「日清ラ王」にぴったり 乾燥野菜詰め合わせセット日清食品株式会社には、10月30日の「食品ロス削減の日」に合わせて、同社の主力製品である「日清ラ王」にぴったりの「乾燥野菜詰め合わせセット」をご導入いただきました。導入内容食品ロス削減の日に合わせて規格外野菜をアップサイクルした乾燥野菜という点はもちろん、食べても美味しい!という点も考慮し、「日清ラ王」にぴったり乾燥野菜詰め合わせセットでは、それぞれの味に合わせた乾燥野菜の選定とオリジナルミックスの製造を行いました。組み合わせ例日清ラ王 醤油✖️乾燥九条ネギ:鶏の旨みと醤油のコク深いラ王のスープを引き立てる甘みのある九条ネギを選定日清ラ王 味噌✖️乾燥玉ねぎ:豚骨や味噌のコク深いラ王のスープを引き立てる、じんわり甘みが広がる玉ねぎを選定日清ラ王 柚子しお✖️乾燥キャベツ:鶏の旨みと柚子の香りのスープにぴったりの甘さがあふれシャキシャキ食感のキャベツを選定日清ラ王 担々麺✖️乾燥椎茸:焙煎ごまのコクとピリッとした辛味が効いた担々麺のスープに、肉厚食感で旨みが詰まった椎茸を選定日清ラ王 豚骨醤油✖️万願寺とうがらし:豚骨強めのまろやかでコク深いラ王のスープに、すっきり味わい深く爽やかな風味の万願寺とうがらしを選定日清ラ王 ちゃんぽん✖️オリジナルミックス:豚肉と魚介の旨みにごま油が香り立つラ王のスープに、にんじん・キャベツ・玉ねぎのオリジナルミックスを選定食品ロス削減の日とは?日本における食品ロスは、依然として深刻な社会課題の一つです。農林水産省が公表した令和3年度(2021年度)の推計によると、年間の食品ロス量は約523万トンにのぼり、そのうち事業系食品ロスが約279万トン、家庭系食品ロスが約244万トンを占めています。このような現状は、外食産業や食品メーカー、小売業など、あらゆる食品関連事業者にとって無視できない問題です。こうした課題に対応するため、政府は2019年に「食品ロスの削減の推進に関する法律(食品ロス削減推進法)」を施行し、毎年10月30日を「食品ロス削減の日」として定め、国民への啓発活動を強化しています。※出典:農林水産省「令和3年度 食品ロスの発生量(推計値)について」(2023年6月9日発表)https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/230609.html食品ロスの原因食品ロスの主な要因として、過剰発注や消費期限切れ、調理時の廃棄などが挙げられます。特に飲食業界では、仕入れた食材のロスや調理工程での無駄が発生しやすく、コスト増加や環境負荷の要因となっています。また、生産現場においても気候の影響により廃棄される規格外野菜も存在しています。それらの食品ロス解決の方法として、弊社では生鮮野菜に比べて保存期間が長く、必要な量だけ戻して使用できるため、食材廃棄を最小限に抑えることが可能な、乾燥野菜の製造及び販売を行っております。Agritureでは、規格外野菜をアップサイクルした乾燥野菜はもちろん、京野菜・他地域の伝統野菜をはじめとする持続可能な食材調達と食品ロス削減に向けて事業展開をしてまいります。乾燥野菜の導入を検討されている企業様は、ぜひ当社までお問い合わせください。