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出汁用トマト

目次

国産の出汁用ドライトマトOEM

原材料:トマト

産地:京都・京丹後

ブドウ糖:不使用

原料での供給:可能

パウダー化加工:粒度次第で可能

最低ロット:100g〜

出汁トマト

出汁用トマトにかけた3つのこだわり

01 果肉の端材を旨味原料として再設計

トマト加工では均一な果肉が求められる一方で、端切れやヘタ際の部分は従来、飼料や廃棄の対象となりがちでした。Agritureではそこに詰まった旨味成分に着目し、出汁専用の原料として新たに設計し直しています。

02 京丹後産トマトの強い甘味と酸味

京都北部・京丹後の提携農家が夏に収穫したトマトを使用。日照と寒暖差のある気候で育った果実は糖度と酸味のバランスが強く、出汁にしたときの立ち上がりがはっきりしています。

03 スープ・出汁専用の粒度コントロール

出汁を取りやすいよう、細かすぎず粗すぎない粒度に乾燥工程で調整。布袋や不織布パックに入れてそのまま煮出せるため、飲食店の厨房オペレーションに組み込みやすい形状に仕上げています。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

出汁用ドライトマトの特徴

植物性出汁のベース

動物性原料を使わずに深い旨味を引き出せるため、ベジタリアン・ヴィーガン対応メニューの核となる素材として活用できます。

香りよりも旨味寄りの設計

通常のドライトマトよりも果肉比率を調整しており、香りが前に出すぎず、出汁や味噌汁にそっと馴染む味わいに調整しています。

訪日インバウンド対応

ホテル朝食の味噌汁や和洋折衷スープを植物性ベースに切り替えたい施設からの問い合わせが増えている原料です。

フードロス低減に貢献

果肉部分だけでは使えなかった端材を価値ある原料として昇華させることで、提携農家の販路拡大とフードロス削減の双方に寄与します。

粉末化への柔軟対応

粒度次第でパウダー化にも対応可能。スープの素・調味料・ふりかけなど、別形態の商品展開にも繋がります。

無添加・無着色

ブドウ糖や砂糖を使わず、トマトそのものの酸味・甘味・旨味だけで仕上げているので、素材を大事にしたいブランドに合います。

出汁トマト

製品仕様

原材料:トマト/産地:京都・京丹後/ブドウ糖:不使用/原料供給:可能/パウダー化加工:粒度次第で可能/最低ロット:100g〜/製造時期:夏(収穫期に合わせた年次製造)/OEM対応:可能。

カスタマイズ対応

特注サイズ対応(カット厚変更・形状調整):10kg以上の注文より相談可能。OEM対応:可能。大ロットでの製造:可能(製造時期の3ヶ月前に要相談)。過去の取り組み事例は こちら からご覧いただけます。

POWDER

トマトパウダーもご用意しています

出汁用トマトよりさらに溶けやすさを求める場合は、粒度を細かくしたトマトパウダーへの切り替えも可能です。スープの素やふりかけ、練り物調味料などに活用いただけます。

野菜パウダー一覧を見る →

品種・生産者・産地

BRAND

品種:加工用・生食用の中玉〜大玉トマト。糖度と酸味のバランスが強く、出汁原料に向いた品種を選定しています。

PRODUCER

生産者:京都府京丹後市の提携農家。ハウス栽培と露地栽培を組み合わせ、夏〜初秋の長期収穫を実現しています。

REGION

産地:京都府京丹後市。日本海側の冷涼な気候と昼夜の寒暖差が、トマトの旨味を凝縮させる土地です。

CULTIVATION

栽培方法:慣行栽培に加え、減農薬・堆肥循環にこだわる農家と提携。ヘタ際や果肉端材まで無駄なく使える原料供給体制を構築しています。

低温乾燥でトマトの旨味を閉じ込める

Agritureの乾燥工程は低温じっくり型。高温で一気に乾かすと酸味が立ちすぎたり、香り成分が飛んでしまうため、温度帯をコントロールしながら水分を抜いていきます。これにより、グルタミン酸などの旨味成分が残りやすく、出汁に引き出したときの厚みが出ます。

💡 TIPS|乾燥加工の豆知識

トマトの旨味の正体はグルタミン酸で、昆布と同じ系統の旨味を持ちます。動物性の鰹節や鶏ガラと組み合わせなくても「旨味の相乗効果」は、椎茸のグアニル酸や大豆のイノシン酸系と合わせることで再現が可能です。ドライトマト+干し椎茸+昆布の3点セットは、植物性出汁の王道構成としてホテル・旅館の朝食にも採用されています。

活用シーン

植物性の味噌汁・和風スープ

かつお出汁の代わりに出汁用トマトと昆布を使うことで、ベジタリアン・ヴィーガン対応の味噌汁が作れます。ホテル朝食や学食、病院食など「動物性原料を抜きたいがコクは欲しい」現場に適しています。

野菜ブイヨン・ポタージュの基礎

ドライトマトを水やお湯で戻し、その戻し汁をベースにブイヨンを取る方法です。玉ねぎ・人参・セロリ・きのことの組み合わせで、市販のブイヨンに頼らずに奥行きのあるスープを作ることができます。

漬け込み調味料・野菜味噌

味噌の中に出汁用トマトを漬け込むことで、味噌自体にトマトの旨味が移ります。浸け込んだ味噌は味噌汁にも、ディップにも、炒め物の下味にも使え、1つの原料で複数の商品ラインを構成できます。

煮込み料理・煮込みスープの隠し味

ポトフやミネストローネ、カレーなどの煮込み料理に少量加えることで、全体の旨味を底上げできます。野菜だけで成立する煮込み料理の開発にも好相性です。

野菜茶・ブレンドティー原料として

焙煎した他の野菜と合わせることで、トマトの酸味と旨味を感じる個性的な野菜茶をつくることができます。カフェインレスで胃腸にやさしい飲料として、物販やカフェメニューにも展開できます。

お茶OEMサービスの詳細はこちら

フレーバーコーヒー・京野菜珈琲の原料として

トマトの酸味は、コーヒーのフルーティさと合わせることで新しい風味を生み出します。京野菜珈琲ラインの原料としても採用実績があり、カフェや贈答用商品への展開も可能です。

コーヒーOEMサービスの詳細はこちら

業務用出汁用トマトの使い方

出汁用トマトは単体で香りを主張するのではなく、他の原料と組み合わせることで真価を発揮します。和食の現場では昆布・椎茸と合わせ、洋食ではマッシュルームやセロリと合わせるのが基本です。飲食店・加工食品メーカーの開発部門で、動物性原料からの置き換え検討素材として相談いただくケースが増えています。

取り扱い製品がわかる商品カタログ

小ロット〜大ロットまで柔軟に対応

乾燥野菜
  • 100g~の小ロットから販売
  • 日本各地の伝統野菜の取扱い
  • ドライフルーツ/ハーブも対応

よくあるご質問(FAQ)

Q. 最小ロットはどれくらいですか

A. 100gからお試し可能です。本格導入の場合は1kg・10kg単位でのご相談が多くなっています。

Q. 価格はどの程度ですか

A. ロットと加工形態によって変動します。サンプルご請求と合わせてお見積もりをお出ししますので、お問い合わせください。

Q. リードタイムはどのくらい必要ですか

A. 在庫品であれば発注から2週間前後で出荷可能です。製造計画の作り込みが必要な大ロットの場合は3ヶ月前までのご相談を推奨しています。

Q. 原料の原産地を開示いただけますか

A. 京都府京丹後市の提携農家産です。生産者名の開示についてもご相談に応じます。

Q. 残留農薬や細菌検査のデータはありますか

A. 必要に応じて分析機関を通じた検査データをご提供します。OEM納入先の規格に合わせた検査項目の追加も可能です。

Q. HACCPや衛生管理体制はどうなっていますか

A. 自社工場にてHACCPの考え方に基づく衛生管理を行っています。納入先の監査対応実績もあります。

Q. 出汁用トマトを使ったOEM企画の相談はできますか

A. もちろんです。レシピ設計から商品コンセプト、パッケージ、販路までトータルでサポートします。

薬膳的な効能(生のトマトの場合)

薬膳の視点では、トマトは「清熱類」に分類されます。体にこもった熱を冷まし、夏バテや口の渇き、食欲不振のときに役立つ食材として古くから活用されてきました。

トマトの酸味と甘味は、胃腸の働きを穏やかに整え、体内の余分な熱を取り除く力があると言われています。特に夏場の暑さで食欲が落ちた時に、冷たいスープやサラダに取り入れると、身体の内側からリフレッシュできます。

💡 TIPS|薬膳の豆知識

薬膳ではトマトのように体を冷やす「涼性」の食材と、ニンニクや生姜のように体を温める「温性」の食材を組み合わせてバランスを取るのが基本です。夏のガスパチョにニンニクを効かせるのも、冷えすぎを防ぐ薬膳的な配合の知恵といえます。

乾燥させたトマトは保存性が高く、季節を問わず薬膳料理に活用できる点も魅力です。毎日の味噌汁やスープに少しずつ加えることで、無理なく日常の食事に取り入れられます。

YAKUZEN

薬膳視点でトマトをもっと知りたい方へ

トマトの薬膳的な効能や季節ごとの食べ方については、姉妹メディア「やさい薬膳」にて詳しく解説しています。レシピや素材解説を商品開発のヒントとしてご活用ください。

やさい薬膳で詳しく見る →

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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