よもぎ茶の作り方|乾燥よもぎで簡単、急須・煮出し・自家製まで解説
よもぎ茶は、若草の香りとノンカフェインで親しまれている和のお茶です。乾燥よもぎを使えば、急須やお鍋で煮出すだけと簡単に作れます。生のよもぎから自家製のよもぎ茶を作ることもでき、好みに合わせて楽しめます。
この記事では、京都で乾燥野菜の加工を手がけるAgritureが、よもぎ茶の作り方を、乾燥よもぎを使った手軽な淹れ方から、生のよもぎを摘んで作る自家製の方法、飲み方のアレンジや保存のコツまで紹介します。
よもぎ茶とは?乾燥よもぎから手軽に作れる
よもぎ茶は、よもぎの葉を乾燥させて煮出した、香り豊かなお茶です。ノンカフェインなので、食後やひと息つきたい時間にも取り入れやすいのが特徴です。乾燥よもぎが手元にあれば、特別な準備はいらず、すぐに作れます。
生と乾燥よもぎ、どちらで作る?
生のよもぎから作る場合はアク抜きや乾燥の手間がかかりますが、市販の乾燥よもぎなら下処理済みで、煮出すだけで楽しめます。手軽さを優先するなら乾燥よもぎ、香りや作る工程も楽しみたいなら生から、と使い分けるとよいでしょう。粉末タイプは、お茶として淹れるより、お湯や牛乳に溶かすラテ向きです。乾燥よもぎの幅広い使い方は乾燥よもぎの使い方でも紹介しています。
乾燥よもぎで作るよもぎ茶の基本の作り方
乾燥よもぎを使ったよもぎ茶の作り方は、大きく分けて急須・煮出し・ティーバッグの3通りです。材料は乾燥よもぎとお湯(または水)だけと、とてもシンプル。どれも簡単なので、好みやシーンに合わせて利用してください。
| 方法 | 向く場面 | 分量の目安 | 抽出時間 | 味の出方 |
|---|---|---|---|---|
| 急須 | 1〜2杯を手軽に | 約350mlに大さじ1(約5g) | 3〜4分蒸らす | 香り軽め・すっきり |
| 煮出し | まとめて・アイスに | 水1Lに5〜10g | 沸騰後1〜2分 | 香りしっかり |
| ティーバッグ | 持ち運び・オフィス | お茶パックに刻んで | 数分置く | 置く時間で調整 |
香りを軽く楽しみたいなら急須、しっかり出したいなら煮出しが向いています。苦みが気になるときは葉の量を少し減らすと、好みの味に近づけられます。
急須で淹れる方法
急須(約350ml)に乾燥よもぎ大さじ1(約5g)を入れ、沸騰した熱湯を注いで3〜4分蒸らします。茶葉が開いて、若草の香りが立ったら飲みごろです。短時間で1〜2杯ぶんを手軽に淹れたいときに向いています。
鍋で煮出す方法
やかんや鍋に水1Lと乾燥よもぎ5〜10gを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして1〜2分ほど煮出します。煮出すと香りがしっかり出るので、まとめて作って冷やし、アイスのよもぎ茶として楽しむのもおすすめです。
ティーバッグで作る方法
刻んだ乾燥よもぎをお茶パックに入れれば、自家製のティーバッグになります。カップに入れて熱湯を注ぎ、数分置くだけで手軽に1杯ぶんが作れます。持ち運びやすく、オフィスでも楽しめる方法です。濃さは置く時間で調整してください。
100種前後の取り扱い品目がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応できるアグリチャー

- 100g~の小ロットから販売可能
- 日本各地の伝統野菜の扱いあり
- ドライフルーツ/ハーブも対応可能
生のよもぎから自家製よもぎ茶を作る方法
春に摘んだ生のよもぎから、自家製のよもぎ茶を作ることもできます。手間はかかりますが、香りの違いを楽しめるのが自家製の魅力です。
下処理と乾燥の手順
- やわらかい若葉を摘み、水でよく洗う
- 軽く湯がいてアクを抜き、水気をしっかり切る
- ザルや干しかごに広げ、3〜5日ほど天日でしっかり乾燥させる
炒って仕上げる
乾燥させたよもぎを、フライパンで焦がさないように弱火で軽く炒ると、香ばしさが増します。炒ったあとは粗熱を取り、密閉容器で保存します。なお、野草であるよもぎを自分で摘む場合は、似た植物との誤食に注意が必要です。見分けに自信がないときは、市販の乾燥よもぎを使うと安心です。
よもぎ茶の飲み方とアレンジ
よもぎ茶は、そのまま飲むだけでなく、アレンジしても楽しめます。気分やシーンに合わせて、いろいろな飲み方を試してみてください。
- ホットでそのまま、若草の香りを楽しむ
- 濃いめに煮出して冷やし、アイスのよもぎ茶に
- 牛乳や豆乳と合わせて、よもぎ茶ラテ風に
- ほうじ茶や玄米茶とブレンドして飲みやすく
粉末タイプのよもぎパウダーを使えば、お湯や牛乳に溶かすだけでよもぎ茶ラテが手軽に作れます。
よもぎ茶の保存方法
よもぎ茶のもとになる乾燥よもぎや茶葉は、保存方法しだいで香りの持ちが変わります。湿気と日光を避けて保存しましょう。
- 密閉できる容器や保存袋に入れ、湿気を防ぐ
- 直射日光を避け、冷暗所で保存する
- 長く使わない場合は、小分けにして冷凍する
煮出したよもぎ茶は、その日のうちに飲みきるのが基本です。作り置きする場合は冷蔵庫で保存し、早めに飲みきってください。
よもぎ茶を飲むときの注意点
よもぎ茶を楽しむときは、いくつかの点に気をつけると安心です。体質や体調に合わせて、無理のない範囲で取り入れましょう。
- 一度に大量に飲まず、1日1〜2杯程度から様子を見る
- キク科アレルギーのある方は、事前に医師へ相談する
- 妊娠中・授乳中の方や持病のある方は、医師に相談してから取り入れる
よもぎの副作用や注意点について詳しくはよもぎに副作用はある?安全に使うための注意点でまとめています。
100種前後の取り扱い品目がわかる商品カタログ
小ロット〜大ロットまで柔軟に対応できるアグリチャー

- 100g~の小ロットから販売可能
- 日本各地の伝統野菜の扱いあり
- ドライフルーツ/ハーブも対応可能
まとめ
よもぎ茶は、乾燥よもぎを使えば急須や鍋で煮出すだけと簡単に作れます。生のよもぎから自家製にもでき、ホットやアイス、ラテなどアレンジも自在です。香りを長く楽しむには、密閉して冷暗所で保存するのがコツです。下処理の手間や誤食の心配なく手軽に楽しむなら、国産の乾燥よもぎを選んでみてください。
よくあるご質問
あわせて読みたい
取り扱い商品カタログをダウンロード
いただいた内容をもとにメールアドレスに送付させていただきます
