明日葉パウダー
明日葉パウダーは、セリ科の国産スーパーフードとして注目される明日葉を乾燥後に微粉末化した原料です。カルコン(明日葉特有のポリフェノール成分)を含み、青汁・健康ドリンク・機能性食品・スムージー・プロテインドリンクといった健康領域で主役級の素材として使えます。Agriture社では、乾燥明日葉と同じ原料を使い、粉砕の工程を加えた形でパウダー化しています。
同じ機能性素材のうこんパウダーやからし菜パウダーと組み合わせると、機能性粉末ミックスの厚みが増します。青汁・健康ドリンク・機能性食品の試作で、少量から仕様の詰めが可能です。
Agritureの明日葉パウダー、3つのこだわり
明日葉パウダーは、特有成分の保持と青臭さのコントロールで仕上がりが決まります。Agriture社では、原料の前処理から粉砕・包装までを京都府内の自社加工所で管理し、ロット差の少ない仕上がりを目指しています。
1. 機能性成分を活かす乾燥設計
明日葉はカルコンなどのポリフェノール類を含む素材で、高温・長時間の加熱で成分が損なわれやすい特性があります。Agriture社では温度帯を整え、色・香り・成分のバランスを目安に乾燥条件を運用しています。試作段階から条件を記録し、健康食品・機能性食品の設計に向く仕上がりを目指します。明日葉単体では青臭さが強く出るため、他素材とのブレンドで飲みやすさを整える配合提案が可能です。
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
明日葉パウダーの特徴
微粉末化することで、葉・茎の形状では届かない「飲料への均一配合」「機能性粉末ミックス」の用途領域に展開できます。明日葉パウダーならではの強みを6つの観点で整理します。
国産スーパーフードの位置づけ
代表的にはカルコン系のポリフェノール成分が着眼点となる素材で、国産の機能性スーパーフードとして認知されています。条件により成分値は変動しますが、機能性食品・健康ドリンクの主素材として使いやすい位置づけです。
機能性素材とのブレンド
うこん・からし菜・ブロッコリー・大麦若葉代替素材などとの事前ブレンドで、機能性粉末ミックス・青汁ベースを一つの原料供給先で設計できます。
原料形状との併用
ハーブティー・健康茶用途には乾燥明日葉(葉の形状を残したタイプ)、飲料・粉末向けにはパウダー、と使い分けられます。併用で茶葉ブレンドとドリンクミックスを並行展開する設計も可能です。
製品仕様(業務用)
試作段階の基本仕様は以下の通りです。量産・OEMの仕入れロット・納期・包装形態は個別相談で詰めます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 明日葉パウダー |
| 原材料 | 明日葉(国産、葉・茎) |
| 形状 | 微粉末(葉・茎を乾燥・粉砕) |
| 外観 | 濃緑〜深緑色の微粉末 |
| 香り | セリ科特有の青葉香とほろ苦さ |
| 内容量 | 用途・ロットに応じて個別見積 |
| 賞味期限 | 出荷日から6ヶ月程度 |
| 保存方法 | 高温多湿・直射日光を避け、開封後は密閉して冷暗所で保管 |
| 加工所 | 京都府内の自社加工所 |
| 試作最小ロット | 原料1kg〜 |
| 本製造ロット | 10kg〜(応相談) |
カスタマイズ対応
| 項目 | 対応 | 詳細 |
|---|---|---|
| 部位指定 | 葉/茎/全体から指定 | 葉は色と香り、茎は繊維質が強い |
| ブレンド設計 | 機能性パウダー事前混合 | うこん・からし菜・ブロッコリー等との指定比率混合 |
| 包装形態 | 業務用バルク〜小袋 | 遮光アルミ袋、スティック・小袋、個包装など |
| OEM製品化 | 最終製品まで一貫対応 | 青汁、健康ドリンク、プロテインミックス、機能性食品等 |
| 原料供給 | 自社原料+受託加工 | 指定産地での受託乾燥・粉砕にも対応 |
ハーブティー・健康茶用途の方へ(原料形状版)
健康茶・ブレンドティー・薬膳茶など、葉の形状を活かす用途には、乾燥明日葉(茶葉タイプ)が向いています。パウダーでは得られない茶葉の抽出感と見た目が活きます。
品種・生産者・産地のこだわり
明日葉はセリ科シシウド属の多年草で、伊豆諸島・紀伊半島・房総半島など温暖な沿岸地域が主要産地です。「今日摘んでも明日には新しい葉が出る」と言われるほど生命力が強く、国産機能性素材として注目されてきた系統です。
BRAND
Agriture社では、国産の明日葉を原料に、京都府内の自社加工所で乾燥から粉砕・包装まで一貫して管理しています。機能性成分と色の保持を両立させる仕上がりが基本方針です。
PRODUCER
契約産地と提携し、収穫時期・葉齢・保管条件を共有したうえで原料を受け入れています。原料ロットを記録し、量産時の色・香り・成分の再現に活かしています。
REGION
伊豆諸島(八丈島など)・紀伊半島・房総半島といった温暖な沿岸部が主産地です。潮風と温暖な気候で育った明日葉は、機能性素材として古くから活用されてきました。
CULTIVATION
露地栽培が中心で、葉齢・摘み取りサイクルが仕上がりに影響します。原料を選別したうえで洗浄・乾燥・粉砕に進め、パウダー化工程で再現性を担保します。
粉末化の技術と品質管理
明日葉パウダーは、機能性成分の保持・色の保持・青臭さのコントロールの3点で品質が決まります。Agriture社では、乾燥・粉砕・包装の各工程で条件を記録し、ロット間のブレを抑える運用を整えています。
機能性成分と色の保持
ポリフェノール類は熱・光・酸素で劣化しやすいため、乾燥段階で温度帯を整え、色と成分のバランスを保つ条件で運用しています。粉砕後は速やかに遮光包装に移すことで、濃緑色と機能性成分の劣化を抑える仕上がりを目指します。
青臭さのコントロール
原料の前処理条件・乾燥温度帯を調整することで、青臭さを穏やかに抑えた仕上がりにできます。青汁ベースとして強めに残したい場合と、健康ドリンクで飲みやすさを優先したい場合で条件を変えられます。スムージー・プロテインドリンクでは200mlに対して1〜2gを目安に。機能性粉末ミックスでは、うこん・からし菜との合算で10〜30%配分が使いやすい範囲です。ふりかけ・青菜シーズニングでは塩との配合で5〜10%配合が試作で使われています。
活用シーン・採用事例
パウダーは液体・粉体に均一に分散するため、葉の形状では届かない用途に広がります。ご相談が多い用途を整理します。機能性粉末ミックス・青汁ベース・健康食品の下地など、指定比率で混合・袋詰めまで一貫して行います。飲みやすさと機能性の両立を狙った配合提案も可能です。
関連記事・他の健康素材
Agriture社で取り扱う野菜・機能性パウダーです。明日葉とのブレンド設計にご活用ください。
- 乾燥明日葉:茶葉・ブレンドティー向けの葉タイプ
- うこんパウダー:機能性素材の定番
- からし菜パウダー:青汁・機能性粉末の相方
- 野菜薬膳:薬膳・機能性素材のレシピ情報
- 食品OEMの窓口:OEM案件の相談窓口
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
よくあるご質問
乾燥明日葉(茶葉タイプ)とパウダーはどう使い分けますか?
乾燥明日葉は茶葉タイプで、健康茶・ブレンドティー・薬膳茶など葉の抽出感を活かす用途に向きます。パウダーは微粉末のため、青汁・プロテインドリンク・機能性食品・製菓など、飲料や粉末として飲み切りたい用途に向きます。両方を並行展開して、茶ブランドとドリンクブランドを設計するケースもあります。
青臭さは強いですか?
明日葉は独特の青葉香とほろ苦さを持つ素材です。原料の前処理と乾燥条件を調整することで、穏やかに整えた仕上がりも可能ですし、機能性素材として風味を残す仕上がりも選べます。他グリーン素材とのブレンドで飲みやすさを整える配合提案も可能です。葉のみのパウダーは色と機能性成分が濃く、青汁・ドリンク向き。茎も含むパウダーは繊維質が多く、コスト面でも有利です。製品コンセプトに応じて
他の機能性パウダーと事前ブレンドできますか?
可能です。うこん・からし菜・ブロッコリーなどの機能性・青汁系パウダーとの事前ブレンドに対応します。青汁ベース・機能性粉末ミックス・置き換え食品の下地など、最終製品で狙う配合を共有いただければ、その比率で混合・袋詰めまで行います。
試作の最小ロットはどのくらいですか?
試作は原料1kgから受け付けています。量産・OEMは個別に見積と納期をご提案します。青汁・プロテインドリンク・機能性食品・健康食品などの最終製品化までを一貫して相談いただけます。
賞味期限と保存方法を教えてください。
賞味期限は出荷日から6ヶ月程度です。光と湿気で色・機能性成分が劣化しやすいため、未開封時は高温多湿と直射日光を避け、常温の冷暗所で保管してください。開封後は密閉容器に移し替え、1〜2ヶ月を目安に使い切ることをおすすめします。
