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乾燥キャベツ

京都府京丹後の提携農家で栽培されたキャベツを使用。寒暖差のある土地で育ったキャベツは甘みが強く、しっかりとした葉質を持っています。これを大きめにカットし、低温でじっくりと乾燥。水戻しすると、まるで春キャベツのようなシャキシャキ感と、噛みしめるたびに広がる甘い旨味がよみがえります。乾燥によってキャベツの旨味は凝縮され、生食では感じにくい野菜本来のやさしい甘さが際立つ、業務用乾燥野菜として高評価の原料です。

目次

Agritureの乾燥キャベツ、3つのこだわり

01 寒暖差で甘みが乗った京丹後産キャベツ

京都府京丹後は日本海側気候で昼夜の寒暖差が大きく、野菜の糖度が高まりやすい土地柄です。この気候条件で育ったキャベツは甘みが強く、しっかりとした葉質を持ち、乾燥後もキャベツ本来の甘さがしっかり残ります。一般流通の大規模栽培のキャベツでは出せない味の深みが特徴です。

02 大きめカットで食感を残す加工

あえて大きめにカットすることで、乾燥加工後もシャキシャキとした食感を維持しています。細かいカットでは表現できない「葉を噛みしめる食感」が、業務用メニューでの差別化ポイントに。春キャベツのようなフレッシュ感を通年提供できる素材として、即席麺・惣菜・スープメニューで活躍します。

03 戻し汁も野菜出汁として活用可能

乾燥キャベツは戻し汁にまで旨味が溶け出すため、野菜出汁としてスープや煮込み料理のベースにも使えます。原料を無駄なく活用できる点で、コスパ重視の業務用ユーザーから高く評価されています。本体と戻し汁、両方の使い道がある原料は業務用でも珍しいです。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

乾燥キャベツの特徴

京丹後の甘いキャベツ

寒暖差のある気候で育ち、甘みと旨味が凝縮された京丹後産キャベツを使用しています。土地の気候条件を活かした原料は、通常のキャベツ乾燥品と差別化できるポイントです。

大きめカットでシャキシャキ

大きめにカットすることで、乾燥加工後もシャキシャキ食感を維持します。水戻し後に存在感のある具材として、スープやラーメンの具としても映える仕様です。

自然な甘さが凝縮

乾燥で水分が抜けることで、生食では感じにくいキャベツの自然な甘さが際立ちます。砂糖や甘味料に頼らずに甘みを出したい料理と相性が良く、無添加志向のレシピに最適です。

野菜出汁として活用可能

戻し汁にも旨味が溶け出すため、野菜出汁のベースとして活用できます。キャベツそのものと戻し汁の両方を使い切れる、原料コストパフォーマンスに優れた素材です。

ブドウ糖不使用

糖類コーティングや添加物を一切使わず、素材そのまま加工しています。無添加訴求・原材料シンプル化を重視する商品設計にそのまま採用可能です。

常温6ヶ月保存

出荷日から6ヶ月の長期保存が可能。生キャベツでは不可能な通年供給を実現し、季節や天候に左右されない安定した商品生産を支えます。

製品仕様

項目

内容

原料産地

京都府(提携農家)

規格

大きめカット

保存方法

常温(高温多湿を避けて保管)

賞味期限

出荷日より6ヶ月

最小ロット

10袋~/100g

パウダー

製造時期

12月

カスタマイズ対応

Agritureでは、提携農家との連携と自社の加工施設により、安定的な原料供給と高品質な製造を実現しています。OEM製造にも柔軟に対応可能で、規格変更やパッケージングのご相談も承っております。特注サイズ対応(カット厚変更・形状調整)は10kg以上の注文より相談可能、大ロットでの製造は製造時期の3ヶ月前にご相談ください。

POWDER

キャベツパウダーや他の野菜パウダーをお探しの方へ

キャベツは水分量が多く粉末化にはコツが要りますが、粗めの粉砕には対応可能です。スープの素・即席麺向け副原料・野菜出汁パウダーなど、粉体での需要もご相談いただけます。他の野菜パウダーとのブレンド設計も可能です。

野菜パウダー一覧を見る →

品種・生産者・産地のこだわり

乾燥キャベツに使用している原料は、京都府京丹後の提携農家が栽培するキャベツです。冬季の寒暖差によって自然に甘みを蓄えたキャベツで、冬キャベツならではの密度の高い葉質と強い甘みが特徴です。12月の収穫タイミングに合わせて一括加工することで、もっとも味が乗った状態を原料化しています。

BRAND

品種: 冬キャベツ。冬季の寒暖差で糖度が高まり、葉がしっかり巻いた密度の高いキャベツです。一般流通の大玉キャベツよりもコクのある甘さが特徴で、乾燥加工後もその個性が残ります。

PRODUCER

生産者: 京都府京丹後の提携農家。地域の気候と土壌を熟知した生産者が、冬季の収穫時期に合わせて栽培計画を組んでいます。品質と数量を安定供給できるパートナー農家との継続的な関係を大切にしています。

REGION

産地: 京都府京丹後市。日本海側気候特有の寒暖差と、自然豊かな環境で育つキャベツは味の密度が高いのが特徴です。12月の収穫期に合わせて一気に加工することで、冬の甘さを通年で楽しめる原料にしています。

CULTIVATION

栽培方法: 提携農家による計画栽培で、Agritureの加工スケジュールに合わせて作付け時期を調整しています。化学農薬の使用を抑えた栽培方針で、食品OEM向けの品質要求にも応えられる原料を提供しています。

※参考: OYAOYA商品ページ

低温乾燥の技術と品質管理

キャベツのような水分量の多い葉物野菜は、乾燥加工の難易度が高く、温度と風量のバランスによって仕上がりが大きく変わります。高温短時間の乾燥方式では葉の縁が焦げやすく、せっかくの甘みが損なわれるため、低温でじっくり水分を抜くことが求められます。Agritureでは葉物専用の乾燥プログラムを運用し、大きめカットでも中までムラなく水分を抜きながら、シャキシャキ食感を残す加工を実現しています。

💡 TIPS|乾燥加工の豆知識

キャベツを大きめカットで乾燥させる場合、水分の抜け方にムラが出やすいため、乾燥中に風向きを変える工程を取り入れます。Agritureでは葉物専用の乾燥室で、均一な仕上がりを実現する工程管理を行っています。

活用シーン・採用事例

健康食品や野菜商品の原料として

健康食品メーカーやドリンクブランドが、野菜スープ・青汁・スムージー系製品の原料として採用しています。生キャベツは仕入れロットの安定確保や下処理工数が課題になりやすいですが、乾燥原料であれば常温での長期在庫管理が可能で、季節変動による原料調達リスクを抑えながら安定した製品設計が行えます。粉末・フレーク・細断など加工形状の相談にも応じているため、配合比率や食感要件に合わせた仕様でのOEM対応をご検討いただけます。

即席麺・インスタント食品の具材として

即席麺メーカーやレトルトスープのOEM製造において、具材の品質差別化を図りたい場面でご活用いただけます。生キャベツは仕込みの手間と歩留まりのばらつきが課題になりますが、乾燥具材として供給することで常温一括保管と安定した加水率の管理が可能になり、製造ラインへの組み込みがスムーズになります。高付加価値ラインや健康訴求シリーズ向けに、カット形状・サイズ・含水率の仕様をご要望に応じてご相談いただけます。

スープ・煮込みのベース素材として

レストランチェーンや給食・セントラルキッチン向けに、スープ・煮込みのベース素材として採用いただける使い方です。生キャベツは仕込み量が多いほど下処理工数と廃棄ロスが課題になりますが、乾燥キャベツであれば常温一括保管と定量投入が可能で、戻し汁をそのまま野菜出汁として活用できるため、コンソメ・ポトフ・ミネストローネのコスト削減と品質安定に貢献します。カット形状や粒度は用途に合わせてご相談いただけますので、大量調理の工程設計に組み込みやすい仕様でご提供できます。

和風惣菜・炒め物原料に

惣菜メーカーや外食チェーンの業務用キッチンで、回鍋肉・野菜炒め・焼きそば・お好み焼きの具材原料として採用いただいている用途です。生キャベツは芯除去・千切りなど下処理工数が大きく、仕込みピーク時の負担になりますが、乾燥キャベツであれば常温一括保管が可能で、必要量を戻してそのまま投入できます。シュレッド状・角切りなどカット形状は用途に応じてご相談いただけるため、製品規格や盛り付けスタイルに合わせた仕様でのOEM対応も承っております。

給食・社食・介護食向け

給食・社食・介護食の現場では、野菜のロスコントロールと安定供給が献立管理の大きな課題です。乾燥キャベツは常温での長期保管が可能なため、季節変動による生キャベツの価格高騰や欠品リスクを回避しやすく、必要量をお湯で戻すだけで調理に組み込めるため、調理スタッフの下処理工数を大幅に削減できます。刻みや短冊など用途に応じたカット形状での対応も可能ですので、スープ・煮浸し・炒め物と幅広いメニューへの展開をご検討いただけます。

野菜茶・ブレンドティー原料として

健康食品メーカーやお茶のOEMブランドで、胃腸ケアをテーマにしたブレンドティーの副原料として活用いただけます。生のキャベツは加工時の水分管理や変色リスクが課題になりますが、乾燥品であれば常温での一括保管が可能なため、他の乾燥素材と合わせた安定的なブレンド工程が組めます。フレーク状・粉末状など形状は用途に合わせてご相談いただけるため、ティーバッグや顆粒タイプの商品企画にも対応しています。

お茶OEMサービスの詳細はこちら

フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として

粉砕乾燥キャベツをコーヒーにブレンドした「京野菜珈琲」は、健康志向ECブランドや土産物チャネルで差別化商品として展開できます。生キャベツは含水率が高く粉砕加工が困難ですが、乾燥粉末であれば品質が安定しており、コーヒーへの均一ブレンドが容易です。粉末粒度はご要件に応じて調整できるため、OEM小ロット対応から量産まで、ブランドコンセプトに合わせた商品開発をご相談いただけます。

コーヒーOEMサービスの詳細はこちら

業務用の使い方・戻し方

乾燥キャベツは、水で5〜10分程度戻してから使用します。湯戻しすると時間短縮でき、即席麺のような湯注ぎで戻す用途にも適応できます。戻し時間によって食感が異なり、短時間戻しならしっかりしたシャキシャキ感、長時間戻しならやわらかく仕上がるため、用途に応じて調整可能です。

戻し汁は廃棄せず、野菜出汁のベースとしてスープや煮込み料理に活用できます。キャベツの甘みとコクが溶け出した戻し汁は、市販のコンソメに頼らない自然派スープの素材として重宝されます。炒め物に使う場合は、戻した後に軽く水気を切ってから使うと、仕上がりが水っぽくなりません。

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小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問

Q. 最小ロットと試作対応は?

A. 10袋(100g単位)から注文いただけます。OEM試作は10kg以上でご相談可能です。即席麺・インスタント食品・給食向けの大口案件では、カット仕様・包装・出荷単位などを案件に合わせてカスタマイズできます。

Q. 価格相場はどのくらいですか?

A. 京丹後産の国産キャベツを使用しているため、輸入品や大規模産地の乾燥キャベツと比較すると単価はやや高めとなります。品質と産地表示の価値を両立できる原料です。具体的な見積もりはお問い合わせフォームからご相談ください。

Q. リードタイムはどのくらいですか?

A. 在庫品の場合は受注後1〜2週間で出荷可能です。キャベツの製造時期は12月で、冬季収穫のタイミングに合わせた一括加工を行います。大ロットの場合は製造時期の3ヶ月前にご相談いただくと計画生産で対応できます。

Q. 原料原産地証明は発行できますか?

A. 京都府京丹後産の原料原産地証明書を発行できます。商品パッケージに「京都府産キャベツ使用」「国産キャベツ使用」と表示する場合にも対応可能です。食品表示法に基づく原料原産地表示の要件も満たせます。

Q. 農薬残留や分析表は提出可能ですか?

A. 残留農薬分析表・微生物検査・一般成分分析などの品質成績書を提出できます。即席麺・インスタント食品・給食用途で求められる品質要求にも対応可能です。必要な検査項目は事前にご相談ください。

Q. HACCP・輸出対応は可能ですか?

A. 自社工場はHACCP対応の書類提出に対応しています。輸出案件はケース別のご相談となりますが、海外向けの即席麺や日本食材向けの展開実績もあります。アジア・欧米マーケット向けのOEM案件もご相談ください。

Q. OEM相談フローを教えてください

A. お問い合わせ → コンセプトヒアリング → サンプル送付 → 有償試作 → 仕様確定 → 本製造の流れです。即席麺・インスタント食品向けの大口案件では、湯戻しテスト・食感評価まで含めた伴走型サポートを提供しています。

RETAIL

少量パックでのご購入をお探しの方へ

試作用途や個人消費向けに、姉妹ブランドOYAOYAのオンラインショップでも少量パックをお買い求めいただけます。業務用の前に少量で味や食感を確認したい方におすすめです。

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薬膳的な効能(生のキャベツの場合)

キャベツは薬膳の世界で「胃腸をケアし、消化を助ける食材」として位置づけられています。胃が重いと感じるときや疲れが取れないときに、生でサラダにしたり、煮込み料理で甘みを引き出して取り入れると良いとされています。季節ごとに味わいが変わる、頼れる野菜として薬膳レシピにも頻繁に登場します。

春のキャベツは柔らかくみずみずしい葉が特徴で、甘みが強く、生食でその食感を楽しむのが最適です。一方、秋冬のキャベツは葉がしっかり巻き、甘みが凝縮されているため、煮込み料理や炒め物に向いています。季節ごとに異なる味わいが楽しめるのもキャベツの魅力です。

💡 TIPS|薬膳の豆知識

薬膳では、キャベツは「甘・平」の性質を持つとされ、体を冷やしすぎず温めすぎず、毎日の食事にバランスよく取り入れやすい食材として扱われます。胃腸が弱っているときは、蒸して柔らかくしたり、スープに加えて煮込むことで体に優しい一品になります。

乾燥キャベツは、生のキャベツと比べて水分量が少なく、加熱調理で使う機会が多いため、薬膳的には「温める調理法で活用しやすい」素材。業務用のスープメニューや惣菜開発で、薬膳的な視点を取り入れたい場合にも違和感なく活用できる原料です。

YAKUZEN

薬膳視点でキャベツをもっと知りたい方へ

体質別のおすすめ食材や薬膳レシピを紹介する姉妹サイトやさい薬膳で、キャベツの効能や取り入れ方をさらに詳しく解説しています。季節ごとの食べ方や組み合わせのコツも紹介しています。

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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