冬瓜は淡白ながらもやさしい甘みとみずみずしさが特徴の夏野菜です。乾燥冬瓜は京都産の原料を低温で丁寧に乾燥し、煮込み料理やスープで戻した際にも自然な食感と風味が再現されます。水分が多い冬瓜を安定した形で扱えるため、業務用の調理現場やレトルト食品、フリーズドライ製品などにも最適な原料です。
乾燥冬瓜(とうがん)の3つのこだわり
Agritureの乾燥冬瓜は、業務用原料として採用いただくための品質設計を徹底しています。ここでは特に強みとしている3つの視点をご紹介します。
01 京都産の冬瓜を一次加工まで自社管理
京都府内の契約産地で収穫された冬瓜を、鮮度が保たれているうちに一次加工まで完了。水分の多い冬瓜ならではの「戻したときの瑞々しさ」を落とさないよう素早いハンドリングを徹底しています。
02 水分野菜を扱いやすい形に整える
冬瓜は95%以上が水分のため、生のままでは業務用の扱いが難しい素材です。Agritureでは温度・風量・厚みを細かく調整した低温乾燥で、戻り特性と食感を両立させた規格に仕上げています。
03 クリーンラベル・添加物不使用
原料は冬瓜のみ。漂白剤や保存料、ブドウ糖などを一切使用せず加工しています。レトルト食品・介護食・病院食など、原材料表記の透明性が求められる現場でも採用しやすい原料です。
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
業務用原料としての特徴
乾燥冬瓜をOEM原料として選ぶ際、どんなメリットがあるのかを6つの観点でまとめています。既存原料の置き換え・新商品開発の両方で参考にしてください。
スープや煮物で湯戻ししたときに、ふんわりとした冬瓜らしい柔らかさと食感が戻るため、和洋中多様なレシピに組み込めます。
冬瓜は水分が多く、生のままでは業務厨房での規格管理が難しい素材。乾燥加工により仕込み量と歩留まりが安定します。
だし煮、中華スープ、冬瓜サラダ、シチューなど用途を問わず使える素材。1原料で複数のメニュー開発に展開しやすい汎用性があります。
常温保管で賞味期限6ヶ月。夏野菜である冬瓜を季節に縛られず使えるため、レトルト・冷食メーカーの原料調達に適しています。
「京都の提携農家から仕入れた冬瓜」を使用しているため、商品パッケージで産地訴求しやすい素材です。
試作1kgから本製造10kg以上まで対応。カット規格・包装仕様もOEM先の要件に合わせて柔軟に調整できます。
商品仕様(業務用)
製品の基本スペックは下記の通りです。カット規格や包装仕様は契約ベースで個別に調整可能ですので、OEMの要件に合わせてご相談ください。原料産地・賞味期限・製造方法・最小ロットを一覧で確認できるよう整理しています。
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項目 |
内容 |
|---|---|
|
原材料 |
冬瓜(京都産) |
|
内容量 |
100g(業務用単位) |
|
製造方法 |
低温熱風乾燥 |
|
賞味期限 |
製造より約6ヶ月 |
|
年間供給量 |
約50kg(時期により変動あり) |
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加工所 |
京都府内工場 |
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出荷単位 |
100g〜 |
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最小ロットOEM |
試作1kg〜/本製造10kg〜 |
カスタマイズ対応
OEM案件ごとに、カット形状・粉末化・小ロット試作・ブレンド・包装仕様の変更などに柔軟に対応します。下記の対応表に加えて、お客様の要件に合わせた個別調整もご相談ください。
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項目 |
対応 |
詳細 |
|---|---|---|
|
サイズ変更 |
◎ |
スライス・チップ・ダイスなど対応可能 |
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粉末化 |
△ |
微粉末加工対応可能 |
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小ロットOEM試作 |
◎ |
2kgから対応可能 |
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混合素材・ブレンド |
◎ |
他原料との配合対応可 |
|
包装仕様変更 |
◎ |
業務用・個包装いずれも対応可 |
パウダー製品もご用意しています
Agritureでは、乾燥冬瓜の粉末加工にも対応しています。野菜パウダー一覧から他の素材との組み合わせや加工事例もご確認いただけます。
品種・生産者・産地の情報
Agritureの乾燥冬瓜は、提携農家・契約産地からの調達で品質を安定させています。製品企画の段階で産地情報を活用したい場合にもご参照ください。
品種: 京都府内で流通する冬瓜を中心に、サイズと水分バランスが安定した原料を選定しています。
生産者: 京都府内の提携農家・産地パートナーと連携。収穫後すぐに一次加工へ回せる体制を構築しています。
産地: 京都府(主産地)。日当たりと水持ちの良い畑で育てられた冬瓜を使用しています。
栽培方法: 提携農家による栽培を中心に調達。収穫時期・サイズ・個体重量を指定することで、加工規格を安定させています。
低温乾燥で素材本来の風味を守る
Agritureでは、冬瓜の香り・色・旨味を守るため、温度と風量を細かく制御した低温熱風乾燥を採用しています。高温での乾燥では失われやすい成分を、素材の性質に合わせた工程設計で残しているのが強みです。
京都の自社加工施設で原料を受け入れ、選別・カット・乾燥・検品までの工程を一貫して管理しているため、ロットごとの品質のバラつきを最小限に抑えられます。提携農家・契約産地からの調達を組み合わせることで、原料の鮮度が高い状態のまま乾燥工程に入れる点も、仕上がりの品質に直結しています。
冬瓜はおよそ95%が水分で、生のまま出荷しても日持ちが短く扱いづらい素材です。低温熱風乾燥を使うと、内部のペクチンや食物繊維の骨格を壊さず水分だけを飛ばせるため、戻した際に「ふんわり+しっかり」の食感を再現できます。レトルト・フリーズドライ前工程としても相性が良い処理方法です。
業務用の活用シーン
乾燥冬瓜は、単体でも十分な香り・食感・旨味を持つため、1素材で多用途の商品開発に展開できます。ここでは代表的な活用シーンを5つご紹介します。
スープ・煮込み原料
中華スープ、かき玉スープ、鶏塩スープ、ポタージュなど。戻すだけで冬瓜本来の食感が出るため、業務用スープの具材としてよく使われます。
和食惣菜・煮物原料
だし煮、冬瓜と海老のあんかけ、鶏そぼろ煮などの惣菜原料として。安定した歩留まりで仕込み量が読みやすくなります。
レトルト・冷凍食品原料
レトルトスープ、冷凍惣菜、パックご飯の具材として。長期保存性が必要な商品に特に向いています。
介護食・病院食原料
刻み食・軟菜食・介護食のベース素材として。水分戻しで柔らかさを細かくコントロールできます。
健康食品・機能性食品
低カロリー素材として、ダイエット向け食品・健康食品への応用も可能です。粉末化すればとろみ付けやサプリ原料にも展開できます。
シェフ・飲食店向け仕込み素材
一流の飲食店・ホテルレストラン・割烹などでも、冬瓜の通年仕入れ難をカバーできる素材として採用されています。仕込みの歩留まりを読めるのが最大の魅力です。
野菜茶・ブレンドティー原料として
乾燥野菜は、単体で抽出しても風味が出るため、ブレンドティーや和ハーブティーの原料として多くの商品に採用されています。Agritureではお茶ブランド向けのOEM原料供給・レシピ設計までサポートしています。
フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として
ドリップバッグや缶コーヒーに京野菜の乾燥素材を加えることで、他社には無い個性的なフレーバーコーヒーを開発できます。Agritureでは京都産素材を軸にした珈琲OEMもご相談いただけます。
業務用での使い方・取り組み事例
業務用としては、試作1kgから本製造10kg以上まで対応可能です。レトルトメーカー・介護食メーカー・中華食材メーカーのOEM原料として、また飲食店の業務用仕込み素材としても採用いただいています。
Agritureでは、原料の選定から一次加工、カット・粉末化・ブレンド・小分け包装までを京都の自社ラインで一気通貫にサポートしています。OEM先の仕様書に合わせた規格調整や、新規ブランド立ち上げ時のレシピ設計にも対応できるため、試作段階から量産・継続供給まで安心してお任せいただけます。
はじめてのご相談や、既存原料からの切り替え検討も歓迎です。サンプル提供・見積もり・製造工程に関する技術的なご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
よくあるご質問(OEM・業務用乾燥冬瓜)
OEM・業務用の乾燥冬瓜について、お問い合わせの多い質問をまとめました。契約前の判断材料として、ぜひご参照ください。
Q. 最小ロットと単価はどれくらいですか?
A. 試作は1kgから、本製造は10kg以上が目安です。カット規格(スライス/チップ/ダイス)や包装仕様によって単価が変動します。お見積もりはお問い合わせフォームからご依頼ください。
Q. 価格・単価はいつ決まりますか?
A. 冬瓜の収穫時期(夏〜秋)と契約数量によって変動します。年間契約の場合は契約時点の単価を基準にしますが、スポット案件はその時点の相場でご提示します。
Q. 納期・リードタイムはどのくらいですか?
A. 在庫品で2週間前後、本製造の場合は3〜6週間が目安です。カット・粉末化・ブレンドなど追加工程がある場合は別途納期をお伝えします。
Q. 原料の原産地証明や産地情報は出せますか?
A. 京都産であることを証明する産地情報・生産者情報をご用意可能です。OEM先やバイヤー向けの書類としてそのままお使いいただけます。
Q. 残留農薬や成分分析表は提出してもらえますか?
A. 必要に応じて残留農薬検査・一般生菌検査・成分分析表の提出が可能です。検査項目はご相談時にご指定ください。
Q. HACCPや輸出向けの対応は可能ですか?
A. 製造ラインはHACCPに準拠しています。英文書類・衛生証明書の作成など、輸出案件にも対応実績があります。
Q. OEM相談はどのようなフローで進みますか?
A. ①お問い合わせ→②要件ヒアリング→③サンプル提供→④見積もり・契約→⑤試作→⑥本製造→⑦納品のフローで進行します。
