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国産の下仁田ネギを使った「乾燥下仁田ネギ」の試作を行いました

このたびAgritureでは、国産の下仁田ネギを使った「乾燥下仁田ネギ」の試作を行いました。下仁田ネギは群馬県下仁田町を中心に栽培されるブランドネギで、太い白根と加熱時の強い甘みが特長です。

試作した乾燥下仁田ネギは、香りがかなり良い仕上がりになりました。通常の長ネギと比較しても甘みのある香りが際立ち、乾燥によって風味が凝縮されている印象です。スライスした状態で乾燥させており、そのまま汁物や鍋の具材として使える形状です。

下仁田ネギは冬場が旬の食材ですが、乾燥品にすることで通年利用が可能になります。業務用の乾燥ネギとして、即席スープや味噌汁の具材、ラーメンのトッピング用途などでの活用が期待できます。ブランド産地の名前を冠した商品開発にも適した素材です。

Agritureでは、乾燥野菜・パウダーのOEM製造や業務用原料としてのご提案を行っています。下仁田ネギをはじめとした産地指定の乾燥ネギについても、試作からご相談いただけます。

OEMについてはこちら

目次

下仁田ネギの特徴と乾燥加工の着眼点

下仁田ネギは群馬県下仁田町を中心に栽培される太ネギの代表品種で、加熱したときの甘みととろけるような食感が特徴です。乾燥加工すると、生の状態ではわかりにくい濃厚な香りが凝縮され、ネギ系素材の中でもひときわ香りが良い仕上がりになります。パウダー化した場合も香りの強さが際立ち、調味料やスープの風味ベースとして高いポテンシャルを持つ素材です。下仁田ネギ商品ページで乾燥品の詳細をご確認いただけます。

他のネギ品種との比較

ネギ類は品種によって乾燥後の香りや甘みが異なります。下仁田ネギの位置づけを整理しました。

ネギ品種太さ乾燥後の香り甘み主な用途
下仁田ネギ太い非常に良い(濃厚)加熱で非常に甘い鍋・すき焼き・焼きネギ
白ネギ(長ネギ)中程度良い加熱で甘い薬味・鍋・炒め物
青ネギ(万能ネギ)細い標準的控えめ薬味・トッピング
九条ネギ中〜細良い程よい甘み京料理・薬味・鍋

下仁田ネギは乾燥後の香りの良さが突出しています。パウダー形状の詳細は下仁田ネギパウダー商品ページをご確認ください。

開発担当者ワンポイント
下仁田ネギは乾燥した瞬間から加工所に良い香りが広がります。他のネギ品種と比べて香りの強さが段違いで、パウダーにしても風味がしっかり残るのが下仁田ネギの強みです。「ネギの香りをしっかり出したい」という調味料やスープの開発には、まず下仁田ネギから試作するのがおすすめです。

活用シーンと製品開発アイデア

下仁田ネギは香りの強さと甘みを活かした商品設計に適しています。用途別にアイデアを紹介します。

スープ・鍋つゆ

下仁田ネギの濃厚な風味はスープベースとの相性が抜群です。乾燥品を直接入れるだけで深みのある味わいになります。

  • ネギ味噌鍋つゆの風味ベース
  • フリーズドライスープの具材兼風味素材
  • ラーメンスープのネギ香料原料

調味料・シーズニング

パウダー化した下仁田ネギは、ネギ塩ダレやシーズニングソルトの原料として強い風味を発揮します。

  • 下仁田ネギ塩・ネギ味噌の原料パウダー
  • ポテトチップス・せんべいのネギフレーバー
  • 焼肉のたれ・つけダレへの配合

即席食品・業務用具材

カット乾燥した下仁田ネギは、味噌汁やうどんの具材としてお湯で戻すだけで使えます。太ネギならではの食感が楽しめます。

  • 即席味噌汁・吸い物の太ネギ具材
  • 冷凍うどん・蕎麦のトッピング素材
  • コンビニ弁当・惣菜の彩り具材

ギフト・地域特産品

下仁田ネギはブランド力があるため、地域特産品やふるさと納税返礼品としての商品設計にも向いています。乾燥野菜商品一覧で他素材との組み合わせもご確認ください。

  • 下仁田ネギ乾燥品のギフトパッケージ
  • ふるさと納税返礼品の加工食品
  • 地域ブランドPB商品の原料

Agritureの製造スペックとOEM対応

下仁田ネギの乾燥加工について、代表的な仕様をまとめました。香りを活かした加工条件で対応しています。

製造スペック

項目標準仕様(目安)
原料国産下仁田ネギ
加工形状小口切り / 乱切り / パウダー
加工所京都府内の自社加工所
添加物不使用
賞味期限出荷日から6ヶ月程度
最小試作ロット原料1kg〜
本製造ロット原料10kg〜
発行可能書類規格書・原料原産地証明・微生物検査書

カスタマイズ対応

  • 形状: 小口切り(薬味用)・乱切り(具材用)・パウダー
  • 配合: 他の乾燥野菜・調味料との事前ブレンド対応
  • 包装: 500g袋・1kg袋・5kg業務用袋
  • ラベル: 無印納品のほか、OEM先ブランドでのPB充填対応

OEM試作のご相談の流れ

下仁田ネギは季節性のある素材のため、原料の確保時期を含めた計画的な試作をおすすめしています。

  1. 乾燥野菜・パウダーOEMお問い合わせフォームから試作内容・希望形状・想定用途をご連絡
  2. コンセプトヒアリング(Zoomまたはメール)で用途と原料確保時期を共有
  3. 原料1kg単位で試作サンプルを発送(通常2〜3週間)
  4. 試作評価のフィードバックをもとにスペックを確定
  5. 本製造(原料10kg〜)。必要書類の発行に対応

「ネギ塩ダレの原料にしたい」「スープの風味ベースに使いたい」など、用途をお伝えいただければ最適な加工形状をご提案します。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問

Q. 下仁田ネギと普通の長ネギの違いは何ですか?

A. 下仁田ネギは一般的な長ネギより太く短く、加熱すると非常に甘くなるのが特徴です。乾燥後の香りも濃厚で、風味原料としてのポテンシャルが高い品種です。

Q. 香りは乾燥しても残りますか?

A. 下仁田ネギは乾燥後も非常に良い香りが残ります。他のネギ品種と比較して香りの強さが際立っており、パウダーにしてもしっかりネギの風味を感じられます。

Q. パウダー加工もできますか?

A. 対応可能です。下仁田ネギパウダー商品ページで仕様をご確認ください。

Q. 他の乾燥野菜とブレンドできますか?

A. Agritureで取り扱う60品目以上の乾燥野菜と組み合わせ可能です。野菜パウダー一覧ページで取り扱い品目をご確認ください。

Q. 試作の最小ロットは?

A. 原料ベースで1kgから試作可能です。本製造は原料10kg〜が目安です。

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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