
乾燥トマト(ドライトマト)の製品概要
完熟してから収穫された大玉トマトを使用し、果肉の甘みとジューシーさを残すように低温で丁寧に乾燥。水戻し後は、まるでフルーツトマトのようなやわらかさと濃厚な甘さが広がり、ドライとは思えないほどジューシーな食感が楽しめます。
乾燥によって酸味や香りが穏やかになり、トマト本来の旨味とコクが際立つため、味見が止まらない美味しさ。一枚添えるだけで料理の彩りにもなり、前菜、パスタ、ベーカリー、冷製メニューなど幅広い料理に活用されています。
Agritureが大切にしている、3つのこだわり
01 完熟収穫で引き出す濃厚な甘さ
京丹後の提携農家が、大玉品種を完熟状態まで追熟させてから収穫。糖度が乗りきったタイミングを見極めることで、ドライにしても酸味にぶれない濃い甘さを実現しています。
02 低温乾燥で守るジューシーな食感
高温乾燥だと硬くなりやすいトマトも、当社の低温乾燥なら果肉のとろみをキープ。水戻し後は生トマト以上にジューシーで、料理に使いやすい仕上がりです。
03 ブドウ糖・添加物不使用の素材本来の味
甘さを後付けせず、果肉そのままの旨みを凝縮。クリーンラベルを重視する商品開発や、素材勝負のメニューにも安心してお使いいただけます。
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
トマトを選ぶ6つの理由
京都府京丹後産、桃太郎系の大玉品種を完熟収穫。果肉に甘みが乗りきった状態のみを使用しています。
低温乾燥によって果肉の水分を抜きつつ、ドライとは思えないとろみとジューシーさを残します。
鮮やかな赤色が料理のアクセントに。一枚添えるだけで前菜やパスタの見栄えが一段と上がります。
水分が抜けた分、トマト本来の旨味とコクが凝縮。少量でも存在感を発揮します。
常温で出荷日から6ヶ月保存可能。生トマトのロス削減にも貢献します。
10kg以上のご注文からカット厚や形状のカスタマイズにも対応。業務用レシピに合わせた仕様変更が可能です。
製品仕様
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項目 |
内容 |
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原料産地 |
京都府(提携農家) |
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規格 |
輪切りスライス |
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保存方法 |
常温(高温多湿を避けて保管) |
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賞味期限 |
出荷日より6ヶ月 |
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最小ロット |
10袋~/100g |
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パウダー |
糖度があるため不可 |
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製造時期 |
5月/10月 |
カスタマイズ対応
OEM商品の開発に合わせて、以下のカスタマイズにも柔軟に対応いたします。大ロットのご注文や規格変更のご相談は、お気軽にお問い合わせください。標準規格だけでは表現しきれない商品コンセプトも、Agritureなら乾燥条件やカット方法を組み合わせてサポートできます。
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項目 |
内容 |
|---|---|
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カット厚の変更 |
10kg以上〜 |
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形状の調整 |
輪切り厚みやダイス化など相談可 |
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大ロット製造 |
製造時期の3ヶ月前に要相談 |
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ペースト加工 |
業務用量に応じて個別対応 |
カスタマイズ内容によっては、原料の調達時期やロットサイズに制約がかかる場合があります。トマトの最盛期や製造スケジュールに合わせて早めにご相談いただくと、希望する仕様での製造がスムーズに進みます。
トマトパウダーは糖度の関係で取り扱いなし
糖度の高いトマトはパウダー加工が難しく、現時点では流通可能なパウダー製品をご用意していません。トマト以外の野菜パウダーをお探しの方は、下記の一覧からご確認ください。
原料のトマトについて
Agritureの乾燥トマトは、京都府内の提携農家と長期的な関係を結んで原料調達を行っています。産地・生産者・品種まで紐づけて管理することで、毎年安定した品質の業務用原料をお届けできる体制を整えています。
品種:大玉品種(桃太郎系)
生産者:京都府京丹後市の提携農家(提携農家)。メロン・スイカ・トマトを中心に、完熟収穫にこだわった栽培を続けています。
産地:京都府京丹後市。日本海側の寒暖差と海風を受ける気候が、甘みの乗った完熟トマトを育みます。
栽培方法:提携農家による露地およびハウス栽培。完熟してから収穫し、傷みやすいピーク時期のトマトも乾燥加工で無駄なく活用しています。
※参考: OYAOYA商品ページ
Agritureの低温乾燥技術
Agritureでは、トマトの持ち味を最大限活かすために、低温でじっくりと水分を抜く独自の乾燥プロセスを採用しています。高温乾燥に比べて時間はかかりますが、素材の色・香り・栄養を大切にできる点が最大のメリットです。温度・湿度・風量の3つを細かく制御することで、素材ごとに最適な乾燥カーブを描けるのが、Agritureの低温乾燥の特徴です。
提携農家から届いた原料は、その日のうちに洗浄・カット・乾燥までを一貫ラインで処理。原料ロスを減らしながら、フレッシュな風味を乾燥品に閉じ込めます。収穫から加工までの時間を短く保てるのは、京都という産地に加工拠点を構えているからこその強みです。
加工後のロットは1つひとつ水分値や色調を確認し、品質基準を満たしたものだけを出荷しています。業務用ロットであっても、目視と計測の両面でチェックを行うため、トマトの仕上がりは安定した品質でお届けできます。
糖度の高いトマトは、高温で一気に乾燥させると焦げやキャラメル化が起きやすい素材です。低温でじっくり時間をかけることで、糖が焦げず、水戻し後もフルーツのような甘さが残る仕上がりになります。
活用シーンとOEM事例
乾燥トマトは、食品メーカーから飲食店、EC通販ブランドまで幅広い業態でご活用いただいています。素材そのままを活かしたメニューはもちろん、加工食品・調味料・ブレンド商品などのOEM原料としても採用が広がっています。ここでは代表的な活用シーンをご紹介します。
レストランの前菜・オードブル
イタリアンや地中海料理を提供するレストラン・ホテルブッフェで、前菜の常備素材として採用いただける使い方です。生トマトは仕込みの日持ちが短く廃棄リスクが生じやすいですが、ドライトマトであれば常温在庫として安定確保でき、オリーブオイルで戻すだけでカプレーゼやマリネに即展開できます。凝縮した旨味と鮮やかな色調は皿の完成度を高め、少量多品目のオードブル構成にも取り入れやすい素材です。
パスタソース・冷製パスタ
パスタソースや冷製パスタの具材として、食品メーカーや外食チェーンのメニュー開発での採用が増えている使い方です。生トマトは季節による品質のばらつきや、ソース仕込み時の水分調整が現場の手間になりますが、ドライトマトであれば常温保管のまま必要量を戻し汁ごと加えることで、濃縮された旨みを損なわず安定したソースベースに仕上げられます。刻み・スライスなどカット形状はメニューの用途に応じてご相談いただけるため、冷製パスタの具材からリゾット・デリカ向けソースまで幅広い展開に対応可能です。
ベーカリー(フォカッチャ・調理パン)
ベーカリーや製パンメーカーが惣菜パン・調理パンの具材として採用しやすい素材です。生トマトは水分量が多く、生地に練り込むと発酵の妨げや底べたつきの原因になりますが、乾燥済みのドライトマトであれば余分な水分を生地に持ち込まず、焼成後の仕上がりが安定します。フォカッチャのトッピングからピザ・惣菜パンの具材まで幅広い用途に対応でき、常温一括保管による在庫管理の効率化にもつながります。
チーズ・オイル漬けなどの加工品
ドライトマトをオイル・ハーブ・スパイスと漬け込んだ瓶詰め加工品は、ECブランドや土産物チャネルでの高付加価値商品として採用されやすいカテゴリーです。生トマトと異なり水分管理が不要で、漬け込み工程での品質ばらつきを抑えられるため、小ロット生産から安定した仕上がりが得られます。カット形状(スライス・角切り・ハーフ等)や厚みは用途に応じてご相談いただけるため、ブランドコンセプトに合わせた差別化仕様での製品開発にも対応しています。
冷凍・チルド惣菜
冷凍デリカ・チルド惣菜メーカーでは、生トマトの歩留まりや短い賞味期限が仕入れ計画の不安定要因になりやすいですが、ドライトマトは常温で一括保管できるため、在庫管理コストを大幅に抑えられます。凝縮された旨味と酸味が加熱調理後も維持されるため、ラタトゥイユ・パスタ系副菜・ミックス惣菜のフレーバー素材として差別化ポイントになります。スライス・ダイスなどカット仕様は用途に応じてご相談いただけます。
野菜茶・ブレンドティー原料として
健康志向ティーブランドや機能性飲料メーカーが、カフェインレス素材の拡充に乾燥トマトを採用するケースが増えています。生トマトは水分量が多く茶葉との安定ブレンドが難しいですが、低温乾燥品であれば常温で一括在庫できるため、小ロットからの試作・量産移行がスムーズです。ティーバッグ向けの粉砕グレードからリーフブレンド向けの粗切りまで、用途に合わせた粒度・形状でご相談いただけます。
フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として
コーヒーロースターやカフェブランドが地域性を訴求する差別化品として、乾燥トマトをブレンド素材に採用するケースが増えています。生トマトは水分・酸味の管理が難しく、安定したフレーバー設計には乾燥粉砕品または薄切りスライスの方が配合精度を出しやすい利点があります。観光土産・EC限定品・ホテルアメニティ向けのOEM製造にも対応しており、ブレンド比率や粉砕粒度など仕様はご要望に応じてご相談いただけます。
業務用OEM・加工ご相談について
飲食店・加工メーカー・ECブランドなど、多様な業態に合わせてOEM開発をご提案しています。ドライトマトを軸にした新商品開発、既存メニューのリニューアルにもご活用ください。
Agritureでは、乾燥トマトを軸にしたプライベートブランド商品の立ち上げや、既存商品のリニューアル支援にも対応しています。レシピ設計・試作・規格書の整備・パッケージ提案まで、開発工程全体を伴走させていただきます。
特注サイズ対応(カット厚変更・形状調整):10kg以上の注文より相談可能。OEM対応:可能。大ロットでの製造:可能(製造時期の3ヶ月前に要相談)。ご要望に合わせてお見積もり・サンプル手配まで一貫してご案内いたします。
関連する取り組み事例・コラムもあわせてご覧ください。
取り扱い製品がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

- 100g~の小ロットから販売
- 日本各地の伝統野菜の取扱い
- ドライフルーツ/ハーブも対応
よくあるご質問
Q1. 業務用の最小ロットはどの程度ですか?
10袋〜(1袋100g)からお取り扱いしております。テスト導入用の小ロットでのご相談も承ります。
Q2. カット規格は変更できますか?
標準規格は輪切りスライスですが、10kg以上のご注文であれば厚みやダイスカットなど仕様変更のご相談を承ります。
Q3. 戻し方で気をつける点はありますか?
糖度が高いため、ぬるま湯で短時間戻す方法がおすすめです。長時間浸すと甘さが流れやすくなります。
Q4. 添加物や保存料は入っていますか?
ブドウ糖・保存料は一切不使用です。原料はトマト100%で、素材本来の味わいをそのままお届けします。
Q5. パウダー製品はありますか?
糖度の関係でパウダー加工は行っていません。トマト以外の野菜パウダーであれば、取り扱いがございます。
Q6. 年間を通じて安定供給は可能ですか?
5月・10月の年2回製造しており、製造時期の3ヶ月前までにご相談いただければ安定供給の体制を整えられます。
Q7. OEM商品の開発まで相談できますか?
レシピ開発からパッケージ設計まで一貫してご相談いただけます。自社ブランドでの展開をご検討の方はお気軽にお問い合わせください。
少量パックでのご購入をお探しの方へ
業務用以外に「まずは味を試したい」「家庭や少量の試作で使いたい」という方には、姉妹ブランドOYAOYAの乾燥トマトを少量パックでご用意しています。20g〜500gまで幅広く対応しており、店頭やプレゼント用としてもお選びいただけます。
薬膳的な効能(生のトマトの場合)
トマトは薬膳の世界では清熱類に分類され、体にこもった余分な熱を冷まし、喉の渇きをやわらげる食材と考えられています。夏場の疲労や食欲不振、暑さで火照った体をリセットしたいときに取り入れやすい野菜です。
また、甘酸っぱい味わいは脾胃を整え、水分代謝のサポートにも役立つとされます。暑さを感じやすい季節やのぼせが気になる時期に、サラダや冷製スープで穏やかに取り入れるのがおすすめです。
乾燥トマトは生のトマトに比べて清熱の働きがやや穏やかになり、代わりに旨味と甘さが凝縮されます。汗をかきやすい夏はもちろん、体を極端に冷やしたくない時期でも取り入れやすい素材です。
スープや炊き込みご飯、パスタソースなど、加熱する料理に加えればほのかに熱を逃がしつつ、旨みと栄養を無理なく摂ることができます。
薬膳視点でトマトをもっと知りたい方へ
季節ごとの食べ方や、他の食材との組み合わせ、体調別の取り入れ方については、姉妹サイト「やさい薬膳」で詳しく解説しています。
サンプル・お問い合わせ
まずはお試し用サンプルのご用意も可能です。初回のお取引は有料での支給。OEM開発や安定供給のご相談も、お気軽にお問い合わせください。
