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乾燥なめこ

なめこは独特のぬめりと香りが特徴のきのこで、味噌汁や煮物に欠かせない素材です。乾燥なめこは国産のなめこを低温乾燥し、戻した際に特有のぬめりと旨味を再現します。扱いやすく、長期保存できるため、業務用のスープ・惣菜・レトルト食品などに最適です。

目次

乾燥なめこの3つのこだわり

Agritureの乾燥なめこは、業務用原料として採用いただくための品質設計を徹底しています。ここでは特に強みとしている3つの視点をご紹介します。

01 国産なめこを一次加工まで自社管理

国産の菌床栽培なめこを原料に、収穫から一次加工までのリードタイムを最短化。水分と粘性が多いなめこを扱う専門工場として、品質の安定を最優先に加工工程を組んでいます。

02 ぬめりを戻せる乾燥設計

なめこ特有のぬめりと旨味は、乾燥条件を間違えると戻らなくなります。Agritureでは温度・風量・時間を細かく調整した低温熱風乾燥により、湯戻しをすると粘性と旨味がしっかり戻る仕上がりを実現しています。

03 添加物・ブドウ糖不使用で扱いやすい

原料はなめこのみ。漂白剤・糖類・保存料を一切使用せず加工しています。原材料表記の透明性が求められるレトルト・惣菜・介護食メーカーでも採用しやすい仕様です。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

業務用原料としての特徴

乾燥なめこをOEM原料として選ぶ際、どんなメリットがあるのかを6つの観点でまとめています。既存原料の置き換え・新商品開発の両方で参考にしてください。

戻すと粘性が復活するなめこ

湯戻しすることで、生のなめこに近い粘性と食感が再現されます。味噌汁・そば・うどんなど、和食の主役を張れる素材です。

味噌汁・惣菜の定番具材

戻したなめこは具材感のある惣菜・汁物に最適。レトルト味噌汁やパックご飯の具材として多く採用されています。

長期保存で周年供給が可能

常温保管で賞味期限6ヶ月。旬の短い生なめこを乾燥にすることで、在庫計画と原価管理がぐっと楽になります。

粉末化で出汁・旨味素材に展開

パウダー加工すればきのこだし・スープベース・シーズニングなどにも応用でき、1素材で複数フォーマットに対応できます。

クリーンラベル対応

添加物不使用で原材料表記がシンプル。ナチュラル・健康志向のOEM商品開発にもそのまま組み込める原料です。

試作〜量産までワンストップ

試作1kgから本製造10kg以上まで対応可能。カット規格・包装仕様の個別調整も京都の自社ラインでカバーします。

商品仕様(業務用)

製品の基本スペックは下記の通りです。カット規格や包装仕様は契約ベースで個別に調整可能ですので、OEMの要件に合わせてご相談ください。原料産地・賞味期限・製造方法・最小ロットを一覧で確認できるよう整理しています。

項目

内容

原材料

なめこ(国産)

内容量

100g(業務用単位)

製造方法

低温熱風乾燥

賞味期限

製造より約6ヶ月

年間供給量

約100kg(時期により変動あり)

加工所

京都府内工場

出荷単位

100g〜

最小ロットOEM

試作1kg〜/本製造10kg〜

カスタマイズ対応

OEM案件ごとに、カット形状・粉末化・小ロット試作・ブレンド・包装仕様の変更などに柔軟に対応します。下記の対応表に加えて、お客様の要件に合わせた個別調整もご相談ください。

項目

対応

詳細

サイズ変更

ホール・スライス・粉砕など対応可能

粉末化

微粉末加工対応可能

小ロットOEM試作

2kgから対応可能

混合素材・ブレンド

他原料との配合対応可

包装仕様変更

業務用・個包装いずれも対応可

POWDER

パウダー製品もご用意しています

Agritureでは、乾燥なめこの粉末加工にも対応しています。野菜パウダー一覧から他の素材との組み合わせや加工事例もご確認いただけます。

野菜パウダー 一覧 →

品種・生産者・産地の情報

Agritureの乾燥なめこは、提携農家・契約産地からの調達で品質を安定させています。製品企画の段階で産地情報を活用したい場合にもご参照ください。

BRAND

品種: 国産の菌床栽培なめこ。ぬめりと香気の強いロットを選定しています。

PRODUCER

生産者: 国内の提携農家による栽培パートナーと連携。産地直送で一次加工まで短時間で進める体制を構築しています。

REGION

産地: 国内産地(複数県)。安定供給を優先して複数の栽培拠点から調達しています。

CULTIVATION

栽培方法: 菌床栽培が中心。栽培管理された環境で規格を揃えたなめこを使用しています。

低温乾燥で素材本来の風味を守る

Agritureでは、なめこの香り・色・旨味を守るため、温度と風量を細かく制御した低温熱風乾燥を採用しています。高温での乾燥では失われやすい成分を、素材の性質に合わせた工程設計で残しているのが強みです。

京都の自社加工施設で原料を受け入れ、選別・カット・乾燥・検品までの工程を一貫して管理しているため、ロットごとの品質のバラつきを最小限に抑えられます。提携農家・契約産地からの調達を組み合わせることで、原料の鮮度が高い状態のまま乾燥工程に入れる点も、仕上がりの品質に直結しています。

💡 TIPS|乾燥加工の豆知識

なめこのぬめりの正体は、ムチン様物質と呼ばれる多糖類です。この成分は高温で一気に乾燥させると壊れて戻りが悪くなってしまいます。低温熱風乾燥を使い、温度を抑えながら時間をかけて水分だけを飛ばすことで、戻したときに粘性と旨味がしっかり復活する仕上がりに持っていけます。

業務用の活用シーン

乾燥なめこは、単体でも十分な香り・食感・旨味を持つため、1素材で多用途の商品開発に展開できます。ここでは代表的な活用シーンを5つご紹介します。

味噌汁・汁物原料

なめこ味噌汁、きのこ汁、そばつゆなどの具材として。戻した後の粘性とぬめりがしっかり残るため、業務用の汁物原料として重宝されます。

惣菜・煮物原料

きのこあんかけ、大根おろしとなめこの和え物、そば・うどんの具材など、和食惣菜に定番で採用される素材です。

レトルト・フリーズドライ食品

レトルト味噌汁、フリーズドライ汁物、パックご飯の具材として。長期保存性と戻りやすさが評価されています。

調味料・出汁素材

粉末化すればきのこだし・旨味調味料・めんつゆベースなどに展開でき、1素材で複数の商品ラインに使える便利さがあります。

機能性食品・健康食品

βグルカンを含むきのこ素材として、健康志向の食品・ドリンクに展開しやすい素材です。

和食業態・ホテル厨房での定番仕込み

旅館や和食店で「なめこおろし」「けんちん汁」などの定番メニュー向け仕込み素材としても利用されています。長期保存と歩留まりの安定が強みです。

野菜茶・ブレンドティー原料として

乾燥野菜は、単体で抽出しても風味が出るため、ブレンドティーや和ハーブティーの原料として多くの商品に採用されています。Agritureではお茶ブランド向けのOEM原料供給・レシピ設計までサポートしています。

お茶OEMサービスの詳細はこちら

フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として

ドリップバッグや缶コーヒーに京野菜の乾燥素材を加えることで、他社には無い個性的なフレーバーコーヒーを開発できます。Agritureでは京都産素材を軸にした珈琲OEMもご相談いただけます。

コーヒーOEMサービスの詳細はこちら

業務用での使い方・取り組み事例

業務用としては、試作1kgから本製造10kg以上まで対応可能です。味噌汁メーカー・レトルト食品メーカー・惣菜メーカーのOEM原料として採用実績があります。

Agritureでは、原料の選定から一次加工、カット・粉末化・ブレンド・小分け包装までを京都の自社ラインで一気通貫にサポートしています。OEM先の仕様書に合わせた規格調整や、新規ブランド立ち上げ時のレシピ設計にも対応できるため、試作段階から量産・継続供給まで安心してお任せいただけます。

はじめてのご相談や、既存原料からの切り替え検討も歓迎です。サンプル提供・見積もり・製造工程に関する技術的なご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

関連する取り組み事例・参考記事:

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問(OEM・業務用乾燥なめこ)

OEM・業務用の乾燥なめこについて、お問い合わせの多い質問をまとめました。契約前の判断材料として、ぜひご参照ください。

Q. 最小ロットと単価はどれくらいですか?

A. 試作は1kgから、本製造は10kg以上が目安です。ホール/スライス/粉末などの加工形態や包装仕様で単価が変動します。お見積もりはお問い合わせフォームからご依頼ください。

Q. 価格・単価はいつ決まりますか?

A. なめこの相場と契約数量によって都度変動します。年間契約の場合は契約時点の単価を基準にし、スポット取引では都度ご提示します。

Q. 納期・リードタイムはどのくらいですか?

A. 在庫品で2週間前後、本製造の場合は3〜6週間が目安です。ブレンドや粉末化の追加工程がある場合は別途納期をご案内します。

Q. 原料の原産地証明や産地情報は出せますか?

A. 国産であることを証明する産地情報をご用意可能です。OEM先やバイヤーへの説明資料にもそのままご利用いただけます。

Q. 残留農薬や成分分析表は提出してもらえますか?

A. 必要に応じて残留農薬検査・一般生菌検査・成分分析表を提出可能です。検査項目はご相談時にご指定ください。

Q. HACCPや輸出向けの対応は可能ですか?

A. 製造ラインはHACCPに準拠しています。英文書類・衛生証明書の作成にも対応しています。

Q. OEM相談はどのようなフローで進みますか?

A. ①お問い合わせ→②要件ヒアリング→③サンプル提供→④見積もり・契約→⑤試作→⑥本製造→⑦納品のフローで進行します。

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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