山間部の若葉を狙って収穫することで、香りと柔らかさを確保しています。

CULTIVATION

栽培方法: 野生の自生地からの採取および提携農家による栽培。原料選別を徹底しています。

低温乾燥で素材本来の風味を守る

Agritureでは、よもぎの香り・色・旨味を守るため、温度と風量を細かく制御した低温熱風乾燥を採用しています。高温での乾燥では失われやすい成分を、素材の性質に合わせた工程設計で残しているのが強みです。

京都の自社加工施設で原料を受け入れ、選別・カット・乾燥・検品までの工程を一貫して管理しているため、ロットごとの品質のバラつきを最小限に抑えられます。提携農家・契約産地からの調達を組み合わせることで、原料の鮮度が高い状態のまま乾燥工程に入れる点も、仕上がりの品質に直結しています。

💡 TIPS|乾燥加工の豆知識

よもぎの香気成分と緑色素(クロロフィル)はいずれも熱に弱く、湯通しや高温乾燥で失われやすい素材です。そのため、Agritureでは温度と風量をきめ細かく制御した低温熱風乾燥を採用し、色と香りを残したまま水分だけを飛ばす設計にしています。

業務用の活用シーン

乾燥よもぎは、単体でも十分な香り・食感・旨味を持つため、1素材で多用途の商品開発に展開できます。ここでは代表的な活用シーンを5つご紹介します。

和菓子・ベーカリー原料

和菓子メーカーやベーカリーOEMで、草餅・団子・パン生地・饅頭・マドレーヌ・マフィンへの練り込み原料として採用いただいている用途です。生よもぎは季節変動と前処理工数が課題になりますが、乾燥パウダーであれば通年安定した色と香りを一定水準で維持でき、配合量の調整だけで風味強度をコントロールできます。粒度や含水率は製法に合わせてご相談いただけるため、手作り感を訴求するギフト菓子から量産ラインまで幅広い仕様に対応しています。

お茶・ハーブティー原料

ティーバッグ製品を手がける飲料・健康食品メーカーや、和ハーブブレンドを展開するECブランドで原料採用が進んでいる使い方です。生よもぎは収穫後の酸化や季節変動による品質差が安定供給の障壁になりますが、乾燥加工品であれば常温での通年保管が可能で、ロット調整もしやすくなります。香りが穏やかで他素材を邪魔しない特性から、薬膳茶・野草ブレンド・和ハーブティーの配合素材としても扱いやすく、ブランド独自の処方開発に取り込んでいただけます。

健康食品・スムージー素材

青汁・粉末スムージー・サプリメントOEMを手がけるメーカーや健康食品ECブランドで、原料として採用されています。生よもぎは季節変動と収穫後の退色が調達安定の壁になりますが、乾燥品であれば常温での通年保管が可能なため、製造ロットのスケジュール管理が大幅に安定します。粉砕・粉末化を前提とした乾燥仕上げにも対応しており、OEM先の配合設計に合わせた粒度・含水率での納品についてもご相談いただけます。

バス・ボディケア原料

バスソルト・入浴剤・よもぎ蒸しパックなどのボディケアラインを展開するOEMメーカーやECブランドに向けた原料用途です。生よもぎは季節変動や変色リスクにより通年調達が難しく、在庫管理の負担も大きくなりますが、乾燥品であれば常温での安定保管と定量仕込みが可能で、製造ロットの平準化に寄与します。食用グレードの原料を使用しているため、敏感肌向け・ナチュラル系ブランドの成分訴求にも活用いただけます。

地域特産品・OEM商品

地域土産・ご当地スイーツのOEM製造や、健康食品ブランドの差別化原料として採用されるケースが増えています。生よもぎは収穫後の変色が早く、産地外への安定供給が難しい素材ですが、乾燥よもぎであれば常温での長期保管と通年調達が可能で、季節を問わず安定したロット生産に対応できます。粉末・カット・ホール等の形状を用途に合わせて選定いただけるため、餅菓子・焼菓子・青汁系サプリから機能性食品まで、幅広いカテゴリの商品設計にご活用いただけます。

野菜茶・ブレンドティー原料として

お茶ブランドやドリンクメーカーが、和ハーブティー・ブレンドティーの原料として採用するケースに向いています。生よもぎは保存性の低さと季節変動が調達安定の障壁になりますが、乾燥原料であれば通年一定品質で仕入れが可能なため、製品ロットの均質化が図れます。粉砕粒度やブレンド配合のご要望に応じた原料供給のほか、レシピ設計・OEM製造までワンストップでご相談いただけます。

お茶OEMサービスの詳細はこちら

フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として

コーヒーOEMを手がける飲料メーカーやEC発のコーヒーブランドで、産地感のある差別化素材として採用が進んでいます。生のよもぎは仕入れ時期が限られ、鮮度管理が加工ラインの負担になりますが、乾燥品であれば通年で安定調達でき、ドリップバッグや缶コーヒーへの配合工程に組み込みやすい粒度・形状で納品できます。京都産素材を軸にした珈琲OEMのご相談もお受けしており、土産向けパッケージや小ロット対応の仕様調整も承っています。

コーヒーOEMサービスの詳細はこちら

業務用での使い方・取り組み事例

業務用としては、500gの試作ロットから10kg以上の本製造まで対応可能です。和菓子メーカー・お茶メーカー・健康食品メーカーのOEM原料として、また地域特産ブランドの主原料としても採用いただいています。

Agritureでは、原料の選定から一次加工、カット・粉末化・ブレンド・小分け包装までを京都の自社ラインで一気通貫にサポートしています。OEM先の仕様書に合わせた規格調整や、新規ブランド立ち上げ時のレシピ設計にも対応できるため、試作段階から量産・継続供給まで安心してお任せいただけます。

はじめてのご相談や、既存原料からの切り替え検討も歓迎です。サンプル提供・見積もり・製造工程に関する技術的なご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

関連する取り組み事例・参考記事:

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問(OEM・業務用乾燥よもぎ)

OEM・業務用の乾燥よもぎについて、お問い合わせの多い質問をまとめました。契約前の判断材料として、ぜひご参照ください。

Q. 最小ロットと単価はどれくらいですか?

A. 試作は500gから、本製造は10kg以上が目安です。カット・粉末加工などの工程や包装仕様によって単価が変動します。お見積もりはお問い合わせフォームからご依頼ください。

Q. 価格・単価はいつ決まりますか?

A. 原料の収穫状況と市況によって都度変動します。年間契約の場合は契約時の単価を基準とし、スポット取引ではその時点での価格でご提示します。

Q. 納期・リードタイムはどのくらいですか?

A. 在庫がある場合は2週間前後、本製造は3〜6週間が目安です。粉末化・ブレンドなどの追加加工がある場合は別途納期をご案内します。

Q. 原料の原産地証明や産地情報は出せますか?

A. 国産・三重県産(その他国内)の産地情報をご用意可能です。OEM取引先への提出書類にそのままお使いいただけます。

Q. 残留農薬や成分分析表は提出してもらえますか?

A. 必要に応じて残留農薬検査・一般生菌検査・成分分析表の提出が可能です。ご希望の検査項目はお問い合わせ時にお伝えください。

Q. HACCPや輸出向けの対応は可能ですか?

A. 製造ラインはHACCPに準拠しています。英文書類の用意や衛生証明書発行など、輸出向け案件にも対応可能です。

Q. OEM相談はどのようなフローで進みますか?

A. ①お問い合わせ→②ヒアリング→③サンプル提供→④見積もり・契約→⑤試作→⑥本製造→⑦納品のフローで進行します。

薬膳的な効能(生のよもぎの場合)

薬膳の観点では、よもぎは温性の野草として扱われ、体を芯から温めて血行を促す働きがあると言われています。

経絡を通じて体内の巡りを整え、冷えによる不調や女性特有の体調変化のケアに使われてきた歴史があり、お茶や薬草、和菓子として日本人の暮らしに根付いてきました。製品開発の切り口としても「温活」「女性向けウェルネス」との相性が良い素材です。

💡 TIPS|薬膳の豆知識

よもぎは温かい料理・飲み物と組み合わせると、温め効果がより引き出されやすいとされています。逆に冷たいスムージーや冷菓に使うときは、他の温性素材(生姜・シナモンなど)と合わせてバランスを取るのがポイントです。

Agritureの乾燥よもぎは、薬膳茶・温活スイーツ・女性向け機能性食品・バスアメニティなど「温め系」の商品開発にそのまま組み込みやすい原料として、多くのOEM案件で採用されています。

YAKUZEN

薬膳視点でよもぎをもっと知りたい方へ

やさい薬膳では、よもぎを含めた野菜の薬膳的な働きや、体質・季節別のおすすめの食べ方を解説しています。製品開発のヒントとしてもご活用ください。

やさい薬膳で詳しく見る →

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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