株式会社Agritureの会社概要資料はこちらからダウンロードできます

乾燥もものすけ

業務用乾燥もものすけかぶ
目次

乾燥もものすけの製品概要

もものすけかぶは、その名の通り桃のような色合いと滑らかな食感が特徴のかぶです。特に京丹後産の甘みのあるもものすけかぶを使用していることで、みずみずしさとほんのり甘みがあり、生食から加熱調理まで幅広く活用されています。乾燥させることで、その滑らかな食感と優しい甘みを凝縮させ、料理にコクと彩りを添える原料として最適です。

また、パウダーにすることでスープやドレッシングなどへの隠し味としても活用できるため、飲食領域以外にも幅広い商品開発に役立ちます。

Agritureが大切にしている3つのこだわり

01 京丹後産もものすけかぶを提携農家による栽培

桃色に染まる果肉と薄い皮が特徴のもものすけを、京丹後の提携農家が栽培。皮ごとスライスして低温乾燥することで、ふんわりとした甘みと美しいピンク色を業務用原料として長期供給できる形に仕上げました。

02 皮の色味と果肉のやさしい甘さを凝縮

もものすけの最大の魅力は、赤かぶ特有の色素と果汁の糖度バランス。低温で時間をかけて水分を飛ばすことで、色と甘みを逃さず凝縮し、水戻し後も煮崩れしにくい食感を実現しています。

03 ブドウ糖・保存料は一切不使用

甘みを足すためのブドウ糖コーティングや着色料、保存料は一切使用していません。素材そのままを加工しているため、ラベル表示を簡潔に保ちたい食品メーカー様のOEM開発にも適した一次加工原料です。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

業務用原料としての特徴

原料品種の希少性

スーパーで流通しにくい赤かぶ系品種を、業務用ロットで安定確保できるのがAgritureの強み。桃のような色合いが商品パッケージや店頭のフックになります。

色持ちの良さ

低温乾燥により、水戻し後も桃色のグラデーションが残ります。ピクルスや酢漬けに加工すると発色がさらに鮮やかになり、メニューの写真映えに貢献します。

やさしい甘みとジューシー感

赤かぶ特有の甘みと果汁感を残したまま乾燥しているため、塩漬けや浅漬けに加工するだけで素材感のある商品に仕上がります。

原料ロスの削減

生の赤かぶは日持ちや輸送コストが課題になりがちですが、乾燥品なら常温流通が可能。廃棄ロスを減らしながら、色物素材として通年活用できます。

食品メーカー向けOEM対応

粉砕・粒度調整・小分け包装などの一次加工に柔軟に対応。自社ブランドの商品開発用途でも、試作から量産までワンストップでご相談いただけます。

少量ロットからの試作対応

最小100g・10袋単位からスタートできるため、新商品開発の初期段階や季節限定メニューのテスト導入にも使いやすい原料規模です。

製品仕様

項目

内容

原料産地

京都府(提携農家)

規格

ラフカット

保存方法

常温(高温多湿を避けて保管)

賞味期限

出荷日より6ヶ月

最小ロット

10袋~/100g

パウダー

可能

製造時期

12月

カスタマイズ・OEM対応

Agritureでは、提携農家との連携と自社の加工施設により、安定的な原料供給と高品質な製造を実現しています。OEM製造にも柔軟に対応可能で、規格変更やパッケージングのご相談も承っております。

  • 特注サイズ対応(カット厚変更・形状調整):10kg以上の注文より相談可能
  • OEM対応:可能(小ロット試作から量産対応まで)
  • 大ロットでの製造:可能(製造時期の3ヶ月前に要相談)
  • 粉砕・パウダー加工:可能(粒度調整・受託ブレンドも対応)
POWDER

パウダー製品もご用意しています

Agritureでは、乾燥野菜だけでなく業務用の野菜パウダーも幅広く取り揃えています。ドレッシング・ソース・ベーカリー原料として活用したい方は、パウダー製品一覧もあわせてご覧ください。

野菜パウダー 一覧 →

品種・生産者・産地・栽培のこだわり

BRAND

品種:もものすけ(赤かぶ系品種)。果肉が桃色に染まり、皮が薄く生食でも食べやすい希少性の高い品種です。

PRODUCER

生産者:京都府京丹後市を中心とした提携農家。冬かぶの最適な気候条件で、畑ごとに品質を確認しながら栽培しています。

REGION

産地:京都府京丹後産。日本海沿いの寒暖差がはっきりした気候で、赤かぶ特有の糖度がしっかり乗るエリアです。

CULTIVATION

栽培方法:提携農家による栽培による露地栽培が中心。12月の寒さに合わせて収穫し、Agritureの加工施設で速やかに乾燥工程へ移します。

※参考: OYAOYA商品ページ

低温乾燥加工で素材の個性を残す

Agritureでは、もものすけの風味・色・食感を最大限に活かすため、低温でじっくり時間をかけて水分を飛ばす乾燥方法を採用しています。高温の熱風乾燥は短時間で水分を除去できる一方で、香り成分や色素、熱に弱いビタミンが損なわれやすいというデメリットがあります。低温乾燥では、こうした成分をできるだけ保持したまま原料の保存性を高めることができ、戻したときに素材本来の味わいが立ち上がるのが特徴です。

💡 TIPS|乾燥加工の豆知識

赤かぶの色素はアントシアニン系で、乾燥時の温度管理を誤ると褐変しやすい原料です。Agritureでは低温でゆっくり水分を抜くことで、桃色の発色を保持したまま酵素活性を抑え、長期保存に適した状態に仕上げています。

乾燥もものすけの活用シーン

もものすけは、色と甘みの両立を活かしたさまざまな業態で採用が広がっています。飲食店のメニュー開発から食品メーカーのOEM商品、ベーカリーの新作まで、色物素材として通年活用できます。

ピクルス・浅漬けの主役素材として

水戻し後に酢と塩を合わせて漬けるだけで、フォトジェニックな桃色ピクルスが完成。総菜コーナーや飲食店のランチメニューで、色物不足を補う一皿として採用されています。

炊き込みご飯・混ぜご飯の彩りとして

乾燥品のまま一緒に炊き込むと、お米にほんのりピンクが移り、見た目の可愛い混ぜご飯に。行楽弁当や季節の御膳メニューで、春夏秋冬を問わず使える素材です。

スープ・ポタージュのベース野菜として

水戻しした後にコンソメやだしで煮込めば、やわらかな甘みとコクが広がる赤かぶスープに。冷製のヴィシソワーズ風に仕上げても印象的な色合いになります。

冷凍惣菜・デリ商品の具材として

常温保管が可能なため、冷凍総菜の具材として製造ラインに組み込みやすいのも特徴です。色味とやわらかさを活かしたデリ商品の開発に適しています。

製菓・ベーカリーでのアクセント

パウダーに加工すれば、バターケーキやマドレーヌ、ブリオッシュ生地に練り込む彩り素材としても活躍。野菜スイーツの新作開発にもご利用いただけます。

野菜茶・ブレンドティー原料として

乾燥させた野菜はそのまま熱湯で抽出すれば、素材本来の風味を楽しめる野菜茶になります。焙煎を加えて香ばしさを引き立てたり、緑茶や紅茶とのブレンドで新しい風味を設計することもでき、健康志向のティーOEM原料としても活用が広がっています。

お茶OEMサービスの詳細はこちら

フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として

コーヒー豆と一緒に焙煎・ブレンドすることで、野菜や果実の香りを移した個性的なフレーバーコーヒーが作れます。京野菜珈琲の開発ではすでに多くの採用実績があり、地域性のある一杯を提案したい飲食店・ロースター様に最適な原料です。

コーヒーOEMサービスの詳細はこちら

業務用・OEMでのご相談について

Agritureは京丹後の提携農家と連携し、もものすけかぶの安定供給と乾燥加工を一貫体制で行っています。試作段階から量産まで、原料の仕入れ・加工・小分け包装をワンストップでサポートします。

過去の取り組み事例や導入プロジェクトは、以下のページでもご覧いただけます。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

乾燥もものすけのよくあるご質問

Q. 乾燥もものすけの最小ロットと1袋あたりの容量を教えてください。

A. 業務用は最小10袋・1袋あたり100gからお取引いただけます。試作やテスト導入段階でも小ロットから対応可能で、量産時にはパッケージ仕様やロット数をあわせてご相談いただけます。

Q. 業務用の価格帯はどれくらいですか。

A. 価格は原料相場や規格、ロットサイズ、カット仕様により変動します。お問い合わせいただいた際にご希望の規格・ロットに合わせてお見積りをご提案いたしますので、まずは必要条件をお知らせください。

Q. 注文から納品までのリードタイムはどのくらいですか。

A. 在庫品は数日〜1週間程度で発送可能です。受注生産や特注規格の場合は、原料の仕込みや乾燥工程を含めて2週間〜1ヶ月程度のリードタイムをいただくケースがあります。早めのご相談が安心です。

Q. 原料の原産地証明書や残留農薬分析表は取得できますか。

A. 取引先の要望に応じて原料の原産地証明書や残留農薬分析表をご用意することが可能です。提携農家の栽培情報とセットでお出しできるケースもあるため、必要な書類をあらかじめお知らせください。

Q. 食品衛生・HACCPへの対応や輸出向け対応は可能ですか。

A. Agritureの加工工程はHACCPの考え方に沿った衛生管理を行っており、輸出向けの乾燥野菜原料としてもご相談いただけます。輸出先国ごとの要件確認やラベル対応もお問い合わせ時にご相談ください。

Q. OEM依頼の場合、どのような流れで相談すればよいですか。

A. まずはお問い合わせフォームから商品イメージやロット数、納期希望をお知らせください。ヒアリング後に試作・見積・生産計画をご提案し、ご承諾後に量産スケジュールを組むのが一般的な流れです。

Q. カットサイズや形状など、特注の規格変更は対応できますか。

A. カット厚・形状・粉砕粒度など、一定ロット以上であれば特注規格にも柔軟に対応可能です。ご希望のスペックをお送りいただければ、加工可否と最小ロットをあわせてご案内します。

RETAIL

少量パックでのご購入をお探しの方へ

少量から業務利用を試したい方や、小売向けに展開したいバイヤー様向けに、パートナーブランドOYAOYAでは100g・500gの小売パックを販売しています。乾燥もものすけかぶの風味や仕上がりを確認いただく用途にもご利用いただけます。

OYAOYA オンラインショップを見る →

薬膳的な効能(生のもものすけの場合)

もものすけかぶは、かぶの仲間として薬膳でも親しまれてきた野菜です。体内の気の巡りをサポートする食材として、体調を整えたいときのレシピ開発にもヒントを与えてくれます。

薬膳では、かぶは胃腸の調子を整え、消化不良や胃のもたれが気になるときに取り入れたい食材とされています。余分な湿を排出する働きも期待されており、むくみが気になる季節のメニュー提案に相性のよい素材です。

💡 TIPS|薬膳の豆知識

もものすけを含む野菜の薬膳的な活かし方は、体質や季節に合わせて調整するのが基本です。乾燥野菜は常温保管ができるため、薬膳レシピの試作や商品開発にも組み込みやすい素材です。

体を温めたり冷ましたりというよりも、気の巡りを整える性質と位置付けられるため、年間を通じて季節に合わせた使い方ができるのも魅力です。

YAKUZEN

薬膳視点でもものすけをもっと知りたい方へ

やさい薬膳では、旬のかぶの効能や食べ方のヒントを専門の監修者が解説しています。薬膳的な視点で商品コンセプトを作りたい方の参考になるページです。

やさい薬膳で詳しく見る →

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

目次