ケールはアブラナ科の葉野菜で、ビタミンK・ビタミンC・βカロテン・食物繊維を豊富に含むスーパーフードとして世界的に注目されています。乾燥ケールは国産の青果を低温で丁寧に乾燥し、濃い緑色と栄養価をドライリーフの形状で保持した業務用原料です。青汁原料、スムージーミックス、グリーンパウダーのベース、サラダのトッピングなど、健康志向の食品開発でご相談が多い素材です。乾燥野菜・パウダーOEMのご相談はこちらから、想定の用途・希望カット形状をお知らせください。
Agritureの乾燥ケール、3つのこだわり
01 低温乾燥で栄養価と緑色を最大限に保持
ケールに含まれるビタミンCやβカロテンは熱に弱く、高温乾燥では栄養価の損失が大きくなります。Agritureでは低温熱風方式で時間をかけて乾燥し、生葉に近い栄養価と濃い緑色を維持する工程設計にしています。クロロフィルの退色を抑えることで、製品としての視覚的な訴求力も保っています。
02 青汁原料グレードの品質管理
Agritureの乾燥ケールは、健康食品や青汁の原料として使えるグレードの品質管理を行っています。原料受入から出荷まで衛生管理基準に準拠した運用で、残留農薬分析表・微生物検査書の発行にも対応しています。健康食品メーカーが求める品質書類にもお応えできる体制です。
03 小ロット試作から量産まで一貫対応
Agritureでは1kg単位の小ロット試作から対応しており、粗砕・クラッシュ・パウダーなど複数形状の同時試作も可能です。青汁商品の開発では、苦みと飲みやすさのバランスを試作段階で詰められる体制を整えています。
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
乾燥ケールの特徴
ケールはビタミンK・ビタミンC・βカロテン・カルシウム・食物繊維を豊富に含む葉野菜です。乾燥による栄養価の凝縮効果もあり、少量で効率的に栄養素を摂取できる原料として重宝されています。
低温乾燥でクロロフィルの退色を抑え、ケール特有の深い緑色を維持しています。グリーンスムージーや青汁の原料として、視覚的にも「健康的」な印象を与える素材です。
健康食品や青汁の原料として使えるグレードの衛生管理・品質管理を行っています。規格書・残留農薬分析表・微生物検査書の発行にも対応し、健康食品メーカーの品質要件にお応えできます。
生のケールは傷みやすく保存期間が短い野菜ですが、乾燥品なら常温で約6ヶ月保存でき、通年で安定供給が可能です。健康食品メーカーの原料在庫管理を効率化できます。
着色料・保存料・香料を使わず、ケールの葉だけで仕上げています。「国産ケール100%」を打ち出した青汁や健康食品の原料として、クリーンラベル対応が可能です。
乾燥ケールを粉砕した「ケールパウダー」もご用意しています。青汁・スムージー・グリーンパウダーなど、粉末形態での配合が求められる用途に向いています。
製品仕様(業務用)
|
項目 |
内容 |
|---|---|
|
原材料 |
ケール(国産) |
|
形状 |
ドライリーフ(ホール/粗砕/クラッシュから選択) |
|
製造方法 |
低温熱風乾燥 |
|
賞味期限 |
出荷日から6ヶ月程度 |
|
加工所 |
京都府内の自社加工所 |
|
出荷単位 |
100g〜 |
|
最小ロットOEM |
試作1kg〜/本製造10kg〜 |
カスタマイズ対応
|
項目 |
対応 |
詳細 |
|---|---|---|
|
カット形状変更 |
◎ |
ホールリーフ・粗砕・クラッシュから選択可能 |
|
粉末化 |
◎ |
ケールパウダーとしての微粉末加工に対応 |
|
小ロットOEM試作 |
◎ |
1kgから試作対応可能 |
|
混合素材・ブレンド |
◎ |
他の乾燥野菜・スーパーフード素材との配合対応可 |
|
包装仕様変更 |
◎ |
業務用・小分け個包装いずれも対応可 |
パウダータイプもございます
乾燥ケールをさらに微粉末化した「ケールパウダー」も取り揃えています。青汁・スムージー・グリーンパウダーなど、粉末形態での配合が求められる用途に最適です。
品種・生産者・産地のこだわり
乾燥ケールに使用している原料は、国内の提携農家から直接仕入れた国産ケールです。ケールはキャベツやブロッコリーの原種に近い野菜で、日本では主に青汁やスムージーの原料として栽培されています。品種によって葉の形状や苦みの強さが異なるため、用途に合わせた品種選定が仕上がりの品質を左右します。
品種: ケール(アブラナ科アブラナ属)。ビタミンK・ビタミンC・βカロテン・カルシウム・食物繊維を豊富に含むスーパーフード。キャベツやブロッコリーの原種に近く、栄養密度の高い葉野菜です。
生産者: 国内のケール栽培農家と提携し、青汁原料グレードの品質を確保できる生産者から仕入れています。収穫後の鮮度劣化が品質に直結するため、収穫から加工までのリードタイムを短縮しています。
産地: 国内の温暖地を中心に、ケール栽培に適した気候条件の産地から原料を調達しています。
栽培方法: 農薬使用量を抑えた管理栽培で、健康食品メーカーが求める原料原産地証明にも対応できる記録体制を整えています。
低温乾燥の技術と品質管理
ケールに含まれるビタミンCやβカロテンは熱に弱く、高温乾燥では栄養価の損失が大きくなります。またクロロフィルも熱で分解されやすいため、高温処理ではケール特有の濃い緑色が褐変してしまいます。Agritureでは温度と風量を細かく制御した低温熱風方式を採用し、栄養価と色味の両方を最大限に保持する乾燥プログラムを組んでいます。
製造は京都府内の自社加工所で一貫管理し、原料受入から出荷までのトレーサビリティを確保しています。異物除去工程を経てから梱包する工程を標準化しており、健康食品メーカーが求める規格書・残留農薬分析表・微生物検査書の発行にも対応しています。
ケールの苦みは品種と成熟度で大きく異なります。カーリーケールは苦みが強め、トスカーナケール(ラシナートケール)は比較的マイルドです。Agritureでは用途に応じた品種選定と、苦みの出方を乾燥温度で微調整する対応が可能です。青汁用途では飲みやすさとのバランスが開発のカギになります。
活用シーン・採用事例
青汁・グリーンジュースの原料
乾燥ケールは青汁やグリーンジュースの主原料としてご相談が多い用途です。国産ケール100%の青汁は市場でプレミアム商品として位置づけられており、「国産原料」「無添加」の訴求が可能な原料として健康食品メーカーからの引き合いがあります。
- 向く製品: 粉末青汁、青汁スティック、グリーンジュースベース
- 配合目安: 1杯あたり3〜5g(パウダーの場合)
- 開発時の注意点: 苦みと飲みやすさのバランスを試作段階で調整
スムージー・プロテインドリンクの配合素材
グリーンスムージーやプロテインドリンクのベースにケールを配合すると、栄養価と緑色の視覚的訴求力がプラスされます。バナナやリンゴなど甘みのあるフルーツと組み合わせることで、飲みやすいグリーンスムージーに仕上がります。
- 向く製品: グリーンスムージー粉末、プロテインドリンクミックス、朝食用スーパーフードブレンド
- 配合目安: ミックス全体の10〜30%
- 開発時の注意点: 甘みのある素材とのブレンドで苦みをマスキング
サラダ・トッピングのアクセント素材
乾燥ケールのクラッシュタイプはサラダのトッピングとして、カリッとした食感と濃い緑色のアクセントになります。ケールチップスとしてそのまま食べることもでき、健康志向のスナック素材としても活用できます。
- 向く製品: ケールチップス、サラダトッピング、健康スナック
- 配合目安: 1人前あたり3〜10g
- 開発時の注意点: チップスの場合は葉の厚みとカリッと感のバランスを調整
製菓・ベーカリーの練り込み素材
ケールパウダーをパン生地やクッキー生地に練り込むと、自然なグリーンの色味と栄養価がプラスされます。「ケール入り」を訴求した健康志向のベーカリー商品で、着色料を使わない自然な色づけが可能です。
- 向く製品: ケールパン、グリーンクッキー、野菜マフィン
- 配合目安: 粉1kgに対して5〜15g
- 開発時の注意点: 加熱で退色する場合があるため焼成温度と時間で調整
ペットフード・動物用サプリメントの原料
ケールは犬用の手作りフードやペットサプリメントの野菜原料としても注目されています。乾燥品なら計量・保管が容易で、ペットフードメーカーの製造ラインにも組み込みやすい形態です。
- 向く製品: ペット用サプリメント、プレミアムドッグフード、手作りフード用トッピング
- 配合目安: 案件により要相談
- 開発時の注意点: ペットフード用途の場合は別途品質基準のご相談が必要
他の乾燥野菜とのブレンド展開
大麦若葉・モリンガ・明日葉などのグリーン系素材や、乾燥フルーツとの組み合わせでオリジナルのスーパーフードミックスを開発できます。乾燥野菜一覧から他素材と組み合わせてご提案可能です。
- 向く製品: スーパーフードミックス、グリーンパウダーブレンド、マルチ野菜サプリ
- 配合目安: ブレンド全体の20〜50%
- 開発時の注意点: 苦みのバランスを他素材との組み合わせで調整
業務用の使い方・戻し方
乾燥ケールは用途によって使い方が異なります。青汁・スムージーの原料として使う場合はパウダー形態をそのまま水や牛乳に溶かしてください。サラダのトッピングにはクラッシュタイプをそのまま散らすだけでお使いいただけます。スープの具材として使う場合は、熱湯に直接投入すると2〜3分で戻ります。
保管は光・熱・湿気を避けて密閉保管がベストです。特にクロロフィルは光で退色しやすいため、遮光性のある包装材での保管をおすすめします。開封後は速やかに使い切るか、チャック付き袋で空気接触を減らすと品質を長く保てます。
関連する事例・記事
- ケールパウダー(パウダー版商品ページ)
- 乾燥野菜・ハーブ商品一覧
- 乾燥野菜・パウダーOEMのご相談はこちら
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
よくあるご質問
Q. 最小ロットと試作対応は?
A. 試作は1kg〜、本製造は10kg〜で承っています。リーフ・クラッシュ・パウダーなど複数形状の同時試作も対応可能です。青汁用途の場合は苦みのバランスを調整したサンプルもご用意できます。
Q. ケールの品種は選べますか?
A. 仕入れ状況によりますが、カーリーケールやトスカーナケールなど品種の指定についてもご相談いただけます。品種によって苦みの強さや葉の厚みが異なるため、用途に合わせた提案が可能です。
Q. リードタイムはどのくらいですか?
A. 在庫品は受注後1〜2週間で出荷可能です。カスタマイズ仕様の新規加工は試作1〜2週間、本製造で3〜4週間が目安です。通年栽培が可能な素材のため、比較的安定した供給が見込めます。
Q. 原料原産地証明は発行できますか?
A. 国産ケールであることを証明する原料原産地証明書は発行可能です。残留農薬分析表・微生物検査書についても案件ごとにご相談のうえ発行を進めています。
Q. 苦みを抑えた仕様は可能ですか?
A. 品種選定と乾燥温度の調整で、苦みの強度をある程度コントロールできます。飲みやすさを重視する青汁用途では、マイルドな品種の選定と、苦み成分の出方を抑える乾燥プロファイルのご提案が可能です。
Q. 他のグリーン素材とのブレンドはできますか?
A. 大麦若葉・モリンガ・明日葉・ほうれん草などのグリーン系素材との事前ブレンドに対応しています。スーパーフードミックスやグリーンパウダーブレンドの配合設計もご相談可能です。
Q. OEM相談フローを教えてください
A. お問い合わせフォームからご相談 → コンセプトヒアリング → サンプル送付 → 有償試作 → 仕様確定 → 本製造、の流れです。健康食品の原料は品質書類の要件が細かいため、開発初期段階から書類対応も含めて並走する体制で対応しています。
あわせて読みたい
- ケールパウダー(パウダー版の詳細)
- 乾燥野菜・ハーブ商品一覧
- 乾燥野菜・パウダーOEMのご相談はこちら
