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乾燥賀茂なす

業務用の乾燥賀茂茄子
目次

乾燥賀茂なすの製品概要

京都・上賀茂地区で300年以上にわたり栽培されてきた伝統野菜「賀茂茄子」。果肉がきめ細かく締まりながらもやわらかく、煮崩れしにくい特性を持っています。乾燥させることで実の締まりがさらに強くなり、上品な香りと甘さが際立つ味わいへと変化します。

加熱調理をすると、まるで焼きなすのようにとろとろととろける食感になり、ナスが苦手な方でも思わず箸が進むフルーティーな甘さが特徴です。料理の主役にも脇役にもなる、味・食感・見た目すべてで高評価を得る素材として、さらに知名度もあることからノベルティなどの場面でも活用いただいています。

Agritureが大切にしている、3つのこだわり

01 300年の歴史をもつ京都伝統野菜

賀茂なすは上賀茂地区で300年以上栽培されてきた、由緒ある京野菜。京野菜の中でも特にブランド価値の高い素材として、商品ストーリーに深みを与えます。

02 焼きなす級のとろける食感

加熱すると焼きなすのようにとろとろとした食感に変化。煮崩れしにくく、ソースやパスタ具材としても扱いやすい素材です。

03 ナスが苦手な方でも食べやすい甘さ

賀茂なすの一番の魅力は、ナスの青臭さが少なくフルーティーな甘さが前面に出ること。子ども向け・ベジメニューにも展開しやすい素材です。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

賀茂なすを選ぶ6つの理由

京都府京丹波産

京丹波町の若手生産者が、伝統的な京野菜である賀茂なすを栽培。地域活性化にも力を入れる農家から供給を受けています。

京都伝統野菜

300年以上の歴史を持つ京の伝統野菜。京野菜の中でも知名度の高い素材です。

とろとろ食感

加熱すると焼きなすのようにとろとろした食感に変化。和洋どちらの料理にも馴染みます。

煮崩れしにくい

果肉がきめ細かく締まっているため、長時間の煮込みやソース加工でも形が残りやすい特性があります。

角切り規格

存在感のある角切り仕様で、煮物やソース、パテなどに扱いやすい形状です。

ブドウ糖不使用

原料は賀茂なす100%。糖類や保存料を加えず、素材本来の甘みを活かしています。

製品仕様

項目

内容

原料産地

京都府(提携農家)

規格

角切り

保存方法

常温(高温多湿を避けて保管)

賞味期限

出荷日より6ヶ月

最小ロット

10袋~/100g

パウダー

△ 粗さによっては可能

製造時期

8月

カスタマイズ対応

OEM商品の開発に合わせて、以下のカスタマイズにも柔軟に対応いたします。大ロットのご注文や規格変更のご相談は、お気軽にお問い合わせください。標準規格だけでは表現しきれない商品コンセプトも、Agritureなら乾燥条件やカット方法を組み合わせてサポートできます。

項目

内容

カット厚の変更

10kg以上〜

ダイスサイズの調整

相談可

大ロット製造

製造時期の3ヶ月前に要相談

パウダー加工

△ 粗さによっては可能

カスタマイズ内容によっては、原料の調達時期やロットサイズに制約がかかる場合があります。賀茂なすの最盛期や製造スケジュールに合わせて早めにご相談いただくと、希望する仕様での製造がスムーズに進みます。

POWDER

賀茂なすパウダーもご用意しています

粗さによってはパウダー化も可能です。ベジパテやソース、スープのベース素材として、賀茂なすの深い味わいを活かす提案が可能です。

賀茂なすパウダー →

原料の賀茂なすについて

Agritureの乾燥賀茂なすは、京都府内の提携農家と長期的な関係を結んで原料調達を行っています。産地・生産者・品種まで紐づけて管理することで、毎年安定した品質の業務用原料をお届けできる体制を整えています。

BRAND

品種:賀茂なす(京都伝統野菜)

PRODUCER

生産者:京都府京丹波町の提携農家。Uターン帰農した若手生産者が、ラディッシュと並行して京野菜の栽培に取り組んでいます。

REGION

産地:京都府京丹波町。盆地気候と冷涼な夜間が、賀茂なすのきめ細かい果肉を育てます。

CULTIVATION

栽培方法:露地栽培による夏どり品種。形・大きさが揃った良質な賀茂なすを選果し、加工に回しています。

※参考: OYAOYA商品ページ

Agritureの低温乾燥技術

Agritureでは、賀茂なすの持ち味を最大限活かすために、低温でじっくりと水分を抜く独自の乾燥プロセスを採用しています。高温乾燥に比べて時間はかかりますが、素材の色・香り・栄養を大切にできる点が最大のメリットです。温度・湿度・風量の3つを細かく制御することで、素材ごとに最適な乾燥カーブを描けるのが、Agritureの低温乾燥の特徴です。

提携農家から届いた原料は、その日のうちに洗浄・カット・乾燥までを一貫ラインで処理。原料ロスを減らしながら、フレッシュな風味を乾燥品に閉じ込めます。収穫から加工までの時間を短く保てるのは、京都という産地に加工拠点を構えているからこその強みです。

加工後のロットは1つひとつ水分値や色調を確認し、品質基準を満たしたものだけを出荷しています。業務用ロットであっても、目視と計測の両面でチェックを行うため、賀茂なすの仕上がりは安定した品質でお届けできます。

💡 TIPS|乾燥加工の豆知識

賀茂なすは果肉の水分量が多く、乾燥ムラが出やすい素材です。低温で長時間かけることで、表面だけ硬くならず、中までじっくり水分を抜いた均一な仕上がりを実現しています。

活用シーンとOEM事例

乾燥賀茂なすは、食品メーカーから飲食店、EC通販ブランドまで幅広い業態でご活用いただいています。素材そのままを活かしたメニューはもちろん、加工食品・調味料・ブレンド商品などのOEM原料としても採用が広がっています。ここでは代表的な活用シーンをご紹介します。

煮物・和風惣菜

水戻しして出汁と一緒に炊けば、賀茂なす煮のような一品に。冷凍惣菜や真空パック惣菜の原料として人気です。

グリル・田楽

軽く戻してから焼き物に。味噌田楽やグリル惣菜としてメインを張れる存在感です。

ベジタブルソース・パテ

とろとろの食感を活かして、ベジパテやベジミート代替の原料にも展開可能です。

精進料理・ベジメニュー

肉を使わないベジメニューでも、満足感のある食べ応えを演出。精進料理や植物由来の商品にも適しています。

京都観光・ギフト商品

「京都伝統野菜 賀茂なす」のブランド力を活かした、観光土産や贈答ギフトの原料としてもおすすめです。

野菜茶・ブレンドティー原料として

焙煎や低温乾燥の技術を応用することで、乾燥野菜はそのまま野菜茶・ブレンドティーの原料としてもご利用いただけます。カフェインレスの健康ドリンクや機能性ティーの開発に、素材の持ち味をそのまま活かした提案が可能です。

お茶OEMサービスの詳細はこちら

フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として

乾燥野菜をコーヒー豆とブレンドすることで、個性ある風味を生み出すフレーバーコーヒーが仕立てられます。地域性を打ち出した京野菜珈琲など、観光土産や差別化商品の開発にも最適です。

コーヒーOEMサービスの詳細はこちら

業務用OEM・加工ご相談について

京野菜のトップブランド「賀茂なす」を使うことで、京都の物語性を商品に乗せられます。京野菜シリーズや観光地向けブランド展開と相性の良い素材です。

Agritureでは、乾燥賀茂なすを軸にしたプライベートブランド商品の立ち上げや、既存商品のリニューアル支援にも対応しています。レシピ設計・試作・規格書の整備・パッケージ提案まで、開発工程全体を伴走させていただきます。

特注サイズ対応(カット厚変更・形状調整):10kg以上の注文より相談可能。OEM対応:可能。大ロットでの製造:可能(製造時期の3ヶ月前に要相談)。ご要望に合わせてお見積もり・サンプル手配まで一貫してご案内いたします。

過去の取り組み事例はこちら

関連する取り組み事例・コラムもあわせてご覧ください。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問

Q1. 普通のなすとの違いは?

賀茂なすは京都の伝統野菜で、果肉がきめ細かく締まっていながら加熱でとろとろになる点が特徴です。フルーティーな甘さも一般的ななすとは異なります。

Q2. ナスの青臭さは残りますか?

賀茂なすはもともと青臭さが少ない品種です。乾燥によってさらに香りが上品になります。

Q3. パウダー加工は可能ですか?

粗さによっては可能です。用途に合わせてご相談ください。

Q4. 戻し方は?

ぬるま湯で10〜15分が目安。煮物や味噌田楽であれば戻さずそのまま加熱することもできます。

Q5. 業務用の最小ロットは?

10袋〜(1袋100g)からお取り扱い可能です。

Q6. 賀茂なすはノベルティにも使えますか?

京野菜のブランド力を活かした観光土産・ノベルティ商品にも多数ご採用いただいています。

Q7. 製造時期は?

例年8月を中心に製造しています。大ロットのご注文は3ヶ月前までにご相談ください。

RETAIL

少量パックでのご購入をお探しの方へ

少量パックでお試しされたい方には、姉妹ブランドOYAOYAの乾燥賀茂なすを20g〜500gの小袋でご用意しています。京野菜ギフトとしても人気のアイテムです。

OYAOYA オンラインショップを見る →

薬膳的な効能(生の賀茂なすの場合)

なすは薬膳の世界では「涼性」に分類され、体にこもった余分な熱を冷ます働きが期待される食材です。夏場ののぼせや口の渇き、食欲不振が気になる時期に取り入れやすい野菜として親しまれてきました。

さらに、血の巡りを促しむくみを和らげる働きも期待されています。暑さや湿気で体が重くなりがちな季節に、煮物や揚げ浸しで穏やかに取り入れるのがおすすめです。

💡 TIPS|薬膳の豆知識

乾燥させた賀茂なすは、生のなすに比べて冷やしすぎず、甘みと旨みが凝縮されるのが特徴です。冷え体質の方でも取り入れやすく、体調に合わせた調理がしやすい素材です。

伝統野菜である賀茂なすは、京都の食養生にも古くから登場してきた食材。ソースやパテ、煮物など、各種調理法で気軽に薬膳の考え方を取り入れられます。

YAKUZEN

薬膳視点でなすをもっと知りたい方へ

体質や季節に合わせたなすの取り入れ方、他の食材との組み合わせについては、姉妹サイト「やさい薬膳」で詳しく解説しています。

やさい薬膳で詳しく見る →

サンプル・お問い合わせ

まずはお試し用サンプルのご用意も可能です。初回のお取引は有料での支給。OEM開発や安定供給のご相談も、お気軽にお問い合わせください。

業務用 乾燥野菜のOEMはこちら

業務用 野菜パウダーはこちら

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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