マカパウダー
マカパウダーは、アブラナ科の機能性植物マカ(学名:Lepidium meyenii)の根を乾燥・微粉末化した業務用原料です。アミノ酸・鉄・亜鉛・カルシウムといったミネラル、アブラナ科特有のグルコシノレート系化合物を含み、青汁・健康ドリンク・プロテインミックス・サプリメント・機能性食品で主役級に使える素材です。Agriture社では、乾燥マカと同じ原料を使い、粉砕の工程を加えた形でパウダー化しています。
同じ機能性素材のモリンガパウダーや明日葉パウダーと組み合わせると、機能性粉末ミックスの厚みが増します。国産マカの原料起点で、少量から仕様の詰めが可能です。
Agritureのマカパウダー、3つのこだわり
1. 機能性成分を活かす乾燥・粉砕設計
マカの根はミネラル・アミノ酸・グルコシノレート系化合物を含む素材で、熱や長時間の加工で成分が損なわれやすい特性があります。Agriture社では温度帯を整え、色・香り・成分のバランスを目安に乾燥と粉砕の条件を運用しています。試作段階から条件を記録し、健康食品・機能性食品の設計に向く仕上がりを目指します。マカ単体ではほろ苦さと辛味が強く出るため、他素材とのブレンドで飲みやすさを整える配合提案が可能です。
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
マカパウダーの特徴
微粉末化することで、根の千切り・チップでは届かない「飲料への均一配合」「機能性粉末ミックス」「サプリへの充填」の用途領域に展開できます。マカパウダーならではの強みを6つの観点で整理します。
国産機能性植物の位置づけ
代表的にはアミノ酸・ミネラル・グルコシノレート系成分が着眼点となる素材で、栄養価の高い植物として注目されてきました。条件により成分値は変動しますが、機能性食品・健康ドリンク・サプリメントの主素材として使いやすい位置づけです。
機能性素材とのブレンド
モリンガ・明日葉・よもぎ・大麦若葉代替素材などとの事前ブレンドで、機能性粉末ミックス・青汁ベース・プロテインミックスを一つの原料供給先で設計できます。指定比率での混合・袋詰めに対応します。
原料形状との併用
健康茶・ブレンドティー用途には乾燥マカ(根の千切り・葉の粗砕タイプ)、飲料・粉末向けにはパウダー、と使い分けられます。併用で茶葉ブレンドとドリンクミックスを並行展開する設計も可能です。
製品仕様(業務用)
試作段階の基本仕様は以下の通りです。量産・OEMの仕入れロット・納期・包装形態は個別相談で詰めます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | マカパウダー |
| 原材料 | マカ(国産、根) |
| 形状 | 微粉末(根を乾燥・粉砕) |
| 外観 | 淡い黄白色〜黄褐色の微粉末 |
| 香り | アブラナ科特有のほろ苦さ・辛味と、根菜らしいコク |
| 内容量 | 用途・ロットに応じて個別見積 |
| 賞味期限 | 出荷日から6ヶ月程度 |
| 保存方法 | 高温多湿・直射日光を避け、開封後は密閉して冷暗所で保管 |
| 加工所 | 京都府内の自社加工所 |
| 試作最小ロット | 原料1kg〜 |
| 本製造ロット | 10kg〜(応相談) |
カスタマイズ対応
| 項目 | 対応 | 詳細 |
|---|---|---|
| 部位指定 | 根のみ/葉のみ/両方から指定 | 根は主原料向け、葉は機能性ブレンドの脇役向け |
| ブレンド設計 | 機能性パウダー事前混合 | モリンガ・明日葉・よもぎ等との指定比率混合 |
| 包装形態 | 業務用バルク〜小袋 | 遮光アルミ袋、スティック・小袋、個包装など |
| OEM製品化 | 最終製品まで一貫対応 | 青汁、健康ドリンク、プロテインミックス、サプリ等 |
| 原料供給 | 自社原料+受託加工 | 指定産地での受託乾燥・粉砕にも対応 |
ハーブティー・健康茶用途の方へ(原料形状版)
健康茶・ブレンドティー・煮出し素材など、根の千切り・チップや葉の形状を活かす用途には、乾燥マカ(原料形状タイプ)が向いています。パウダーでは得られない食感と抽出感が活きます。
品種・生産者・産地のこだわり
マカはアブラナ科レピディウム属の植物で、ペルー・アンデス高地原産として知られる機能性素材です。現在は国内でも栽培が広がり、長野県・山梨県などの高原地帯を中心に試みが進んでいます。国産マカを原料コンセプトに据えることで、トレーサビリティと産地ストーリーを設計できるのが強みです。
BRAND
Agriture社では、国産マカを原料に、京都府内の自社加工所で乾燥から粉砕・包装まで一貫して管理しています。機能性成分と色の保持を両立させる仕上がりが基本方針です。
PRODUCER
契約産地と提携し、収穫時期・根の大きさ・保管条件を共有したうえで原料を受け入れています。原料ロットを記録し、量産時の色・香り・成分の再現に活かしています。
REGION
原産地のペルー・アンデスは標高4000m前後の高地が中心ですが、国内では長野県・山梨県など高原地帯での栽培が進んでいます。寒暖差の大きい気候で育ったマカは、機能性素材として使いやすい原料です。
CULTIVATION
播種から収穫まで栽培期間が長く、収穫時期によって根の締まり・成分のバランスが変わります。原料を選別したうえで洗浄・乾燥・粉砕に進め、パウダー化工程で再現性を担保します。
粉末化の技術と品質管理
マカパウダーは、機能性成分の保持・色の保持・分散性のコントロールの3点で品質が決まります。Agriture社では、乾燥・粉砕・包装の各工程で条件を記録し、ロット間のブレを抑える運用を整えています。
機能性成分と色の保持
ミネラル・アミノ酸・グルコシノレート系化合物は熱・光・酸素で変化しやすい成分系統を含むため、乾燥段階で温度帯を整え、色と成分のバランスを保つ条件で運用しています。粉砕後は速やかに遮光包装に移すことで、淡い黄白色〜黄褐色の色調と機能性成分の劣化を抑える仕上がりを目指します。
ほろ苦さ・辛味のコントロール
原料の前処理条件・乾燥温度帯を調整することで、ほろ苦さと辛味を穏やかに抑えた仕上がりにできます。機能性素材として風味を残したい場合と、プロテインドリンクで飲みやすさを優先したい場合で条件を変えられます。甘味素材との相性も良く、配合段階での飲みやすさ調整も可能です。スムージー・プロテインドリンクでは200mlに対して1〜3gを目安に。機能性粉末ミックスでは、モリンガ・明日葉との合算で10〜25%配分が使いやすい範囲です。製菓生地では小麦粉に対して1〜3%で、マドレーヌ・クッキー・パウンドケーキに独特のコクと機能性訴求を加えられます。ほろ苦さ・辛味を穏やかにしたい場合は、ココア・きなこ・甘味素材との相性が良く、飲みやすい機能性ドリンクに仕上がります。
活用シーン・採用事例
パウダーは液体・粉体に均一に分散するため、根の千切りでは届かない用途に広がります。ご相談が多い用途を整理します。機能性粉末ミックス・青汁ベース・プロテインミックス・置き換え食品の下地など、指定比率で混合・袋詰めまで一貫して行います。ほろ苦さと辛味を穏やかに整えるため、ココア・きなこ・甘味素材とのブレンドも試作可能です。
関連記事・他の健康素材
Agriture社で取り扱う野菜・機能性パウダーです。マカとのブレンド設計にご活用ください。
- 乾燥マカ:煮出し茶・ティーバッグ向けの原料形状タイプ
- モリンガパウダー:機能性素材の定番
- 明日葉パウダー:カルコン系青汁素材
- 乾燥モリンガ:機能性植物素材の葉タイプ
- 食品OEMの窓口:OEM案件の相談窓口
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
よくあるご質問
乾燥マカ(原料形状タイプ)とパウダーはどう使い分けますか?
乾燥マカは根の千切り・チップや葉の粗砕形状で、健康茶・ブレンドティー・煮出し素材・スープ具材など食感や抽出を活かす用途に向きます。パウダーは微粉末のため、青汁・プロテインドリンク・機能性食品・サプリ・製菓など、飲料や粉末として飲み切りたい・均一配合したい用途に向きます。両方を並行展開して、健康茶ブランドとドリンク・サプリブランドを設計するケースもあります。
ほろ苦さ・辛味は強いですか?
マカはアブラナ科特有のほろ苦さと根菜らしい辛味を持つ素材です。原料の前処理と乾燥条件を調整することで穏やかに整えた仕上がりも可能ですし、機能性素材として風味を残す仕上がりも選べます。ココア・きなこ・甘味素材とのブレンドや、他グリーン素材との組み合わせで飲みやすさを整える配合提案も可能です。輸入原料では難しい「産地の顔が見える」「トレーサビリティを設計できる」「加工工程まで国内で完結する」という強みを、最終製品のストーリー設計に活かせます。Agriture社では、国産マカを京都府内の自社加工所で乾燥・粉砕・包装まで一貫管理しています。
他の機能性パウダーと事前ブレンドできますか?
可能です。モリンガ・明日葉・よもぎなどの機能性・青汁系パウダーとの事前ブレンドに対応します。青汁ベース・プロテインミックス・機能性粉末ミックス・置き換え食品の下地など、最終製品で狙う配合を共有いただければ、その比率で混合・袋詰めまで行います。ほろ苦さと辛味を穏やかに整える目的で、ココア・きなこ・甘味素材とのブレンドも試作可能です。
試作の最小ロットはどのくらいですか?
賞味期限と保存方法を教えてください。
賞味期限は出荷日から6ヶ月程度です。光と湿気で色・機能性成分が劣化しやすいため、未開封時は高温多湿と直射日光を避け、常温の冷暗所で保管してください。開封後は密閉容器に移し替え、1〜2ヶ月を目安に使い切ることをおすすめします。業務用バルクは遮光アルミ袋、小袋・スティックは遮光フィルムでの包装を標準仕様としています。
