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乾燥野菜はドバイでニーズがあるのか?

京都府さんのバックアップのもと、今年2月に開催されたドバイでの展示会内にある京都ブースに出展させて頂きました。砂漠が国土の大半を占めておりイスラエルを除いて農業のイメージがない中東圏において乾燥野菜はいけるという仮説のもと今回の展示会へご縁あり参加いたしました。

目次

展示会での反応

ある程度予想の範囲内ではありましたが、食文化の違いによる用途。そして、オーガニックなどの食への安全面を中心に質問をいただきました。食文化の違いは、訴求だけでは難しい点もあるため海外輸出においては商品開発が必要であると考えています。

その他、日本製品はオーガニック基準を満たしていないものもありますが、しっかりと対応することで販路拡大につながるとも考えています。そのため生産者と連携し今後取り組んでいったり別軸での安全面の訴求を模索していきたいです。

イベントの概要

展示会名:JAPAN TRADE EXHIBITION in DUBAI 2025

日時:2025 年 2 月 10 日(月)~12 日(水)

場所:ドバイワールドトレードセンター

主催:JAPAN TRADE EXHIBITION in DUBAI 2025 実行委員会

出展企業…ロボティクス、アニメ、健康、美容、食品、芸術等

来場者…UAE や湾岸地域の企業、大使館など VIP から一般市民

ハラル認証などの食へ制限

イスラム教の国ではハラル認証の壁を突破することが食品の輸出においては重要になります。そのため日本の調味料なども認証で苦戦する企業もありますが、乾燥野菜においては野菜を干しただけではあるので問題はありません。また、他の食の制限でもあるベジタリアン市場においても可能性があると考えています。

食文化の違い

一方で乾燥野菜のような料理が必要な商材は、海外で販売する際に現地企業や食文化の違いが課題となります。野菜を干すだけであれば、現地生産もしくは近隣国のインドやエジプトの製品が価格も物理的距離もメリットがあります。また、日本のように出汁のような概念もないため、単純な料理への訴求も難しいです。

中東マーケットは情報も少なく未知な領域ではありますが、砂漠が大半を占める国土においては可能性があると感じています。今後も積極的に情報収集およびテストマーケティングを実施いたします。

越境ECの制作や、海外展開に向けてのご相談。野菜を使った商品開発など乾燥野菜の原料卸以外でもご要望がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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